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【入学準備】TSUBASA DUNK3【はじめました】
[817]森崎名無しさん:2008/10/30(木) 15:23:36 ID:??? 伊藤のパス特訓 クラブ2
[818]TSUBASA DUNK:2008/10/30(木) 15:28:11 ID:??? あと、「判定の効果あり+!」は「+1」です。すみません。 しかし、数字が極端すぎる。
[819]TSUBASA DUNK:2008/10/30(木) 15:41:47 ID:dqfH2LuI >花形のミドルシュート特訓 クラブQ →効果あり+1! >永野のリバウンド特訓 クラブK →効果あり+1! >高野のリバウンド特訓 ダイヤJ →効果あり+1! >長谷川のロングシュート特訓 ダイヤ4 2〜10→効果なし >藤真のドリブル特訓 クラブ4 2〜10→効果なし >伊藤のパス特訓 クラブ2 2〜10→効果なし スパッ!スパッ! 小気味良い音を連発しているのは花形だった。ゴール下からだんだんと離れていきながら シュートを打つが、それも高い確率で成功させていた。 花形「これなら武器になるな」 別のゴール下では、永野と高野がリバウンドの練習をしていた。同じくらいの実力の2人が 意識しながら競い合うことで、互いに工夫し、確実に上達していった。 高野「力はお前が上かもしれないが、技術なら負けないぜ」 永野「俺は……誰にも負けないパワーを身につけてみせる!」
[820]TSUBASA DUNK:2008/10/30(木) 15:42:55 ID:dqfH2LuI 一方、長谷川はあまり調子が良くなさそうだった。3ポイントラインの遥か後方からのシュートを リングに当てるのがやっとだった。 長谷川「さすがに、ロングシュートは一朝一夕で効果が現れてはくれないか」 藤真もまた悩んでいた。彼のドリブルはすでに県内、いや全国でも高いレベルにあった。そう簡単に 壁を越えられないのは仕方がないことかもしれない。 藤真「くそっ、牧と互角じゃダメなんだ!身体が負けている分、技術はその上を行くんだ」 伊藤はそんな彼らについていくのがやっとであった。しかし、彼はまだ1年生なのだ。これから いくらでも伸びる機会はある。そして、藤真もそれに期待していた。 伊藤「俺のパスじゃ、海南のディフェンスの間を通せない!特に藤真さんのナイスパスをカットした、 あの武藤という男……あいつの後ろを通せるくらい上手くならなくちゃ!」 成果は様々であったが、それぞれ気合の入った練習をできたようだ。
[821]TSUBASA DUNK:2008/10/30(木) 15:45:11 ID:??? ちょっと、出掛けてくるので続きは夜に。 選択肢の他にも気になるプレーヤーがいればリクエストしてください。 また、キャラブレイクがどんどん行われる恐れもありますが、ご了承ください。
[822]森崎名無しさん:2008/10/30(木) 15:46:10 ID:??? やはり武藤を研究せねばなるまい
[823]TSUBASA DUNK:2008/10/31(金) 01:39:07 ID:Y333vifs 次はRed Barnsで翼と3on3で闘った不良3人組の様子を見てみよう。 彼らは九頭龍高校の体育館で練習をしていた。あれから4ヶ月が経とうとしていたが、 彼らのバスケットボールへの熱は冷めていなかった。いや、益々夢中になっていた。 それぞれが不純な動機で始めたと言っても過言ではなかったが、現在ではバスケと言う スポーツそのものに魅了されていた。 そして、コートには彼ら以外にも2人の選手がいた。金髪でリーゼントの花園百春と、 アフロで太り気味の花園千秋。彼らは双子の兄弟である。また、中学では部活でバスケを 経験しており、不良3人組を指導しているのもこの2人だった。 花園兄弟のほどよく厳しいコーチングにより、不良たちは楽しく上達することができた。 今では高校バスケの選手として立派に通用するほどになっていた。 花園兄弟は不良3人組にそれぞれテーマを与えていた。リーゼントで長身のヤスはドリブルと シュートを磨き、攻撃の中心に。茶髪のチャッキーはディフェンスを鍛え、守りの要に。 そして、天パでヒゲのナベには3ポイントシュートを覚えさせ、攻撃の幅を広げさせた。 それ以外の部分は兄弟で補う。ボール運びや、ゲームの組み立てはポイントガードの千秋が、 ブロックやリバウンドなどのゴール下の動きは百春が行う。2人ともそこに限っては 県内でもトップクラスの選手であったが、それ以上に弱点があり、中学時代には表舞台に 立つことは今までなかったのだ。
[824]TSUBASA DUNK:2008/10/31(金) 01:40:48 ID:Y333vifs ヤス「よし、俺はオフェンスの鬼になってやる!」 チャッキー「おっと、俺を抜けると思うなよ」 ヤスとチャッキーはお互い攻めと守りオンリーの1on1が楽しくて仕方がなかった。 さすがにオフェンスのヤスが抜くことが多いが、技術的には同じくらいのレベルで 成長していた。 反対側のコートではナベがシューティングの練習を繰り返していた。練習時間の ほとんどをそれだけに費やすのが彼にとっての部活だった。全てをやろうとしても 時間が足りない。ならば、何かのスペシャリストになる。それが九頭龍高校バスケ部の 方針だった。 ナベ「最近、調子がいいんだよな……もしかして上手くなってる?」 ナベが放った3ポイントシュートはリングに吸い込まれた。 スパァッ!
[825]801:2008/10/31(金) 01:40:50 ID:??? 無茶なお願い聞いてくれて嬉しいぜ!
[826]TSUBASA DUNK:2008/10/31(金) 01:43:03 ID:Y333vifs 千秋「あいつら、練習が楽しくて仕方がないって顔だな。初心者だけあって上達が早いからな」 百春「ああ。ところでよ、お前はなんでまたバスケに戻ってきたんだ?しかも、こんな初心者軍団に 交じってよ」 千秋は本来ならもっと強豪高校で活躍していてもおかしくないくらいのプレーヤーである。しかし、 そのメンタルに問題があった。彼はカッコ悪いことが嫌いであり、中学時代に大敗していた試合の 途中で逃げ出して以来、ずっとバスケから遠ざかっていた。 千秋「まあ、友達がバスケをやりたいと言っているんだ。手伝ってやるのが友情だろう」 百春「なんか、嘘くせえな。どうせ、みんながバスケやってて寂しくなったんだろ」 千秋「ふん。お前こそ、なんで今更バスケなんだ?バスケから逃げ出したのはお前が先だろう?」 百春は超人的な跳躍力でリバウンドやブロックでは活躍できる才能があった。だが、それ以上に すごい才能が彼にはあり、それは全くと言っていいほどシュートが入らないということだった。 1試合に何回かリバウンドやブロックで活躍するがシュートが全く入らない選手より、普通の 能力の選手の方が計算ができるという理由で監督は彼を使わなかった。そして、百春は中学での バスケを諦めたのだった。 百春「まあ、こうやって適当にやるくらいならいいか、てな。シュートが入らないからって 試合に負けることもないし、それを責める人間もいないからよ」 千秋(だが、これからはどうだか分からんぞ。あいつらもバスケが楽しくなり試合がしたく なるだろう。そのとき、お前のシュートが入らないことがどう影響するかは分からんが、 決してプラスには作用しない。その覚悟がないなら、中学と同じことになる) 百春「うっし、俺たちも練習しようぜ」 千秋「ああ」
[827]TSUBASA DUNK:2008/10/31(金) 01:43:32 ID:Y333vifs 先着5名で ヤスのシュート・ドリブル特訓→ !card チャッキーのディフェンス・パスカット特訓 !card ナベのシュート特訓 !card 百春のリバウンド特訓 !card 千秋のパス特訓 !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (ヤス・チャッキー・ナベ) 11〜13→効果あり+2! 7〜10→効果あり+1 2〜6→効果なし 1→怪我をしてしまう!? JOKER→効果あり+2、さらにスキルを取得! (百春・千秋) 11〜13→効果あり+1! 2〜10→効果なし 1→怪我をしてしまう!? JOKER→効果あり+1、さらにスキルを取得!
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0ch BBS 2007-01-24