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【地獄戦士】キャプテンアモロ５【魔王】
[76]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2008/10/22(水) 18:21:19 ID:??? 古いＰＣに使える目処が立ったので更新を再開します。 どうもご迷惑をおかけしました。 > D 攻撃は皆にまかせ犬の背をさする アモロ「む……」 どう攻撃を組み立てるべきかと考えるアモロ。 だがその時、アモロの眼に飛び込んできたのは 苦悶の表情を浮かべてうずくまるホーリーエルフの姿だった。 背中が痛むのか、その顔には汗が一筋流れていた。 アモロ「ルスト、攻撃の指揮は任せた」 ルスト「？ お、おう」 ルストにボールを回すと、アモロはホーリーエルフに近づいた。 間近で見てみると、アモロが踏みつけた部分は衣服を通してうっすらと血が滲んでいる。 アモロ「……おい、大丈夫か？」 ホーリーエルフ「あ…… いえ、別に大したことはありません」 アモロに見られていると気付いたホーリーエルフは、 やや慌てた様子で立ち上がると背中の傷を隠そうと少し立ち位置を変えた。 だがアモロはホーリーエルフの背後に素早く回りこむと、傷のあたりにそっと手のひらを這わせた。 アモロ「……」
[77]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2008/10/22(水) 18:21:35 ID:??? どうしますか？ Ａ やさしくさする（好感度上昇） Ｂ 激しくさする（好感度減少、Ｓポイント・Ｂポイント上昇） Ｃ 大根おろし器でさする（好感度大幅減少、場合によっては決闘へ） 先に２票入った選択肢で続行します。ageでお願いします。
[78]森崎名無しさん：2008/10/22(水) 18:32:47 ID:pvqeuh4A C
[79]森崎名無しさん：2008/10/22(水) 18:34:21 ID:GQD6ur+w ａ
[80]森崎名無しさん：2008/10/22(水) 18:34:49 ID:FvGsz5eM A
[81]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2008/10/22(水) 18:48:24 ID:??? > Ａ やさしくさする（好感度上昇） ｽﾘｽﾘｽﾘ ホーリーエルフ「うくっ！」 アモロ「フン、何が大したことないだ。十分痛そうじゃないか」 ホーリーエルフ「いえ、不意をつかれて驚いただけで……」 アモロ「言い訳するな。いいから治療してもらって来い」 ホーリーエルフ「しかし」 アモロ「さっさと行って来い！」 今ここで自分が抜けては、と粘るホーリーエルフであったが、アモロは頑として譲らなかった。 そんなアモロに根負けしたホーリーエルフは、治療を受けに渋々ピッチの外に出た。 だが、内心では自分を気遣ってくれたアモロに感謝もしていた。 ホーリーエルフ「（……ありがとうございます、アモロ様……）」 ＊犬の好感度が上昇しました（5→6）
[82]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2008/10/22(水) 19:10:24 ID:??? さて、アモロが珍しく情けをかけている頃、中盤ではアモロスターズがゆっくりとしたパス回しを行っていた。 ホーリーエルフが戻ってくるまでの時間稼ぎという意味合いもあったが、 実際のところはペット竜の存在感を前に攻めあぐねていたのだ。 ガイア「（こんな消極的なことではダメだ…… ここは思い切って！）」 河豚田「おっと、ガイアくんドリブルで攻めあがる！ しかしペット竜くんがチェックに行くぞ！」 先着で ガイア→ ドリブル 22+（!card）= ペット竜→ タックル 24+（!card）= と ！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 ガイア−ペット竜が ≧２→ガイア、ペット竜を抜き去る １、０、−１→こぼれ球となり、左からワームビーストがフォロー、中盤の競り合い、聖戦士がフォロー ≦-２、→ペット竜、ボールを奪取 ＊両者がクラブの場合、守備側の反則となります
[83]森崎名無しさん：2008/10/22(水) 19:14:25 ID:??? ガイア→ ドリブル 22+（ スペード5 ）=
[84]森崎名無しさん：2008/10/22(水) 19:14:39 ID:??? ペット竜→ タックル 24+（ クラブ9 ）=
[85]森崎名無しさん：2008/10/22(水) 19:33:34 ID:??? アモロの「大丈夫か？」が「犬丈夫か？」に見えた俺は眼医者に行ってくるわ。
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0ch BBS 2007-01-24