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【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】
[653]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 05:04:49 ID:??? 入っちゃったって感じだな。両方やる気なし。
[654]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:50:31 ID:zJCqzqq2 柴田の1VS1→シュート 28+ ハート3=31 GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペード4=28 >>柴田伝説の幕開け!2点目ゲットだぜ! ドガァッ!! J柴田「おうわっ!?」 実況「柴田くん、シュート…ってありゃァ?蹴りそこなったか、勢いがないぞ!」 魔理沙「(何やってんだ…!?)」 だが、それが逆に幸いした。 シュートを止めようと気合を入れすぎたGKは、シュートよりも勢いよく飛び込んで行ったからである。 もちろん、ボールに当たることなく。 ハナダ中GK「…えっ?」 ハナダ中DF・イ「ちょ」 ハナダ中FW・U「おま」 ……ピィィィィィィィイ!!! 実況「決まった!決まりました!魔理沙くんのパスから、柴田くんが素晴らしいドリブルを披露して決めたァ! 最後のシュートは、アレはわざとなのかァ!?」 観客「あの柴田っての…意外にやるなぁ」「ああ。なんだかんだで点を取ったぜ」 ざわ…ざわ… ノーマーク選手であった柴田の活躍に、場がざわめき始める。
[655]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:52:52 ID:zJCqzqq2 I金木「柴田!お前、最後はいい判断だったぞ!」 J柴田「へっへ、金木、お前よりも俺がドリブルが優れていると証明してやったぜ!」 手を振りながら、チームの元に帰還する柴田。 それを全員が迎える。 B藤木「なーに調子に乗ってやがる!」 J柴田「あっ、師匠!見てくれましたか?俺の鮮やかなプレイ!」 D馬宮「鮮やかかどうかはしらねーが、ちゃんと点取ったじゃんか」 チルノ「まぁまぁやるな!」 魔理沙「やるじゃないか。次も頼むぜ、柴田」 J柴田「それはいいけどよ、あんな弾丸パスはやめてくれよな、ハハ」 E浅海「さすがはドリブルに定評のある男だな!」 A三原「(うーん、やっぱり僕は守備に回らざるを得ないかな?)」 C岡山「(俺はもうどうすればいいんだろう)」 2点目に沸き立つ霧雨側。一方、またしても点を失ったハナダ側は……
[656]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:53:20 ID:zJCqzqq2 ハナダ中DF・ニ「なんであの程度のシュートを止められないんだよ、バカ野郎!」 ハナダ中FW・U「あーあ、1点どころか、2点も取られちゃったじゃんよ」 ハナダ中FW・T「攻撃はとにかく岡山という穴を突くしかないが…守備は……」 ハナダ中GK「すまない……」 ハナダ中MF・β「(頃合か…)なぁ、みんな。俺は魔理沙のマークを外したほうがいいと思うんだ」 ハナダ中MF・α「なにィ!?…監督の指示は無視することになるけど、いいのか?」 ハナダ中FW・U「やったことと言えば、パスを出したぐらいだしな…確かにその分を柴田や金木に回したほうがいいかもな」 ハナダ中DF・ハ「で…でも!アイツはポストを!」 ハナダ中DF・ニ「はいはい。じゃあお前だけでも魔理沙についてれば?」 ハナダ中DF・ハ「…そんなァ……」 ハナダ中MF・β「(あの時突破を考えないようでは…)」
[657]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:53:39 ID:zJCqzqq2 更に、観客席では… 吉良「…というわけじゃ。そういうわけであのチームの監督になっておる」 日向「それで?…俺に言いたいことってなんすか?」 吉良「お前は、このままでいいのか?」 日向「…どういうことすか?」 吉良「サッカーもロクにできんその体で満足か、そう聞いておるのじゃ」 日向「東邦学園の資金力、組織力があれば、今度こそ優勝できる!南葛を押さえ、あんたの作ったチームも粉砕する!」 吉良「…あいにくじゃが、今のままのお前さんではそれは無理じゃな」 強気に言葉を発する日向だったが、それに対して吉良はやれやれと首を振るのみだった。 そんな吉良の態度に、日向は腹が立ち始める。 日向「無理?どうして無理だって言い切れるんすか?」 吉良「肥え太った豚であるお前には、到底届かぬ……!ワシのチームのストライカーには遠く及ばぬ…!」 日向「なにィ!?」 あまりと言えばあまりな台詞に、思わず日向は激しかける。 だが、そのストライカーらしき存在は…… 日向「…ハッ、あの柴田とかいうヤツがエースなら、俺の出る幕でもない!チルノとかいうヤツが脅威なら、数で抑えればいいこと!」 吉良「……まぁ、見ておるといい」
[658]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:54:07 ID:zJCqzqq2 ピィィィィィィイ!!! 実況「前半20分を過ぎ、スコアは2-0。このまま霧雨はリードを守れるでしょうか?それともハナダ中の攻撃が成功するか!?」 ハナダ中FW・U「よし、行くぜ!」 魔理沙「(さぁーて…そろそろギアチェンジと行こうか?)」 ダダッ! ハナダ中FW・U「な…なんだと!こいつ、こっちに突っ込んできたァ!?」 実況「ど、どうしたのでしょうか!今まで一歩も動けなかった魔理沙くんが、一転してFW・Uへと突進だァ!」 魔理沙「悪いが…3点目はもらうぜ」 ハナダ中FW・U「こっちの攻撃だっつーの!」 I金木「(やっとか…ここで、相手の戦意を挫けるか?)」
[659]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:54:28 ID:zJCqzqq2 先着2名様で ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+!card FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ なーんだ、やっぱ大したことないな!FW・U、華麗にかわす! 1= こぼれだまをFW・Vがフォロー 0= こぼれだま ランダム -1= こぼれだまは浅海がフォロー -2≧ 魔理沙、一直線にゴールへと向かう! 魔理沙の数字が8以上の時、【スターダストレヴァリエ】を思い出します。
[660]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 11:54:55 ID:??? ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+ ダイヤJ
[661]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 11:55:38 ID:??? FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+ スペード10
[662]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:18:21 ID:zJCqzqq2 ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+ ダイヤJ=49 FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+ スペード10=37 >>魔理沙、一直線にゴールへと向かう! 実況「魔理沙くん、手に箒を持ったが…一体何をするつもりだ!?」 魔理沙「(この前使ったアレを、サッカーに応用してみるか)行くぜ!」 ハナダ中FW・U「とりあえず突破だ!岡山まで一気に行ってやるぜ!」 ダダッ…! I金木「箒…?」 @美味「箒…何に使うんだ?」 D馬宮「(嫌な予感が…)」 魔理沙「受けてもらうぜ…!これが私の必殺、【スターダストレヴァリエ】だッ!!!」 箒から星を撒き散らし、一気に敵へと突撃。 高速で飛翔する箒の柄を片手で掴み、すさまじい勢いで魔理沙が迫ってくる。 その恐怖は、まだ中学生であるFW・Uにはトラウマを作りかねないものであった。 ハナダ中FW・U「な…なんだよ、アレは…!!」 実況「ほ、箒に掴まって急加速!そこからタックルに向かった!なんという荒業だ!」 ドガガガガガガガガガガガガガガガガ…ギュイイイイイ!!
[663]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:18:45 ID:zJCqzqq2 魔理沙「ハァーッハッハ!!吹き飛べ雑魚がァ!!」 ドガァッ…バゴォッ!! ハナダ中FW・U「いやあああああああああッ!!!」 実況「な…なんと、FW・U、吹っ飛んだ!!まるで暴風のようなタックルに、なす術もない〜!」 ※魔理沙が【スターダストレヴァリエ(+4)】を思い出しました。 魔理沙のカードがクラブの時に発動します。 タックルについての思い出しフラグが消化されました。 それは吹き飛ぶという形容がまさにぴったりであったろう。 斜め上へと弾き飛ばされた彼は、そのままグラウンドに墜落する。 グシャアッ! ハナダ中FW・U「ぶげら!」 ハナダ中DF・ハ「あ……ああ……!(やばいよやばい!本気で来たよ!)」 ハナダ中MF・β「FW・U!…霧雨 魔理沙!くそぉッ!お前はァ!!」 D馬宮「(あ…あいつ、死んでないよな?)」 A三原「(ラフプレイにも程があるよ…!)」 I金木「(…ここで決めれば、相手の戦意はほとんど完全に粉砕できる。頼んだぞ、魔理沙)」 J柴田「パスパース!!」
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0ch BBS 2007-01-24