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【入学準備】TSUBASA DUNK3【はじめました】
[41]森崎名無しさん:2008/10/23(木) 13:58:03 ID:??? 神のレイアップシュート入るか!?→ クラブ4
[42]TSUBASA DUNK:2008/10/23(木) 14:23:30 ID:n9sPGgXs >神のレイアップシュート入るか!?→ クラブ4 >≧4 ゴール!海南に2点入る。 フリーで放たれた神のレイアップシュート。 タイムアウト直後、翔陽の逆転を賭けた攻撃を凌いだあとの大事な場面というプレッシャーを 神はものともしない。 藤真の願いもむなしく、ボールはゴールへと入る。 スパッ! 藤真「くっ!(これで逆転は厳しくなったか)」 牧「ナイスだ、神!」 ※翔陽が逆転のために取ったタイムアウト直後の加点のため、流れを持ってくることが できました。(海南6:4翔陽) 一度、ゴール下に集まる翔陽メンバー。 長谷川「さすがに強いな」 藤真「ああ、今のゴールは武藤、小菅、神と最初はノーマークだった選手たちの連携から 生まれた。牧だけを押さえればいいチームではなかったんだ」 花形「だが、このままでは終わらんぞ」 藤真「ああ、終わるまでに一矢報いてやろうぜ。だが、流れはあっちに行ってしまった。 しばらくは我慢の時間帯だ」
[43]TSUBASA DUNK:2008/10/23(木) 14:24:02 ID:n9sPGgXs 翔陽の我慢の時間はしばらく続いた。 後半終了間際。(海南64−51) 試合の勝敗はほぼ決まってしまったあったが、ボールをキープしているのは藤真だった。 藤真「ちっ、もうほとんど時間はない!」 花形「藤真、チームにこだわるな!牧と勝負をつけてこい!」 藤真「花形!(確かに、残り時間わずかなら、牧もファールを恐れずに全力でくるか)」 藤真は牧を真っ直ぐに見据えると、そのまま向かっていった。 藤真「勝負だ!」 牧「最高のプレーでこい。そして、俺をゾクゾクさせてくれ」
[44]TSUBASA DUNK:2008/10/23(木) 14:24:27 ID:n9sPGgXs 先着2名で (攻撃側) 藤真のドリブル→ !card+(ドリブル)53 (守備側) 牧のディフェンス→ !card+(ディフェンス)56+(スロースターター)1 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効です。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→藤真が牧を抜きさる! −1〜1→こぼれ球を小菅と高野でせりあいに!(数値によって補正) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 ・両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 ・両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[45]森崎名無しさん:2008/10/23(木) 14:25:03 ID:??? 藤真のドリブル→ ハートQ +(ドリブル)53
[46]森崎名無しさん:2008/10/23(木) 14:26:14 ID:??? 牧のディフェンス→ ダイヤK +(ディフェンス)56+(スロースターター)1
[47]森崎名無しさん:2008/10/23(木) 14:29:48 ID:??? 最後にきてハイレベルだな
[48]TSUBASA DUNK:2008/10/23(木) 14:53:09 ID:n9sPGgXs >藤真のドリブル→ ハートQ +(ドリブル)53=65 >牧のディフェンス→ ダイヤK +(ディフェンス)56+(スロースターター)1=70 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う! チームのリーダーという枷を外され、自由にプレーできるようになった藤真。 牧に対し、自分の持てる技術の全てを出そうとする。 細かな左右のフェイントを織り交ぜ、一瞬諦めたかのように下がる。 そして、再び前に出るとスピードをほとんど落とさず、バックロールを仕掛ける。 それも牧に反応されると、「予想通りだ」とばかりに逆回転する。 翼「なにィ!俺のダブル・クライフターン!(しかも俺よりずっと鋭い)」 そう、翼も使ったことのある、左から右へと2回移動するバックロールだ。 牧「それくらいは読んでいる!(お前ならこれくらいはやってくるだろうさ)」 しかし、2回目の回転はフェイクで、その場で体だけを回転させた藤真が右に移動する ことはなく、2回目の回転に反応した牧が移動したスペースをすり抜けようとする。 翼「す、すごい!俺なんかの想像もつかないレベルの争いだ」 藤真「これなら、抜いたか!?」 だが、相手は神奈川で帝王と呼ばれる男である。 それくらいでは終わらない。
[49]TSUBASA DUNK:2008/10/23(木) 14:54:30 ID:n9sPGgXs 牧(いいぞ、藤真。お前は俺を本気にさせてくれる。最高の相手だ) 牧自身もその場で素早くバックロールの要領で回ると、藤真の手からボールを抜き取る。 牧「そのプレーの弱点は回転した後、ボールが相手の近くにあることだ。仕掛けるなら 逆回転がよかったな」 そして、牧がボールを取った瞬間、ゲームの終わり告げるホイッスルが吹かれた。 藤真「ふぅ、負けちまったか。しかも、ご丁寧にアドバイスまでくれちまうんだから、 まいったよ」 牧「いや、正直焦ったよ。お前はやはり神奈川bQだ」 藤真「ちぇっ、bPになって帰るつもりだったのによ」 握手を交わす2人。 翼はコートの外で、ただ呆然とすることしか出来なかった。
[50]TSUBASA DUNK:2008/10/23(木) 14:55:58 ID:n9sPGgXs 翼「これが高校バスケ。トップの2人とは言え、レベルが違いすぎる。俺はこの人たちと 本当にプレーできるのか……」 自信を喪失し、青い顔をする翼に高頭が声をかける。 高頭「最初から上手い選手なんていない。だから、みんな努力するんだ。努力する機会は 平等に与えられている。それをどう活かすかが大切なんだ」 翼「……はい。(だけど、この壁は厚いぞ)」 高頭「今日見た、いいプレーを忘れないことだ。それが君の目標であり、上達への糧になる」 翼は「長谷川のロング3Pシュート」と「武藤のパスカット」を心に刻んだ。 【能力上昇】翼が良いプレーを見て、刺激を受けました。能力が上がります。 シュート 28 → 30 3P補正 −13 → −12 パスカット 23 → 25
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0ch BBS 2007-01-24