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【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
[220]森崎名無しさん:2008/11/05(水) 23:32:10 ID:??? ふぅ…
[221]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/11/05(水) 23:35:41 ID:??? …見えないよぉ。純粋な心で読もうとしてるのに。 そりゃあもうスーパーサイヤ人に目覚めたべジータ並に純粋なのにー。 わっふるが足りなかったのか!?もっとわっふるが必要なのか!?そうか、そうなんだな! わっふ(ry
[222]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/05(水) 23:42:08 ID:??? あんなものを書けるなんて…やっぱりアモさんはすげぇや!
[223]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/05(水) 23:52:19 ID:??? まさかこの板でこのようなものを見ることが出来るとは……やはりキャプアモの人は神か!
[224]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 00:19:30 ID:??? なぁにバスタードのヒロインも通った道だ
[225]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/06(木) 00:21:21 ID:??? 直接的なのもいいですが。 バトルに勝利して犬や牛を精神的に調教するシーンがやばかったです。 はやく魔王復活しないかなぁ
[226]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 06:20:18 ID:??? BMG=石崎 くらいにウザキャラへと昇格
[227]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/06(木) 20:09:56 ID:??? 新スレの約1/4が消化されようとしているのにアモロが復活する気配が微塵もありません 流石にYISがひどくね?という気がしてきたので早くなんとかしないと…… では本編を再開します > 牛の→ スペード9 > 8〜10→ 触られるより見られるほうがドキドキするの BMG「はひっ、はひっ…… はふぅ」 散々弄ばれていたBMGは、息も絶え絶えといった感じで虚ろな目を空中に向けていた。 だが辛うじて意識は残っていたのか、近寄ってきたホーリーエルフに小声で文句を言った。 BMG「ひどいです…… どうしてこんな……」 ホーリーエルフ「あなたのためです」 BMG「え?」 ホーリーエルフ「真剣勝負の場をあなたは軽く考えていた…… それがどれだけ罪深いことかを知ってもらうためにあえて厳しい仕置きを与えたのです (ということにしておきましょう)」 BMG「そ、そうだったんですか! さすがホーリーエルフさんです!」 酸欠気味で思考能力の低下していたBMGは、ホーリーエルフが適当に言ったセリフを鵜呑みにする。 それをやや呆れた調子で見つつ、ホーリーエルフはBMGを立たせた。 ホーリーエルフ「さあ帰りましょう。皆も心配しているでしょう」 BMG「はい。……ってあの、その前に私の着替えは?」
[228]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/06(木) 20:10:52 ID:??? 不安そうにBMGは自分の体を見回す。 スライムの溶解液でBMGの服はところでどころが破れ、大事なところ以外はほとんど露出してしまっていた。 ホーリーエルフ「ありません。そのまま帰るしかないですね」 BMG「えー…… こんなどろどろのぐちゃぐちゃでですか……」 ホーリーエルフ「我慢なさい」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 帰り道。常に誰かが自分を見ているような(実際見られています)気がして、 BMGは両手で体を隠すようにしてトボトボと歩いていた。 だがしばらく歩いているうちに、BMGは自分が不思議な高揚感に包まれていくのを感じていた。 BMG「(なんでだろう…… 凄く恥ずかしいのに、なんだかワクワクする……)」 そしてさらに十数分が経過した時、BMGはもう両手で体を隠すことなく堂々と歩いていた。 あまりに自然なその姿に、通行人はかえってBMGを直視できないでいた。 BMG「〜〜〜♪」 ホーリーエルフ「(……なんだか変な趣味に目覚めさせてしまったのかしら……)」 しばらく距離を置くようにしよう。ホーリーエルフはそう誓うのであった。 *犬の牛に対する感情が「私は他人です」になりました *犬のBポイントが上昇しました(13→15) *牛のMポイントが上昇しました(14→17) *牛がスキル「見られる悦び」を習得しました。 ミミズに服を食われた際のマイナス補正がなくなり、 逆に破れ具合によってプラス補正(1〜3)がかかります。
[229]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/06(木) 20:50:37 ID:??? さて、ホーリーエルフとBMGがすったもんだの末に三星球を手に入れた頃。 ガイアと炎の剣士は、まだ事件の捜査を続けていた。 ガイア「では、遺体を発見された時の様子をお聞かせください」 仁津田「ああ。あの時俺は日課のポスト磨きをしていたんだよ。 そうしたら突然控え室から悲鳴が聞こえてきてさ。慌てて飛んで行ったんだよ」 ガイア「ふむ、それで中に入るとイキスーギ氏が亡くなっていたと」 仁津田「そう……いや、ちょっと違うな。最初に行った時は鍵がかかっていて入れなかったんだよ」 ガイア「え? 駆けつけてすぐに発見されたというわけではないのですか?」 仁津田「ああ。それで鍵を付き人の左野に貰いに行って、 その後たまたま居合わせた二杉さんと一緒に部屋に入ったんだ。 そしたら、イキスーギが首を吊っていたってわけ」 ガイア「(首を吊る? 絞殺と聞いていたが……)もうその時点でイキスーギ氏は亡くなっていたのでしょうか?」 仁津田「気味悪かったから触ってないけど、そうだと思うよ。詳しくは二杉さんに聞いてみたら? あの時は二杉さんにその場をまかせて、俺は救急車を呼びに行ったんだ」 ガイア「なるほど、わかりました。ご協力ありがとうございました」 仁津田に一礼し、ガイアは仁津田の家をあとにした。
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0ch BBS 2007-01-24