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【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】
[696]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:16:04 ID:zJCqzqq2 I金木「(チルノや俺を避けてのパスを多用されたせいで、もう時間があまりないな…冒険する必要はない…キープに徹する)」 実況「残り時間はあまりないが、最後の攻撃に出るのでしょうか…いや、金木くん、ここは慎重だァ!」 魔理沙「(マスタースパークならここから狙えないこともないんだが…封印されてるしな)」 J柴田「(ドリブルじゃあ時間足りねぇし、仕方ないか…)」 ハナダ中MF・α「ちっきしょう…!」 ハナダ中MF・γ「時間稼ぎかよ!」 金木に向かおうとするが、彼の突破力を知っているだけに、うかつに飛び込むことができない。 そうこうしているうちにも、どんどん時間は過ぎていく。 ピイイイイイイ!! 実況「波乱に満ちた前半が、今終了しました!今のところスコアは3-0で、霧雨が圧倒的に優勢です。 ですが、霧雨側には交替する選手がなく、人数面では不利になります」 観客「別に交代する必要ないだろ」「怪我したら別だけどな」「控えがいないのか、新造だからなァ」 日向「ケッ、つまらねぇことをしやがる」
[697]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:16:58 ID:zJCqzqq2 霧雨側ベンチ― 魔理沙「ガッツはそれなりに温存できたな…後半、後2回ぐらいは特攻できるぜ」 チルノ「あたいもいけるぜ!」 F田中「(前半ほとんどボールが来なかったおかげで、体力は回復できたぞ!これからがんばるんだ!)」 D馬宮「(岡山がやっぱ穴だな…三原がフォローしないとまずいぜ…)」 @美味「っていうか、まだ監督戻ってきてないのかよ」 A三原「本当だ。……まったく、何やってるんだろう」 E浅海「(でも、この試合じゃ、いてもあんまり変わらなかった気もするなァ)」 スポーツドリンクを飲みながら、おのおのが座り込んで休憩を始める。 C岡山「(後半も俺のところに攻めてくるんだろうな…どうしようどうしよう……)」 B藤木「(なんとかカットに行ければいいんだが…)」 魔理沙「ハーフタイムか…何かするべきことはあるかな?」 A 監督を連れ戻しに行く B 休んでおく(通常のガッツ回復100に加え、更に50回復します) C 装備品を誰かにつけよう 現在あるのは古美術手袋のみです D ポジションを変えるか *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[698]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:17:46 ID:0OdoGrzc A
[699]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:19:51 ID:GfNNrEG6 A
[700]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:33:39 ID:zJCqzqq2 >>A 監督を連れ戻しに行く ガタッ… B藤木「魔理沙?どこか行くのか?」 魔理沙「ああ。ちょっとヒゲを回収してくる」 A三原「まぁ、一応はいたほうがいいからね。任せるよ」 メンバーに見送られ、魔理沙は吉良を探すことにした。 彼女の予想では、吉良は今日向と一緒にいるはず。 吉良を目印として探すよりも、日向を目印として探したほうが効率がいい。 魔理沙「色々な意味で目立つやつだから余裕で見つかるだろう…おお、あそこか」 ダッダッ… 日向「しかし安心したぜ……」 吉良「何をじゃ?」 日向「霧雨吉良吉良マジック…このチーム名を見た時からあんたが監督だと予想し、そして一応は注意していたんだがな…」 そこで一度言葉を区切り、コーラで喉を湿らす。 日向「だが、実態はあの程度の攻撃力しかないチーム。監督が吉良監督だったとしても、敵にはなりえないからさ」
[701]キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:34:04 ID:zJCqzqq2 魔理沙「…やれやれ、随分と言ってくれるじゃないか、社長」 吉良「ま…魔理沙!」 日向「テメェか……おい、お前もストライカーらしいが、所詮は鼠野郎…身の程ってもんを知っておけよ!」 魔理沙「(むかつく男だな…一体、どう返すべきか)」 A 「私は野郎じゃないぜ」 冷静に反論してみる B 「鼠に劣るのは猫ですらないな」 挑発してみる C 「監督、戻るぞ」 無視してみる D その他 好き勝手やってみる *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません *他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください
[702]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:35:22 ID:0OdoGrzc A
[703]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:36:32 ID:NFVGEVJY C
[704]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:37:18 ID:4ss57HOw A
[705]キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:05:55 ID:C0qcfjxo >>A 「私は野郎じゃないぜ」 魔理沙「(怒るのもバカバカしいな)私は野郎じゃないぜ」 日向「ああ゛!?ケンカ売ってんのか!!」 魔理沙「(なんでこんな怒りっぽいんだ…?)そんなつもりはないぜ。ただ、事実を言ったまでさ」 日向の激昂を意にも介さず、冷静に返答する魔理沙。 吉良「(小次郎…頼むから冷静になれ…ワシが恥ずかしいわ)」 日向「チッ…じゃあ訂正してやる、女。お前もストライカーらしいが、所詮はお前は県大会レベルだ。 変にでしゃばるんじゃねぇぞ!いいな!」 魔理沙「…お前の言うことを聞く理由はないぜ」 日向「忍び込んだ時、命を助けてやったのを忘れやがったのか!?」 魔理沙「別にお前に助けられたわけじゃない。お前の部下に助けられたんだ」 日向「なにィ!?」 魔理沙の物言いに、腹を立てることすら忘れてしまう日向。 そんな日向の心中など正直魔理沙にとってはどうでもよく、それよりも気になることがあった。 魔理沙「ところで、だ。さっきお前はお前『も』ストライカーって言っていたが…もう1人、ストライカーがいるのか?」 吉良・日向「な……なにィ!?」 ※改めて確認しますが、魔理沙は日向がサッカーをすることを知りません。
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0ch BBS 2007-01-24