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【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】
[679]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:12:29 ID:zJCqzqq2 D馬宮「(まずお前はボールを敵から奪えないだろ…)」 チルノ「まりさ、しんじてたぜ!」 魔理沙に向かって、チルノが飛び込んでくる。 軽い彼女は、魔理沙の腕の中にぽふっと収まる。 魔理沙「はっはっは、ありがとうな、チルノ」 F田中「…でも、あれだけのことができるなら僕たちにボールを回さなくても…」 A三原「………………」 B藤木「………………」 黙ってしまう面々。練習の時はさして気にもしなかった実力差が、身に染みてわかってしまったからだ。 魔理沙「なーに言ってんだ。私は体力がないからな。お前らに攻撃を任せないと、息切れしちまうぜ」 @美味「それに、シュートを撃たれたらさすがにGKはいないとな」 チルノ「あたいがいないとさいきょうじゃない!」 魔理沙「ま、そもそも11人いないとチームじゃないからな」 D馬宮「へっ、今度は俺も積極的に守備させてもらうぜ」 A三原「僕も見せ場を作ってもいいかもしれないな」 B藤木「おいおい、まだまだ前半だぜ。もっとのんびり行こうや」 I金木「確かに、焦ってもいい結果は出ないからな」
[680]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:12:57 ID:zJCqzqq2 F田中「(確かに前よりは上手くなった…でも、この人の、吉良監督の役に立つためには、もっと、もっと上を目指さないと…)」 C岡山「(まずいなァ、なんとか上手くなりたいぜ…)」 魔理沙「(ともあれ、相手の戦意は大分喪失したはずだ。残り5分ほどで、もう1点は追加しておきたいな)」 現魔理沙ガッツ 400→280 ※チーム内の士気が一時的にですが高まりました。 魔理沙に対する全員の評価が上昇しました。 ハナダ中GK「も…もうダメだァ…」 ハナダ中FW・T「こっちの攻撃の手はほとんど一発で止められ、しかも相手はほとんど確実に点を決めてきやがる…」 ハナダ中FW・V「勝ち目がない…ぶっちゃけ、いきなり優勝候補と当たった気分だよ…」 ハナダ中DF・イ「どいつもこいつもドリブルが半端ねぇ……俺らのタックルじゃ止められねぇ…」 魔理沙の速攻により更に点を失ったハナダ陣営は、敗色濃厚だった。 未だ体力は残っているものの、気力が萎えきってしまっていた。 ハナダ中MF・γ「で、でもまだ前半だぜ!?後半で巻き返せるかも…!」 ハナダ中MF・β「(できれば苦労しないぞ…くそっ!)」 ハナダ中MF・α「…岡山突破、それしかない」
[681]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:13:21 ID:zJCqzqq2 ハナダ中FW・U「そ、そうだな…いててててて」 ハナダ中FW・T「おい、FW・U、大丈夫なのか!?」 ハナダ中FW・U「ああ。何とか怪我はしてないぜ」 ハナダ中DF・ニ「俺たちは、ラフプレイ…反則覚悟で飛び込むしかないぜ」 ハナダ中DF・ロ「そうだな。もうそれしか道はないぜ」 ハナダ中DF・ハ「(おいおい、魔理沙に向かってはやりたくないぞそれは…)」 ※なんとか持ち直したものの、後1点でハナダ中に気力減少ペナがかかります。 ピィィィィイイ!! 実況「さぁて、ここから巻き返せるでしょうか、ハナダ中チーム。FWトリオが、上手いパス回しでなんとか攻め込んでいます!」 ハナダ中FW・T「ちっ、浅海が来やがった、ほらよ!」 バムッ!
[682]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:14:15 ID:zJCqzqq2 ハナダ中FW・U「ナイスパス!(よし、岡山のところに誰もカバーに行ってない。今がチャンスだ!)」 更に陽動するために、FW・Uは岡山とは逆の方向へドリブルしていく。 実況「おっと、どうしたのでしょうか?FW・U、田中くん、馬宮くんのほうへ向かったぞ!」 D馬宮「ドリブルで来る気か!?」 F田中「(上手くやるんだ…)」 実況「当然、この2人はFW・Uにタックルに行くぞ!」 その瞬間、FW・Uはニヤリとほくそ笑む。 彼らの策は一応の成功を見せた。 そう、岡山という穴を突く作戦である。 ハナダ中FW・U「へへっ、残念でした!そらよ!」 ボムッ! ハナダ中FW・V「よしッ!なんとか決めてやるぜ!」 C岡山「う…うわあああああ!来るんじゃない!」 実況「逆サイドのFW・Vにパスだ!ここは、岡山くんが向かっているぞ(※ただいるだけです)」 魔理沙「やべぇ!」 D馬宮「しまった!」 @美味「(お、落ち着け…俺が止めればいいんだ…)」
[683]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:14:40 ID:zJCqzqq2 ハナダ中FW・V「タックルするだけ無駄なんだよ!」 ダダッ! C岡山「死なばもろともォー!!」 先着2名様で 岡山、決死のダイブ→タックル 18+!card FW・V、初めての得点チャンス→ドリブル 27+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ FW・V、余裕で突破! やっぱ岡山だ… 1= こぼれだまをMF・αがフォロー 0= こぼれだま ランダム -1= こぼれだまは三原に -2≧ なにィ!岡山が防いだ!?
[684]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:17:03 ID:??? ドッチ弾平とか出てきます?
[685]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:17:32 ID:??? ふべらっ!誤爆した・・・
[686]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:17:45 ID:??? 岡山、決死のダイブ→タックル 18+ ダイヤ4
[687]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:26:14 ID:??? FW・V、初めての得点チャンス→ドリブル 27+ ダイヤ3
[688]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:49:45 ID:zJCqzqq2 やっぱ岡山か…うん、これからも彼は穴として敵チームに狙われる存在になるでしょうw 岡山、決死のダイブ→タックル 18+ ダイヤ4=22 FW・V、初めての得点チャンス→ドリブル 27+ ダイヤ3=30 >>FW・V、余裕で突破! やっぱ岡山だ… C岡山「あ…あれ、勢いが…」 ズザア… ハナダ中FW・V「やっぱ予想通りだぜ!」 ダダダーッ! ただ加速するだけの、明らかに変哲もないドリブル。 だが、それすらも岡山には防ぎきれるものではなかった。 C岡山「ああッ!!」 実況「岡山くん、抜かれてしまったぞォ!ハナダ中、やっと来た反撃のチャンスです! そのまま、FW・VはPAに入り、シュート体勢に入る。 やっと来たチャンス、武者震いが止まらなかった。 ハナダ中FW・V「みんなの想い、無駄にはしない!」 実況「さぁ、一矢報いることができるのか!?FW・V、シュートです!」
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0ch BBS 2007-01-24