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【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
[280]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 21:07:01 ID:??? 最終奥義!?
[281]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/07(金) 21:08:14 ID:??? また間違えてました…… ×バトルマンの数値が聖紆塵よりも2以上低く ○バトルマンの数値が聖紆塵よりも5以上低く でした。本当にすみません……
[282]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 21:09:04 ID:??? わかった!数値に4×2×3されるんだ!
[283]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 21:10:58 ID:??? 圧倒的な差で負けた時に発動って凄く嫌な予感がするんだが…
[284]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 21:13:09 ID:??? メ ガ ン テ
[285]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 21:15:10 ID:??? 普通はこの結果だよなあ 犬よく勝ったものだ
[286]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 21:26:25 ID:??? 無茶しやがって… でもこれが…正義超人の友情なんだな。
[287]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/07(金) 22:10:26 ID:??? またミス発見です。 ×聖紆塵のマークがダイヤの時 ○聖紆塵のマークがダイヤの4、9、Kの時 です。判定に影響ないからどうでもいいといわれればそれまでですが、 やっぱりちょっと気になるもので…… もう少し見直しの徹底を図りたいと思います。 では本編を再開します > 聖紆塵→ スペード8 + ダイヤ2 + ダイヤ8 = 18 > バトルマン→ クラブ3 + スペード4 = 7 > 聖紆塵−バトルマンが≧2→ ウギャ(ry > *バトルマンの数値が聖紆塵よりも5以上低く、かつカードにクラブが含まれていた場合、 > バトルマンの最終奥義が発動し、特別な判定が行われます その決闘は、聖紆塵がバトルマンを一方的に攻め続けるだけのものだった。 ファイティング・コンピューターと呼ばれたバトルマンであったが、今回は相手が悪かった。 人知を超えた聖紆塵の格闘能力は、超人のそれをも上回っていたのである。 聖紆塵「ぬおおおおっ!!」 ドッグオオオオオオ! バトルマン「ぐはっ!」 ドサッ…… ゴロゴロゴロ 強烈な一撃を腹に喰らい、バトルマンは後方に数メートルほどふっ飛ばされた。 既にバトルマンのスタミナは突きかかっており、全身の至る所から煙が吹き出ていた。 ロボ超人であるバトルマンの体は、長時間闘うと電気系統がショートしてしまうのだ。
[288]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/07(金) 22:11:12 ID:??? 聖紆塵「……もう勝負はついた。諦めろ」 バトルマン「……」 聖紆塵「無益な殺生は好まん。俺の武器を奪うなどと血迷った考えを捨てるのなら見逃してやろう」 バトルマン「……断る」 気力を振り絞り、バトルマンは再び立ち上がった。 聖紆塵の言うとおり、既に勝負はついたも同然。 もうバトルマンに手は残っていなかったはずだった。 ……だが、バトルマンは最終手段を思いついてしまっていた。 それを試さずに降参することは、バトルマンにはできなかったのだ。 聖紆塵「強情な奴め…… ならば…… 死ねぇっ!」 先程かけた情けなど忘れたかのように、躊躇無くとどめを刺しにかかる聖紆塵。 だがバトルマンはそれを間一髪のところでかわすと、両拳にベアークローを装着し、大ジャンプを敢行した。 バトルマン「100万パワー+100万パワーで200万パワ───!! いつもの2倍のジャンプが加わって200万×2の400万パワーっ!!」 聖紆塵「!?」 バトルマン「そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の…… 1200万パワーだ────っ!!」 ギュオオオオオオオオ!! 聖紆塵が戸惑う中、バトルマンは自らの体に回転を加え、ベアークローを頭として一気に急降下した。 狙いは当然、心臓…… 聖紆塵はそう考え、とっさに両腕に装着したシャイニング・ゴッド・ハンズで防御した。
[289]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/07(金) 22:11:49 ID:??? ガッキイイイイン! バトルマン「!」 聖紆塵「フッフフ…… 惜しかったな……」 バトルマン渾身の一撃は、シャイニング・ゴッド・ハンズに遮られ、聖紆塵の肉体まで届かなかった。 ……だが、バトルマンは狙いは最初からこのシャイニング・ゴッド・ハンズにあった。 バトルマンは砕け散ったその一部をすかさず掴みあげると、渾身の力で数百キロ先の鍛冶屋の家目掛けて投げつけた。 バトルマン「アモロ! 俺の最後の贈り物だ! 受け取れーっ!」 ブォン! 空の彼方へと消えていく武器の破片。 そしてそれが鍛冶屋の家の近くに到達したことをバトルマンのレーダーはとらえていた。 バトルマン「……これで…… 俺の仕事は…… 終わりだ……」 今度こそ全精力を使い果たしたバトルマンは、静かに倒れた。 *バトルマンが機能停止しました
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0ch BBS 2007-01-24