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【地獄戦士】キャプテンアモロ5【魔王】
[899]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 19:57:48 ID:??? おお、さすが犬w
[900]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 20:12:12 ID:??? > 投手、完投勝利なるか→ ハートA+(補正+2) > 犬、チャンスメイク→ ダイヤ5 > 投手−犬が−2→ ホームラン。投手交代だがリリーフもビビっており、さらに2点返してなおチャンス。 ビシュッ……ズバーン! 投手・吉田「なんだ、大したことねえな……」 まっすぐに振り遅れたホーリーエルフを見て、吉田はこっそりと笑った。 やたらとにらみ付けてくるから少し警戒したが、やはり女は女でしかない。 そう考え、投手は2球目も安易にまっすぐを選択した。 だが、この時点で彼は罠にはまっていた。 グワラゴワガキーン!! 吉田「へっ!?」 次の瞬間、吉田は片膝をついて打球の飛んだ方向を見つめていた。 その打球は、大きな放物線を描いて、ライトフェンスのはるか向こうの川の中に落ちた。 ホーリーエルフ「……」クスクス 投手「! はめやがったな!」 初球の空振りは三味線。もう一度確実にまっすぐを投げさせるための 伏線だったと吉田が気付いた時には、もう遅かった。 ホーリーエルフがダイヤモンドを一周し、ホームを踏んだ直後、彼は交代を告げられた。
[901]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 20:12:26 ID:??? 吉田「……ちっくしょう!」 グラブを叩きつけて悔しがる吉田。 そしてこの大ホームランで動揺したのか、リリーフも精彩を欠き、またたくまに2失点。 三点差でなおも一死満塁となったところで、打席には4番のたろーが入った。 たろー「ぜーったい打つもんねー!」 先着で 投手、大ピンチ→ !card 粘りのたろー→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 投手−たろーが 2≧ ゲッツーでゲームセット 1→ 三振 0→ あわやという犠牲フライ −1→ クリーンヒット −2→ ツーベース *投手と犬のマークが一致しない場合、投手に補正(+2)がかかります。 *たろーのマークがダイヤの場合、「脅威の粘り(+2)」が発動します
[902]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:13:45 ID:??? 危ねえ危ねえ…
[903]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:14:37 ID:??? 投手、大ピンチ→ クラブA
[904]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:14:45 ID:??? 投手、大ピンチ→ スペード10
[905]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:14:54 ID:??? 粘りのたろー→ ハート6
[906]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:15:50 ID:??? クラブAが味方したw
[907]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:16:29 ID:??? 投手にノミの心臓が多すぎぜ
[908]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:25:38 ID:??? っていうか打球音が岩鬼w
[909]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 20:43:18 ID:??? > 投手、大ピンチ→ クラブA+(補正+2)=3 > 粘りのたろー→ ハート6 > 投手−たろーが−2→ ツーベース パキーン リリーフ「あ……」 肩口から入ってきたハンガーカーブを、たろーは完璧にとらえた。 ただあまりに真芯でとらえすぎたせいか、打球にはドライブがかかり、 惜しくもオーバーフェンスとはならなかった。 それでも二者生還で得点は10対11。 ついに一点差まで迫り、なおも一死二・三塁と、一打サヨナラの場面を迎えた。 リリーフ「……」 まさかの猛攻に、リリーフの顔はもう真っ青となっていた。 そんなリリーフに対し、Aチームの監督は4本指を突き出し、塁を埋めるように指示を出した。 捕手「え? でも次のバッターは……」 ネクストバッターズサークルをちらりと見やる捕手。 そこには、先ほど大ホームランを放ったホーリーエルフがスタンバイしていた。 A監督「いいから歩かせるんだ! その間に奴の肩ができる!」 捕手「ああ、そういうことですか…… わかりました」 そしてバッテリーは5番打者を敬遠。 塁を埋め、あえてホーリーエルフとの勝負を選択したが、ここでAチームベンチが動いた。 A監督「投手交代!」
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0ch BBS 2007-01-24