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【地獄戦士】キャプテンアモロ5【魔王】
[920]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 21:50:29 ID:??? こうしてホーリーエルフが球集めに奔走していた頃。 アモロスターズの他のメンバーたちも、別の場所で球集めを行っていた。 ボッシ「お、ここじゃないか?」 ルスト「うーん…… でもこれって…… ボクシングジムだよな?」 ルストの言うとおり、そこはボクシングジムであった。 こんな所に球があるのだろうかと不安げなルストであったが、聞いてみないことには始まらない。 二人は思い切って中に入り、球を知らないかどうかを聞いてみることにした。 ジムの人「球? ああ、もしかしてあれのこと?」 応対してくれた青年は、ジムの一角にある神棚を指差した。 そこには七つの星が刻まれたオレンジ色の球が飾ってあった。 ルスト「あ、あれです! あの、あれを譲ってもらえませんか?」 ジムの人「うーん、でもあの球は結構大事にされてるらしいからなあ……」 ボッシ「そこをなんとか!」 ???「……ならば、お主らの腕を見せてみい」 ルスト「え?」 ジムの人「あ、オーナー」 オーナーと呼ばれた人物は、のそのそとボッシたちの側に来ると、 値踏みをするような目で二人を眺め始めた。
[921]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 21:50:54 ID:??? オーナー「……なかなかいい体をしとるじゃないか。ボクシングの経験は?」 ボッシ「あまり…… ダブルクロスカウンターくらいなら打てますけど」 ルスト「俺もあんまり…… トリプルクロスカウンターくらいなら打てますけど」 オーナー「ほほう、そいつは面白い。ならばこうしよう。 お主らのどっちかがうちのホープに勝てたら球をやろう。 その代わり、負けたら練習生になるんじゃ」 ルスト「ええ!?」 ボッシ「それはちょっと……」 オーナー「なんじゃ、不服か。それならとっとと帰れ」 シッシッと追い払うしぐさをするオーナー。 だがここで追い返されては何もならないと、ボッシたちは渋々この条件を呑む事にした。 オーナー「そうかそうか。それじゃ、相手は……」 先着で 撲針愚2→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ウイニング・ザ・レインボーのあの人 ハート→マッハパンチのあの人 スペード→デンプシーロールのあの人 クラブ→カエル飛びアッパーのあの人 JOKER→四菱ハイユニのあの人 *JOKERを別とすれば、上に行くほど絶望的な戦いとなります
[922]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:51:35 ID:??? 撲針愚2→ ダイヤ2
[923]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:52:07 ID:??? YO1がクラブかw
[924]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:53:04 ID:??? さらばルストボッシ…てか犬でもきつい相手だな
[925]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:53:50 ID:??? 野球の決着は省略?
[926]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:54:20 ID:??? ボストー、逃げてぇぇぇ!!!
[927]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 21:55:29 ID:??? すみません、野球の結果を貼るのを忘れておりました。 >>920-921の前にこれが入ると思ってください。 > 太一のビッグバン投法→ クラブ6+(補正+2)=8 > 犬の殺人強襲打法→ ハートQ=12 > 太一−犬が≦−2→ 太一を強襲する逆転サヨナラタイムリーヒット 太一「うりゃりゃ〜!」 びちい! 凄まじいリリースの音とともに、太一は渾身のまっすぐを投げ込んだ。 常人ならばどうしても下を振ってしまう太一のまっすぐ。 だがホーリーエルフの動体視力は、人間の投げる球などものともしていなかった。 ホーリーエルフ「はあっ!」 グワラゴワガキーン!! ガキィ! 太一「あがっ!」 ホーリーエルフ「あら、失礼」 痛烈な打球は太一の顔面を直撃した(*太一はこの程度では怪我しません)。 そして大きく跳ね返った打球はAチームにとって不運なことに、内野の頭を越えて外野まで転がってしまっていた。 その間にサードランナーはおろかセカンドランナーのたろーまで生還し、 Kチームは奇蹟的な逆転勝利をおさめたのであった。
[928]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 21:55:44 ID:??? おっちゃん「か、勝った! 信じられない! こんなエキサイティングなゲームは初めてだよ!」 ホーリーエルフ「それは何よりです。ところで、約束どおりあの球を戴きたいのですが」 おっちゃん「ああ、そうだったね。はい、どうぞ。また試合があったらよろしく頼むよ!」 ホーリーエルフ「はい(まあ二度と会うこともないでしょうが……)」 *六星球を手に入れました(残り5個)
[929]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 22:09:24 ID:??? > 撲針愚2→ ダイヤ2 > ダイヤ→ウイニング・ザ・レインボーのあの人 オーナー「よし、あいつにしよう。竜児!」 竜児「はい?」 オーナー「入門希望者じゃ。いっちょもんでやれ」 竜児「え…… でも希望者ってことは、まだ素人じゃ……」 オーナー「わかっとる。手加減はしてやれ。ただし、多少の心得はあるようじゃから油断はするでないぞ」 竜児「わかりました」 −−−−−−−− オーナー「では、一ラウンドのみのスパーを行うぞ。怪我せん程度に頑張ってくれ」 ボッシ「よろしく」 竜児「よろしく」 そして決戦のゴングが鳴った……
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0ch BBS 2007-01-24