※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【柴田チルノ空】キャプテン霧雨3【3バカトリオ】
[319]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/06(木) 00:52:46 ID:qyTRA8EA チルノの必殺→パーフェクトいあjqkhq 41+【暴走(+2)】+ ハート7=50 DF・ハ、飛ぶ→ブロック 32+ クラブ8=40 GK、い や だ→セーブ 32+パンチング(+4)+ スペード10=46 >>GK、かろうじて恐怖を押さえ込む…けどゴール ゴォォォォォォッ!!!! ヤマブキ中DF・ハ「所詮ボール…俺が受けてきた突きに比べゲボォッ!!!」 ※ボールは凍って重くなっております ドガァッ!!! 実況「おーっと、DF・ハ吹っ飛んだ〜〜!しかし、ある意味当然です。このシュート、クチバ中戦ではネットを破っているのです!!」 片桐「……だが、ワンマンプレイのしすぎだな。彼女ではエース足り得ない」 空「私が最初に破ったのにー」 魔理沙「まぁ、落ち着け」 三杉「(あのボール、威力が段違いになっている…)」 ヤマブキ中GK「はぁはぁ……ね、ネットを突き破った?そんなの…止められるわけが…」 GKを襲う恐怖は、並みのものではなかった。 空のシュートのような爆発的な加速がない分、DFが吹き飛んでから飛んでくるまでが長く感じるのだ。 自分を襲う獣の牙が徐々に迫る、そんな恐怖である。 ヤマブキ中GK「い、いやだいやだ……俺は…」
[320]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/06(木) 00:53:27 ID:qyTRA8EA ボールが迫った瞬間、彼にも、見えたものがあった。 それは…… 某エースの元コーチ「ボールは友達さ(ニコッ)」 ヤマブキ中GK「……そうだ!ボールは友達なんだァ!!!」 バッ!! 実況「なんと!GK、勇敢にもこのシュートにパンチングで向かったァ!!!」 魔理沙「……なにィ!?」 空「へー、シュートを撃つのがますます楽しみになってきたよ…」 三杉「そのガッツは確かにすごいが……」 J田中「…どう考えても、遅すぎですよね」 そう。決断して飛んだのはよかった。 だが、止めるために出るべきタイミングを全て逃していた彼が今更飛んだところで… ヤマブキ中GK「あれ?ボールは?」 ピイイイイイイイイイ!!!
[321]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/06(木) 00:53:42 ID:qyTRA8EA チルノ「きまったァ!!!!」 実況「チルノくん、カットから鮮やかに個人技で決めました!!いやぁ、本当に霧雨の女性陣は強い!!」 ヤマブキ中GK「…………………」 パチュリー「無様ね」 吉良「悩みすぎたのが仇となったのぉ」 魔理沙「ふー、何とか決めてくれたか…」 チルノ「まりさ、まりさ!あたいはきめたぜ!!」 ペシッ!! 魔理沙「バカ!いいか、今回は上手く行ったが、次はこうはいかない。私の指示に従えないようなら、交代もあるからな!」 寄ってきたチルノの頭を軽く叩き、冷たい態度で睨みつける。 J田中「キャ……キャプテン、それは言いすぎじゃ…」 チルノ「…………ぐすっ」 空「(あーあ、泣いちゃった)」 魔理沙「この程度の敵ならいいさ。チルノのドリブルでも十分勝てる。けど、全国はそうじゃない。 今のうちに矯正しておかなきゃ……全国で負けてからじゃ遅いんだ!」
[322]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/06(木) 00:54:00 ID:qyTRA8EA 松山「(確かに、魔理沙さんの言うとおり、チルノ抜きじゃディフェンスは……)」 チルノ「……ううう」 先着1名様で チルノの判断→!card と書き込んでください。数字で分岐します。 Q・K→【暴走】のスキルが任意で使用可能に! カード判定で暴走しなくなります 10・J→反省して【暴走】の確率が1/4に戻る 4〜9→ドリブルが上手くなればいいやと特に反省しなかった A〜3→まりさなんてきらいだァ!! 感情度が低下します JOKER→【暴走】が【EX化】に変化
[323]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 00:54:31 ID:??? チルノの判断→ クラブ6
[324]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/06(木) 01:04:29 ID:??? チルノの判断→ クラブ6 >>ドリブルが上手くなればいいやと特に反省しなかった チルノ「(ドリブルでぜんこくのれんちゅーをぬけるようになればいいんだな!!)」 E柴田「ん?なんでチルノのやつこっち見てんだ?」 魔理沙「(少しでも反省してくれればいいんだが…)」 しかし、チルノはまったく反省しておらず、ドリブルの練習をしようと思っただけになってしまった…… 三杉「…ところで魔理沙、次の守備、君はどう動くんだい」 魔理沙「…どうして私なんだ?」 松山「だって、ナツメにまともに当たれるのは、私と三杉と魔理沙さんぐらいじゃない。魔理沙さんの動き次第で私たちの状況も変わるし」 空「タックルなら任せて!」 L岡山「俺だって役に立つよ今日は!!」
[325]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/06(木) 01:04:40 ID:??? 魔理沙「ふむ……どうするかな。まだまだ中盤の初めといったところだが…」 現魔理沙ガッツ 380 A 岡山に任せてみるか… B 空にやらせてみるか… C ナツメの相手は光に D ナツメの相手は三杉に E ナツメの相手は私だ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[326]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 01:05:41 ID:NdkL+pxs D
[327]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 01:05:54 ID:PZMAWrXE D
[328]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/06(木) 01:34:55 ID:qyTRA8EA >>D ナツメの相手は三杉に 魔理沙「…ナツメの抑え役は三杉、お前に頼む。お前なら急なパスにも対処できるはずだ」 三杉「なるほど…目立てるし、一石二鳥と言ったところかな」 松山「じゃあ、私はFW・Uへのパスを警戒するわ」 魔理沙「そうなると、私もカットに回ったほうがよさそうだな」 空「私は?」 E柴田「俺は?」 魔理沙「お前らはカウンター要員だ。正直、お前らはうちの中でも相当動きが速いからな」 J田中「僕は、フォローに徹すると」 魔理沙「ああ。急なワンツーへの対応、こぼれだめのフォロー…なかなかに気を張る仕事だが、お前に任せる」 J田中「は…はい!!」 魔理沙「ま、相手はどう見てもクチバより弱い。さっさと追加点狙うぞ!!」 霧雨メンバー「おう!!!」
[329]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/06(木) 01:35:36 ID:qyTRA8EA ピイイイイイ!!! 実況「2-0、霧雨チームが追加点を得ました。しかし、ナツメくんの超能力はまだまだ未知数です!!」 ナツメ「(さて、どうしたものかしら。……なるほど、さっきの女装さんをこっちに向かわせる気ね)」 バムッ!!! ヤマブキ中MF・γ「えっ!?ナツメさん!?」 ナツメ「δとワンツーで突破。その後は私にでもFWにでもセンタリングで」 ダッ!! 言うだけ言うと、そのままFW陣と共に前に出て行くナツメ。 彼女の指示は、いつもこうであったのだが… ヤマブキ中MF・γ「(なるほど、ナツメさん、また敵の作戦を読んだのか)よし、行くぞδ!!」 ヤマブキ中MF・δ「ああ、守備が薄い柴田を狙うぞ!!」 ダッ!! 実況「ナツメくん、まさかのMFたちへのパスです!そして、そのままサイドアタックを仕掛けるぞォ!!」 魔理沙「(こちらがナツメを警戒しているのを読まれている…?いや、ただの偶然だろう)」 空「なんだかアイツ、さとり様と同じような目をしてる…?」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24