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【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
[267]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 10:17:26 ID:??? パゴー「うめぇうめぇ」 こうですね わかります
[268]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 10:56:09 ID:??? たとえギップルが現れようとも バトルマンのあの世とこの世を越えた友情に燃えた
[269]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/07(金) 20:01:56 ID:??? 二人がたどり着いた場所にあったのは、掘っ立て小屋であった。 そっと窓から除いてみると、顔に十字傷のある魔族と思しき男が鍛冶仕事を行っているところだった。 そしてその傍らには、五つの星が刻まれた球が置いてあった。 バトルマン「あれだな」 炎の剣士「はい。こんなにあっさり発見できるとは…… 素晴らしい能力をお持ちなんですね」 バトルマン「たいしたことはない。さあ、交渉に行こう」 早速戸の前に立ち、ノックするバトルマン。 やや間が相手から、その戸はゆっくりと開かれた。 ???「……何か用か」 バトルマン「失礼。実はあそこにある球を譲って欲しいのだが」 ???「断る。帰れ」 いきなり会話を打ち切り、男は戸を閉めようとする。 だがそれをバトルマンが無理やり止めた。 バトルマン「待ってくれ。譲れないというのならせめて理由だけでも教えてくれ」 ???「……あの球はこれから武器の材料にするんだ。だから譲れん」 炎の剣士「武器の材料…… まさか壊してしまうのですか?」 ???「そうしないと使えんだろうが。わかりきったことを聞くな」
[270]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/07(金) 20:02:46 ID:??? バトルマン「……それなら、俺達がもっとよい材料を用意する。それまであの球を潰すのを待ってくれないか?」 ???「何?」 バトルマン「材料にするだけなら、何もあの球に拘る必要は無いだろう」 ???「……フン、それなら明日の朝、日が最も高い位置に昇るまで待ってやる。 それまでに用意できなかったら潰す。いいな」 これで交渉は終わりだということなのか、男はまた戸を閉めた。 会話にあまり入れなかった炎の剣士は、やや不安そうな表情でバトルマンを見つめた。 炎の剣士「武器の材料と言われても…… 何か心当たりはあるのですか?」 バトルマン「ある。要は素晴らしい材料そのものか、あるいは 素晴らしい材料を使った武器を探せばいいんだ。確か……」 先着で バトルマンの思いつき→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 A〜3→ 某ボクシングジムに古代アトランティスの皇帝が所持していた武器があるはずだ 4〜6→ シベリアの氷山に眠るマンモスの遺体にとんでもない硬度を誇る象牙があったはずだ 7〜9→ 某魔軍指令がかの有名な覇邪の剣を持っているはずだ 10〜Q→ 淤凜葡繻十六闘神の主神が伝説の金属でできた武器を持っているはずだ K→ 某国の畑では伝説の金属が採集できるはずだ JOKER→ デュエルアカデミア・サウス校チャンプの義眼に伝説の金属が使われているはずだ
[271]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 20:03:08 ID:??? バトルマンの思いつき→ ハート10
[272]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 20:05:46 ID:??? マンモス=死亡フラグ回避できたぜ
[273]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 20:07:59 ID:??? 淤凜葡繻十六闘神・・・マンモスとか超魔爆炎覇とかテリオスとかより楽か?
[274]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 20:53:57 ID:??? ゼウスの強さは大豪院邪鬼レベルじゃなかったか
[275]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 21:02:04 ID:??? 邪鬼と同レベルの戦闘能力の持ち主だな テリオスは話し合いでなんとかできる相手だからテリオスがあたりだったかもしれんね
[276]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/07(金) 21:04:46 ID:??? テリオスだと影道一族に襲われる予定でした。 ……それでも聖紆塵よりはマシですが。 では本編を再開します。 > バトルマンの思いつき→ ハート10 > 10〜Q→ 淤凜葡繻十六闘神の主神が伝説の金属でできた武器を持っているはずだ 翌日、日の出前。バトルマンは炎の剣士を鍛冶士の元に残し、ひとちである孤島にやってきていた。 そして孤島にはもうひとりの来訪者がいた。 頭にはオリーブの葉で作られた冠をかぶり、白い服に身を包んだ金髪の大男…… 彼こそが知る人ぞ知る淤凜葡繻(オリンポス)十六闘神の主神、聖紆塵(ゼウス)であった。 聖紆塵「俺のシャイニング・ゴッド・ハンズが欲しいと言うのはお前か」 バトルマン「そうだ。……だが、頼んでも譲ってくれるとは思っていない。だから決闘を申し込んだ」 聖紆塵「よかろう。お前が勝てたなら……いや、生き残れたら持って行くがよい。だが」 大きく息を吸い、聖紆塵は厳かに宣言した。 聖紆塵「……その可能性はゼロだ」 バトルマン「……」 その瞬間、海岸線に太陽が顔を覗かせた。 それを合図に、二人は同時に飛び掛った……!
[277]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/07(金) 21:05:35 ID:??? 先着で 聖紆塵→!card+!card+!card バトルマン→!card+!card と !とcard・diceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 聖紆塵−バトルマンが ≧2→ ウギャ(ry 1→ 聖紆塵辛勝。バトルマン死亡。 0→ 引き分け。約束通りに武器は手に入るが…… −1→ バトルマン辛勝。武器を入手 ≦−2→ バトルマン圧勝。武器を手に入れ、さらに新必殺技習得。 *聖紆塵のマークがダイヤの時「シャイニング・ゴッド・ハンズ(+9)」が発動します *バトルマンのマークがダイヤの時「パロ・スペシャル(+5)」が、 ハートの時「スクリュードライバー(+3)」が発動します。 *バトルマンの数値が聖紆塵よりも2以上低く、かつカードにクラブが含まれていた場合、 バトルマンの最終奥義が発動し、特別な判定が行われます *バトルマンが辛勝以上の時、材料が余るというプラスアルファがつき、炎の剣士に新しい武器がもらえます
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0ch BBS 2007-01-24