※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
[340]森崎名無しさん:2008/11/08(土) 10:35:02 ID:??? ちょっと見なかった愛弟子が 魔王に調教されてて隠れMになってて見られる快感覚えてて放置や知らない人の振りされてて 寝込み襲ったりやたら頭が弱くなってたり拷問嬉しくて寝返ったりする子になってた日にゃBMは…
[341]森崎名無しさん:2008/11/08(土) 11:04:20 ID:??? 逆に考えるんだ。弟子がこうなったのも、そもそもは師匠の……
[342]森崎名無しさん:2008/11/08(土) 13:11:51 ID:??? 拷問がすごかったということですねわかります
[343]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/08(土) 19:06:13 ID:??? >>340 あらためてまとめると酷いものですね そのうちBMがお仕置きに来るイベントがあるかもしれないしないかもしれません では本編を再開します > 野菜の王子様→ ダイヤ6 +スペード4 +ダイヤ3 +2 +(大猿化+8) +(連続エネルギー弾+2) =25 > 迷い牛→ クラブ6 + 7 = 13 > 王子様−牛が10≧ 王子様完全勝利。拷問に(楽しすぎて)耐え切れず、牛は寝返る。 ドドドドォ! BMG「わっ! きゃっ!」 Mッパゲの連続エネルギー弾をなんとか避けるBMG。 このMッパゲの男は、確かに強かった。しかし…… BMG「……意外になんとかなりそうですね」 覚悟していたほどの圧倒的な実力は、この男には感じない。 BMGは反撃に打って出ることにした。 BMG「えいっ!」 ボワッ…… ドゴオォォン! Mッパゲ「ぐはっ!」 ブラック・バーニングが命中しMッパゲはわずかにたじろぐ。 それを見たBMGは、ますます調子に乗った。
[344]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/08(土) 19:06:37 ID:??? BMG「ふふん…… 今なら許してあげてもいいですよ。さあ、降参してください」 Mッパゲ「……舐めるなよ…… 下級戦士風情が!」 怒りに燃えるMッパゲは両手を空へ掲げる。 そしてエネルギーを上空へ集中させると、光り輝く球体を作り出した。 BMG「? 何ですか……?」 Mッパゲ「見やがれ! これが俺の真の力だ!」 光の球を見つめるMッパゲ。その姿はみるみる内に変貌していった。そして…… Mッパゲ「ウガアアアアアアア!!」 BMG「お、お猿さんに変身した!?」 体長十数メートルはあろうかという大猿に変身したMッパゲは、その巨大な手でBMGを捕まえ、握りつぶしにかかった。 このままでは殺される…… ようやくその心境に到達したBMGは、慌ててMッパゲに謝罪した。 BMG「ごめんなさい! 私が悪かったです! お願いですから許してください!」 Mッパゲ「信用できるか! 死ね!」 BMG「はぎゅうううっ」 ギシギシと嫌な音を立て、BMGの体は今にも壊れようとしていた。 だがその時、騒ぎを聞きつけた女科学者が駆けつけ、Mッパゲを静止した。 科学者「なにやってんの! やめなさい!」 Mッパゲ「黙れ! 俺に指図するな!」
[345]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/08(土) 19:06:56 ID:??? 科学者「へー、そういうこと言うわけ。じゃあ聞くけどさ、この壊れちゃった部屋は誰が直すのかしら?」 Mッパゲ「う……」 科学者「毎日毎日修行ばっかりして働きもせず…… そんな誰かさんが、この部屋を直すお金なんて持っているのかしら?」 Mッパゲ「……」シュルシュルシュル MッパゲはBMGを放り出すと、無言で元の姿に戻っていった。 そして同じく駆けつけてきた所員に「拷問しておけ」と捨て台詞を残すと、どこかに立ち去ってしまった。 科学者「こら! この部屋片付けるの手伝いなさい!」 小言をいいつつ、科学者もMッパゲを追いかけていなくなった。 そしてその場には研究所員とBMGだけが残され、所員たちはBMGを拷問部屋へと連れて行くのであった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1時間後。 科学者のお説教から解放されたMッパゲは、BMGの様子を見に拷問部屋にやってきた。 そのBMGはぐったりとした様子で電気椅子に拘束されていた。 Mッパゲ「どうだ、吐いたか?」 所員「はい、どうやら以前たずねて来たエルフの仲間のようです」 Mッパゲ「ああ、あの球を集めているとかいう連中か。それだけか?」 所員「後はこれから聞くところでして」 Mッパゲ「そうか。ならオレが直々に痛めつけてやろう」
[346]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/08(土) 19:07:28 ID:??? 所員「お待ちください。それは無意味です」 Mッパゲ「なんだと?」 所員「私も電気ショックなどを試してみたのですが…… どうも痛めつけるほどに、その…… 喜んでいる節がありまして……」 Mッパゲ「???」 所員「それでアプローチを変えてみました。ご覧ください」 そういって所員はティッシュで作られたこよりを取り出した。 そしてそれをBMGの耳の穴に差し込む。 所員「では…… それっ」 カサカサカサカサカサ BMG「はひっ! ああうあ、ダメぇ!」 所員「喋るまでやめませんよ」 カサカサカサ ゴソゴソ シュカシュカ BMG「くひぃ、み、耳の中に…… 音が、音があぁぁ……」 所員「まだ喋りませんか? ではこれならどうですか」 スポッ…… フウーッ BMG「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
[347]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/08(土) 19:07:52 ID:??? こよりを一気に引きぬかれたところに息を吹きかけられ、悶絶するBMG。 椅子に縛り付けられていなかったら、きっとへたり込んでいてしまったことだろう。 所員「どうです、喋る気になりましたか?」 BMG「言います、言いますぅ…… だからやめないで…… じゃなくて、やめてください……」 Mッパゲ「……」 あまりにアホらしい光景に頭痛がしてきたMッパゲは、そのまま退室した。 そしてしばらくそれが続き、全身汗だくのドロドロにされたBMGは、ついに全ての情報を吐き出してしまった。 所員「どうもご協力ありがとうございました。あと、協力ついでにもうひとつお願いがあるのですが」 BMG「……え……?」 所員「KCの内通者として働いてもらえないですか? お礼はいたしますよ」 BMG「……もし…… 断ったら……?」 所員「翻意するまで耳を弄ります」 BMG「……」 断ればもう一度耳を責められる。責めてもらえる。となれば、BMGの答は決まっていた。 BMG「ぜったいいやです……」 所員「……仕方ありませんね」
[348]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/08(土) 19:08:12 ID:??? 再びこよりや綿毛を手に、所員はBMGの耳を責めはじめた。 それにBMGはよく耐えた。思わず笑顔になるほどの幸福感に包まれながら、よく耐えた。 だが、やはり精神力にも限界があった。 3時間後、BMGは新たな人生観を獲得すると共に、 KCの内通者として働くことを誓ってしまったのであった…… *牛が寝返りました *牛のスキル「隠れM」が変化し、「自覚M」となりました。
[349]森崎名無しさん:2008/11/08(土) 19:09:28 ID:??? BMハG
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24