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【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
[653]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 00:25:18 ID:??? 有野課長が来ればクリアできるぜ
[654]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/11(火) 01:47:02 ID:??? 脱衣麻雀に励むフランス人少年3人…(なまあたたか〜い笑顔)
[655]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 08:14:37 ID:??? いい笑顔だw
[656]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/11(火) 20:20:34 ID:??? なまあたたかい笑顔でもひるまずに三バカと中の人は突き進みます > 助っ人参上→ スペード9 > スペード→ 双六さん ルスト「というわけで双六さんに来てもらったぜ」 双六「ホホホ、ワシでないと解けないと言われては来ないわけには行かんのう」 商売敵の店に遊びに来ていたことを多少心苦しく思っていたものの、 背に腹は代えられないとルストは双六を連れて来た。 双六「で、どんなゲームなんじゃ?」 アモロ「はい、中国四千年の歴史を誇り、かのアガサクリスティーも嗜んでいたと言う 由緒正しきゲーム・麻雀です」 双六「……ほう、残り一局で60000点差、最低でもダブル役満ツモが必要とな」 ボッシ「やはり無理でしょうか?」 双六「むう…… 勝率3割と言ったところじゃな」 ルスト「3割もあれば十分です。お願いします」 双六「よろしい。じゃが条件がある! クリアした時、ワシを一番見やすい席に座らせるんじゃぞ!」 アモロ「了解しました!」
[657]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/11(火) 20:20:58 ID:??? そして双六は機体の前に座り、麻雀を打ち始めた。 時折意味不明のコマンド入力でバグを誘いつつ、双六は淡々と牌をそろえていく。 そんなこんなであっという間に15巡が過ぎたが、その時点で双六の手牌はとんでもないことになっていた。 白白白發發發中中中南南南西 双六「ホホホ…… なんとか聴牌まで持ってきたゾイ」 ボッシ「すげえ! トリプル役満が確定してる!」 双六「じゃが残りのツモはたったの3回じゃ。それで西をツモらねばならん…… 油断するでないぞ!」 三バカ「「「はい!」」」 先着で ゲームマスターの強運1→!jong ゲームマスターの強運2→!jong ゲームマスターの強運3→!jong と!とjongの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。西が出れば勝利、出なければ負けです。
[658]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 20:22:28 ID:??? ゲームマスターの強運1→ 四萬
[659]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 20:22:36 ID:??? ゲームマスターの強運2→ 七萬
[660]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 20:22:43 ID:??? ゲームマスターの強運3→ 二筒
[661]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/11/11(火) 20:33:19 ID:??? コンティニューだ! コインいっこいれるんだっ!ここだっ!ここで決めるんだ! …なんだったら城山の財布から出しときますが?
[662]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/11(火) 20:34:37 ID:??? >>661 答B 現実は非情である > ゲームマスターの強運1→ 四萬 > ゲームマスターの強運2→ 七萬 > ゲームマスターの強運3→ 二筒 > 西が出れば勝利、出なければ負けです。 双六「ほれ、スイカじゃ。冷えているうちに食べなさい」 アモロ「いただきます!」 ルスト「いやあ、このスイカ甘くて美味いなあ」 ボッシ「塩をかけるともっと甘いぜ!」 三人+双六は縁側で仲良くスイカを食べていた。 だがしばらく食べ進めるうちに、アモロがふと疑問を口にする。 アモロ「……そういえば俺達さっきまでなにか別の場所にいたような……」 ルスト「気のせいだろ」 ボッシ「気のせいだろ」 双六「気のせいじゃな」 アモロ「……そうか、気のせいか」 再びスイカにむしゃぶりつくアモロ。こうして四人は記憶に蓋をしたまま、夏を満喫するのであった。 *アモロのガッツが消費されました(780→390)
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0ch BBS 2007-01-24