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【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】
[931]キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:08:00 ID:HLSOkRrg 魔理沙のロンリーウルフ→ クラブ7 >>道を間違えてなんと北海道に! 魔理沙「さーてマッピングマッピング……」 数分後…… 魔理沙「いやっふううううううう!!!!」 チルノが心配したとおり、魔理沙はまたもやスピード凶となっていた。狂ではない。 本人でもどこに進んでいるのかわからないままに、空中を疾走する。 街行く人「なんかすげーぞ!」「星が飛び散ってる!」「あれコンペイトウじゃね」「ペロ…甘いぞ!」 魔理沙「あーっはっはっはっははは!!!」 ギュアアアアアアア!!!! そして、魔理沙が冷静になる頃には、周囲の景色は全く別のものとなっていた。 魔理沙「迷ったぜ…まぁ、迷ってしまったものはしょうがない。とりあえずは下に降りるか」 またさっきのように自制心を失っても事なので、魔理沙は降りてここがどこだか確かめることにした。 魔理沙「…まったく、私としたことが……今日は調子が悪いのかもな」 言いながら、街並みを歩く。気温は神奈川県よりは涼しく、また人の量も少ない。 街もビルよりは一般家屋の方が多い。 魔理沙「どちらかといえば、幻想郷に近い場所みたいだな、ここは」
[932]キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:08:39 ID:HLSOkRrg 中学生たち「わーわー!!」 魔理沙「ん?…中学校みたいだな。どうやら、こんな場所でもサッカーは流行ってるらしい」 行く当てもないので、魔理沙はその中学校、ふらの中のグラウンドに向かうことにした…… 松山「よしみんなァ!今年こそ南葛を抑えて俺たちが優勝だ!」 山室「おう!(でも、普通に考えて勝てるわけないよなー)」 小田「はい!(まぁ、敗戦の責任は押し付ければいいし…)」 バムッ!ドガァ!!バゴォ!! 気合も外から見れば十分入っているように見える練習。 そこで繰り広げられるプレイは、霧雨(ryよりも、数段レベルが上である。 魔理沙「うーん……どいつも平均して上手いな。岡山なんて逆立ちしても勝てないだろう。 特にキャプテンのアイツ……あれは…」 先着1名様で 魔理沙の みやぶる こうげき!→!card と書き込んでください。数字で分岐します。 Q→実は女なんじゃないか? 10・J・K→必殺シュートがありそうだ。警戒するぜ それ以外→潰しておこう。八卦炉だ。 JOKER→マジカル☆八卦炉
[933]森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:09:48 ID:??? 魔理沙の みやぶる こうげき!→ JOKER
[934]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/21(火) 23:10:40 ID:??? ひゃっはぁー!松山さんだぁー!
[935]キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:12:46 ID:HLSOkRrg マジで光ちゃんきた…… なんて引きだwwww
[936]森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:18:35 ID:??? えらいことになりましたな
[937]森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:20:18 ID:??? 光ちゃんを元に戻すという口実で連れ帰って戦力増強おいしいですね。
[938]森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:21:05 ID:??? 守備力増強美味しいです しかし連れ戻せないとふらのが強くなりそうだ・・・!
[939]森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:29:09 ID:??? 光ちゃんキタ・・・ 性別隠して部活とかドリームボール投げる人かよwwwww
[940]キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:48:26 ID:HLSOkRrg 魔理沙の みやぶる こうげき!→ JOKER >>マジカル☆八卦炉 魔理沙「かなり強そうじゃないか……よし、危険な芽はここで確実に潰すぜ」 懐から八卦炉を掴み出し、魔理沙は中学校のグラウンドへ足を進める。 当然ながらに、目立つ格好の魔理沙はふらの中メンバーの目を引いた。 加藤「お…女の子?(可愛い子だなァ)」 中川「一体何の用なのかな?」 魔理沙「なぁ、ちょっとそこの人……」 魔理沙は彼らを無視し、松山を指差す。 松山「俺か?…多分、俺と君は初対面だと思うんだけど……」 山室「ひゅー!キャプテンやるなァ」 藤沢「(………)」 魔理沙「もうちょっとこっちに来てもらえないか?」 松山「(うーん、誰かに似てる気がするんだが…)」 のこのこと、魔理沙の言うとおりに近づいていってしまう松山。 それが彼の失敗であり……彼の最後でもあった。ある意味で。
[941]キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:48:51 ID:HLSOkRrg 魔理沙「悪いな…恨みはないが……!」 松山「な……!!」 八卦炉に集う輝き。それは試合用のそれではなく、対人用の魔力の塊。 異様な光に、周囲もどよめき始める。 加藤「キャプテン!(魔女っ子だァー!!)」 本田「キャプテン!(魔法なんて初めて見るよ!)」 魔理沙「マスタァァァァァァァ……スパァァァァァァクゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」 バシュゥゥウウウウウウウウウウ………ガガガガガガガガガガ!!!! 松山「う、うわああああああああああああ!!!!!!」 それは、破壊だった。 マスタースパークというこの世界に元々はないものによる破壊。それは、恐るべき効果を松山にもたらした… 松山「(な…なんだ…?体が…変わって…!)うわあああああああ!!!」 体の再構成。あまりにも大量の魔力による組織の変質…それが意味したのは… 魔理沙「ふぅ……ってあれ?あんまり喰らってないな」 松田「す…すげぇ…(キャプテンだけが犠牲になってよかったよ)」 周囲の地面は抉られているにもかかわらず、松山はほぼ無傷でその場所に立っていた。 だが……
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0ch BBS 2007-01-24