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【柴田チルノ空】キャプテン霧雨3【3バカトリオ】
[96]キャプテン霧雨:2008/11/03(月) 23:49:55 ID:??? パチュリーに電撃走る→ クラブK >>あ、あら…?なんだか気持ちが穏やかに… パチュリー「…すごい美味しい料理ね。どうしてかしら、気持ちが穏やかになってきたわ」 魔理沙「(やったぞ!!私は勝った!!運命に抗ったんだ!!)」 穏やかな表情のパチュリー。それは、まだどこか違和感があったものの、幻想郷での彼女のものだった… ※パチュリーが一時的に落ち着きを取り戻し、【セクハラ】【夜襲】の発動確率が下がりました。 しかし、あんまり下がってませんので……【喘息】がちょっとだけ軽減され、ガッツが減りやすいだけになりました。 まだまだ言動は危険人物なので注意が必要です。 パチュリー「魔理沙、完食したわ」 魔理沙「おう!いやー、よかったなパチュリー!!」 パチュリー「そうね。…図書館、楽しみにしてるから」 魔理沙「……………あれ?」 ※パチュリーを図書館に連れて行く約束が出来ました。守らないと……
[97]キャプテン霧雨:2008/11/03(月) 23:50:41 ID:??? パチュリー「まぁ、そんなわけでこの料理は普通に食べれるわ」 A浅海「…ほ、本当ですか?」 C藤木「ま、俺も食べてみるか…おっ、美味しいじゃん!」 B三原「もぐ…うん、これなら十分美味しいんじゃないですか?」 F金木「あ、本当だな…」 藤木を皮切りに、どんどん栗田の弁当に口をつけていく霧雨メンバーたち。 何故か魔理沙は決して口にしなかったが…… 魔理沙「(前のチルノのことといい、何が起きるかわからんからな、用心だ)」 @美味「……みんな食べている、か。なら俺も食うよ」 栗田「ほ、本当ですか!!」 @美味「ああ。…………もぐもぐ…」 栗田の弁当から卵焼きだけを取り出し、ゆっくり味わうように食べる美味。 @美味「…うん。食える味になったな。一応は許してやることにするか……」 栗田「や、やったァ!!!」 ※美味の栗田への感情が(許してやるか)になりました!よかったね!
[98]キャプテン霧雨:2008/11/03(月) 23:52:03 ID:??? 魔理沙「さて…グラウンドに向かうか」 食事を終え、特に荷物の無い魔理沙は八卦路だけをしっかりと懐にしまっておく。 そして、この部屋に、暖かなベッドと、安全な眠りに別れを告げた…… キィ…… パチュリー「あら、奇遇ね魔理沙」 魔理沙「(おいおい…治ったんじゃないのかよ……)」 カッ…カッ… しかし、歩いていて魔理沙は先ほどパチュリーとは微妙に違うことに気がついた。 魔理沙「(ねっとりとした嫌な気配が消えたというか…私を見る目が微妙に変わった気がするぜ)」 パチュリー「…どうかしたのかしら?」 魔理沙「いや、なんでもないぜ」 空「あ、魔理沙!出口ってどっちだっけ?」 魔理沙「あのなぁ…まあいいか。一緒に行くか」 空「おうよ」 パチュリー「………………」
[99]キャプテン霧雨:2008/11/03(月) 23:52:36 ID:??? グラウンドでは、朝だというのに既に人が満員状態であった。 人々がざわざわと、騒がしく声を上げている。 空「今日もいるねぇ」 魔理沙「…他の連中はもうベンチか。三杉も多分そっちだな」 パチュリー「早く行きましょう。…けほっ、ここの空気は体に悪いわ」 魔理沙「ああ。…と言っても、ベンチも似たような感じだぞ?」 パチュリー「人の熱気が嫌なのよ…」 空「へー」 会話しながらベンチへと向かう3人。 彼らを見つめる影が、またしてもあった。 魔理沙「………ちょっと待て、野暮用だぜ」 その視線に気づいた魔理沙は、視線が来る方向を睨みつける。
[100]キャプテン霧雨:2008/11/03(月) 23:52:50 ID:??? 果たしてそこにいたのは…… 先着1名様で 魔理沙VS…?→!card と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→王者、南葛だァ!! スペード→グラサンだ クラブ→わ、若林だ!! JOKER→「待たせたわね!!」ver2 今日はここまで パチュリーの【喘息】が弱まったので使いやすくなったよ!(【嫉妬】スキルはほぼそのままですが…) ポジ変更などは明日から。更新少なくてごめんね
[101]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 23:53:02 ID:??? 魔理沙VS…?→ スペード7
[102]森崎名無しさん:2008/11/03(月) 23:53:48 ID:??? 三杉がいるし【嫉妬】スキルのほうをなんとかしてほしかったぜ…
[103]キャプテン霧雨:2008/11/04(火) 00:02:17 ID:??? 試合に関係ある【セクハラ】は発動率が1/8になっているので そちらのスキルも実用レベルには下がったかと
[104]森崎名無しさん:2008/11/04(火) 00:21:29 ID:??? 三杉とパチェさん温存で3-5-2を考えてみた −H−J− H空 J浅海 −−−−− E−I−F E柴田 I魔理沙 F田中 −−−−− −D−G− D金木 G松山 −−−−− A−C−B Aチルノ C藤木 B三原 −−−−− −−@−− @美味 タックルが無くてダイレクトの必殺技持ちの浅見を前線にして 必殺有りで元々ドリブルのが得意だったらしい田中を本職に 守備も割とこなせるっぽい金木を左のボランチに回してみた 三原は岡山や馬宮でもいいかもしんない
[105]キャプテン霧雨:2008/11/04(火) 17:16:01 ID:??? 魔理沙VS…?→ スペード7 >>グラサンだ 片桐「(…あの三杉 淳が、突然のチーム移籍……恐らく、霧雨吉良吉良マジックとチームには何かあるに違いないが…)」 魔理沙の感じた視線の正体は片桐 宗政。日本サッカー協会に所属している男である。 だが、実際は彼女を見ていたわけではなく、霧雨のベンチを見ていたのだった。 魔理沙「あいつか……変な眼鏡かけやがって、喧嘩売ってんのか?」 パチュリー「いえ、あれはサングラスというものよ」 魔理沙「サングラス?」 パチュリー「太陽の光は目にはよくないのよ。だから、ああいうものをつけて有害な光を遮断しているの」 空「へー、さとり様は『変人が格好つけるために着用するのよ』って言ってたけどなぁ」 魔理沙「…どうやら、空の方であってるようじゃないか?周りのヤツはあんなのかけてないぜ」 パチュリー「……そうね。ファッションの目的かしら」 片桐「(霧雨の選手、いやマネージャーか?…三杉のことを聞いておいたほうがいいだろう。彼が本当にこのチームにいるのか…)」 県大会で暴れているとはいえ、まだまだ無名に近い魔理沙の名は、片桐は知らなかった。 加えて、ポストをへし折ったという話も、誇大された噂だろうと思っていたのだ。
[106]キャプテン霧雨:2008/11/04(火) 17:16:55 ID:??? パチュリー「こっちにくるみたいね」 空「マジだ!」 カツカツ…… 片桐「ちょっといいか?君たち…」 魔理沙「(来たな変人……さて、どうしてやるか)」 A よし、先手必勝だ!マスタースパーク!! B よし、パチュリーのアドリブに任せよう C よし、空の感性に任せよう D よし、無視しよう E 普通に反応してやるか F その他 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません 他の人のFに投票するときはアンカーをお願いします
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0ch BBS 2007-01-24