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【柴田チルノ空】キャプテン霧雨3【3バカトリオ】
[46]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 22:35:45 ID:??? >>B 誰かと相部屋になってくれないか? 魔理沙「(今のこの状態のこいつを私の部屋に入れたくないな…)すまないが、誰か相部屋してくれないか?」 F金木「とは言っても、男と相部屋というわけにはいかないだろう」 パチュリー「それだったら魔理沙の部屋に侵入するわ」 魔理沙「(…やめてくれよ、頼むから)そうだな…じゃあ、お前に決めた!」 A 空に頼む B チルノに頼む C 光、よろしく! D その他 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません 他の人のDに投票する時は、アンカーをお願いします
[47]森崎名無しさん:2008/11/02(日) 22:36:08 ID:kDSzJZEA C
[48]森崎名無しさん:2008/11/02(日) 22:36:29 ID:2Yf5BdZ6 B
[49]森崎名無しさん:2008/11/02(日) 22:36:47 ID:Bh5KEZXI C
[50]森崎名無しさん:2008/11/02(日) 22:36:55 ID:iotJ8EuM B
[51]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 23:56:54 ID:??? >>C 光、よろしく! 魔理沙「光、お前と相部屋だ。そういうことでよろしく頼む!」 松山「え、ええええええ!?私が!?」 パチュリー「私だって嫌なのだけれど…まぁ、魔理沙の言葉ならしょうがないわね。あなたで妥協してあげるわ」 松山「う、うぎぎぎぎぎぎぎ……」 ※パチュリーと松山の感情が互いに(何だこの野郎)になりました。 魔理沙「よし、解決解決…じゃあみんな戻ろうぜ」 J田中「そうですね」 E柴田「ふわぁ…もう眠いぜ…」 F金木「明日も早いしな」 L岡山「ちょ、みんな待ってくれ!」 岡山の叫びも空しく、捜索で疲れ切ったメンバーたちは、さっさと部屋に向かっていってしまったのだった。 衆院(哀れなヤツだな…お前は)」 L岡山「うるせー!!」
[52]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 23:57:40 ID:??? キィ…… 部屋に戻った魔理沙は深く溜息を吐く。 魔理沙「……あんな変なパチュリーなら、探さなければよかった気がするぜ。霊夢のほうがよかったという話も… まぁ、向かいの部屋のチルノや隣の部屋の空と相部屋にしなかったから、多分夜襲はしないだろう」 夜の最後の行動を終え、疲れた魔理沙はさっさとベッドに入ることにした… そして、気づいてしまった。 魔理沙「…待てよ?明日から、パチュリーもテントで生活するのか?」 思わず冷や汗が流れていった……… その頃…… E柴田「さぁーって、明日も活躍するかな!」 怪我をした足にシップを張り、さっさと柴田は寝る。とにかくも明日も試合なのだから。 J田中「サイキッカーのテクニック、格闘家のパワー……僕が役に立てるとすれば、逆をつくしかない…」 田中は、吉良と金木や魔理沙、エキスパートに言われたことをまとめたメモを見ながら、明日の立ち回りを考えていた。
[53]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 23:58:04 ID:??? A浅海「…うん、三原。俺たちがディフェンスでもやっていくにはそれしかないな」 B三原「ま、明日も試合に出れればの話だけどね、ハハ…」 K馬宮「連携技の練習か…(俺も、参加したかったな…)」 元MFトリオは、ディフェンスのイメージトレーニングをしていた。 実践できるかはわからないが、考えておいて損はないだろう。 F金木「準決勝か……魔理沙のおかげで、ここまで来れたな」 ベッドに入りながら、金木はぼんやりと今まで1回戦で敗退していたマサラ中チームのことを思い返していた。 C藤木「師匠って呼ばれてんだから、もうちょっと活躍しないとね!」 ダッダッ…… 藤木は、宿舎の周りをランニングしていた。今日のことを思い返すと、どうにも寝付けなかった。 そして、ゴールの付近を曲がる直前… C藤木「…ん?ありゃあ、美味か?」 @美味「ハァ……ハァ…!」 美味は、エキスパートの投げたボールを思い出しながら、ひたすら素早く飛び込む動きを繰り返していた。 C藤木「……練習にゃ、ボールがいるよなァ」 藤木は笑うと、ボールを取りに自室に向かうのであった…
[54]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 23:58:48 ID:??? L岡山「明日、魔理沙さん(呼び捨てにしたらさっき殴られた)に出してくれって言うんだ!なんとかしてくれるはずだ!」 衆院(そう簡単に行けばいいがな…雑魚だと思われてるだろ、お前) 岡山は、興奮冷めやらぬ様子で、ベッドの上で跳ねたり転がったりを繰り返していた。 チルノ「すぴー」 もちろんチルノは寝ていた。 空「ぐがぁー」 空も当然のように寝ていた。 そして、今は東京にいる三杉は…… 三杉父「……うう、よかった…本当に、本当によかった……」 三杉母「ええ…本当に。あの子のやりたいことが全力でやれるなんて…」 ボロ家の中で、涙を流す三杉の両親。 きっと、一家が再興したという知らせよりもこの知らせのほうが喜びが大きいのだろう。 三杉「体力だ…今までの分、フィジカルをつけるんだ…」 三杉本人は、今まで負担が大きくてできなかった長距離走をひたすらに繰り返していた…
[55]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 23:59:13 ID:??? 紫「あらあら、みんながんばってるわね……しかし、あの部屋は……」 今まで隙間で彼らを見ていた紫は、溜息をつきながら最後の部屋に視線を向ける。 松山「…………もうちょっとそっちに行ってくれない?」 パチュリー「あら?あなたって結構体が太いのね。私2人なら余裕だと思うけど」 松山「あんた、床で寝たいの?」 パチュリー「そこまでしてこの部屋にいる理由はないわね」 バチバチ…… 松山・パチュリー「「ふん!!」」 互いへの憎しみを深めていく2人であった…… 紫「……一番建設的じゃない2人ね。…ま、私が言えたことじゃないけど」 ※魔理沙はぐっすり寝たのでガッツが全回復しました 現魔理沙ガッツ 600
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0ch BBS 2007-01-24