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【入学準備】TSUBASA DUNK3【はじめました】
[956]TSUBASA DUNK:2008/11/04(火) 01:32:05 ID:0q//pe9g >今日の出来事(清田は間に合うか?)→ ハート10 >ダイヤ・ハート→清田がやってきた 練習が終了し、これから居残り練習が始まりはするが、とりあえず解散の号令がかかる。部員たちは それぞれ思い思いの練習を始めるため、ひとりで、または少人数のグループを作り散っていく。そこに あの男が現れた。 清田「わーはっはっは!清田信長、久しぶりに登場!」 それを見た、補欠部員のひとりがつぶやく。 部員A「清田が……きよった」 体育館にしばしの静寂が訪れる。 部員B「……間宮くん。世が世ならあんこう鍋にされてるよ」 補欠部員たちのやり取りを無視し、牧が清田に話しかける。
[957]TSUBASA DUNK:2008/11/04(火) 01:32:50 ID:0q//pe9g 牧「よう。今はまだ受験勉強中じゃないのか?」 清田「俺のこと、馬鹿だと思っていませんか?海南くらい楽勝ですよ。進学クラスに入って みせますからね!」 海南の高等部は学力別に上から「特進クラス」「進学クラス」「普通課」に分かれている。 ちなみに翼が入るのは「普通課」である。 翼(なにィ!清田って頭がいいのか!?) 牧「そうか。だが、俺は特進クラスだ」 清田「え!?」 高砂「俺も」 武藤「俺も」 小菅「俺も」 宮益「(見た目的に)当然、俺も」 清田(か、海南のレギュラー陣はどうなってんだ!?) 神「俺は進学クラスだけどね」 清田「じ、神さん!俺は神さんに一生ついていきます!」 こうして、清田は神になついていくのだが、それはもう少し先の話である。
[958]TSUBASA DUNK:2008/11/04(火) 01:35:05 ID:0q//pe9g 牧「いいか、海南大付属高校バスケ部のモットーは『文武両道』だ。勉強を疎かにする奴は 部活に参加できないと思え!」 清田「は、はい!」 翼(サッカーが出来なくなった俺って……ひょっとして、ただのおちこぼれなのか?いや、 これからバスケで身を立てるんだ!でも、勉強もがんばっておこう……) 翼の不安をよそに、牧と清田の会話が続いている。 牧「年末まではちょこちょこ練習にきていたが、年明けからは受験が終わるまで勉強に 集中するんじゃなかったのか?」 清田「来週が試験なんで、会場の雰囲気に慣れておこうと思って、来てみたんですよ。 ついでにバスケ部にも顔を出しにね」 牧「その割にはやる気十分の格好だな。バスケが恋しくてきちまったってとこだろ」 清田はジャージ姿で、肩からスポーツバッグを提げている。 清田「へへ……まあ、そんなところです。牧さん、相手してくれないっすかね?」 牧「その前に、借りを返すべき相手がいるだろう?」 そういうと牧は翼の方を振り向いた。牧につられて清田も顔を動かす。そして、翼に気付くと 嬉しそうに笑う。 清田「そうでしたね。俺はこいつに借りを返さないと……入学前に機会が回ってきて助かった」 牧「そういうことだ。翼、清田の相手をしてやってくれ」 翼「は、はい!(よし、俺が来年の進入部員相手にどれくらいやれるか、いい実験になる!」
[959]TSUBASA DUNK:2008/11/04(火) 01:45:35 ID:0q//pe9g こうして、翼と清田の2回目の対決が始まった。 清田「今回は攻撃と守備をお互いに1回ずつだ。俺にはもう油断も驕りもないからな。 悪いがお前に見せ場はねえ!」 翼「どうかな?俺の成長を見せてやるよ」 (守備フェイズ) 清田「一気に行くぜ(この前は、攻撃はともかく、守備は全くダメだったよな)」 清田は様子を見ることもなく、一気に翼を抜きにかかる。 翼「こい!」 先着2名で (攻撃側) 清田のドリブル→ !card+(ドリブル)42−(受験によるブランク)4 (守備側) 翼のディフェンス→ !card+(ディフェンス)31 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→清田が翼を抜きさる! ≦0→→翼がボールを奪う!
[960]森崎名無しさん:2008/11/04(火) 01:46:18 ID:??? 清田のドリブル→ ハート7 +(ドリブル)42−(受験によるブランク)4 (守備側)
[961]森崎名無しさん:2008/11/04(火) 01:48:33 ID:??? 翼のディフェンス→ スペードA +(ディフェンス)31
[962]森崎名無しさん:2008/11/04(火) 01:52:59 ID:??? ここにもA一族の魔の手が
[963]森崎名無しさん:2008/11/04(火) 02:05:33 ID:??? まあ今回はジョーカー以外むりだったがw レギュラーへの壁は高いな頑張れ翼
[964]TSUBASA DUNK:2008/11/04(火) 02:08:08 ID:0q//pe9g >清田のドリブル→ ハート7 +(ドリブル)42−(受験によるブランク)4=45 >翼のディフェンス→ スペードA +(ディフェンス)31=32 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→清田が翼を抜きさる! 清田「いくらかはマシになったが、中坊ごときが俺を止めるのは不可能だぜ!」 牧「お前も中坊だろうが」 遠くで牧がツッコミを入れる。発言は頭が悪かったが、清田のドリブルは鋭かった。当然かも しれないが、3on3大会で翼が対戦したどの相手よりも。いとも簡単に翼を置き去りにする。 翼「くっ!(これが経験者の……その中でもトップクラスの実力なのか!?)」 七尾やヒゲ店長が褒めていたその実力を確認する。スピード、正確さ共に海南の部員に見劣り しないレベルであった。清田はそのままゴール下までドリブルをし、豪快にダンクを決める。 それを見ていた高頭が誰にも聞こえない声でつぶやく。 高頭「清田は上手く鍛えれば夏に間に合うかもしれんな。しかし、翼のディフェンスはひどいな。 う〜ん、鍛えてもモノになるか怪しいのう……とりあえずは月末の合宿でみっちりしごいて みるか」
[965]TSUBASA DUNK:2008/11/04(火) 02:10:24 ID:0q//pe9g 攻守を交代する。そして、翼の最初で最後の攻撃の機会がやってくる。これを 決めなければ翼の負けとなる。 (攻撃フェイズ) 翼「オフェンスなら!」 真っ直ぐドリブルで清田に向かう。 清田「こい!(これでこの前の借りが返せるぜ!)」 先着2名で (攻撃側) 翼のドリブル→ !card+(ドリブル)36 (守備側) 清田のディフェンス→ !card+(ディフェンス)36−(受験によるブランク)4 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→翼が清田を抜きさる! ≦0→清田がボールを奪う! ※今日はここまでです。遅くまでお付き合いありがとうございました。
[966]森崎名無しさん:2008/11/04(火) 02:11:02 ID:??? 翼のドリブル→ スペード6 +(ドリブル)36
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0ch BBS 2007-01-24