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【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
[946]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:04:33 ID:ss8IsBXs C
[947]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:04:53 ID:Mv1Zp5Js C
[948]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:04:54 ID:knCTO1wQ C
[949]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:05:47 ID:UxDHqYHM C
[950]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:07:42 ID:??? ホントに俺が犯人だに票入ってるwww
[951]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:26:04 ID:??? ガイアは無実を照明出来ればいいけど、デーモンは難しいだろうなあ… 性癖を直さないとどうにも…
[952]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:37:15 ID:8LX/N41M 仁津田と二杉が鍵を開けたときにはイキスーギは生きていた。 奇行が好きなイキスーギは自分で鍵をかけて叫び声を上げ、首を吊ったフリをしていた。 ロープは服の中に隠してわきの下を通せば実際に首を吊らなくてすむ。 仁津田が救急車を呼びに行っているあいだに、 イキスーギにこの奇行をけしかけた二杉が本当に絞殺した。 などと想像した。
[953]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/13(木) 22:50:19 ID:??? >>952 完璧ですw 御見それしました。 では本編を再開します > C 二杉だ アモロ「二杉だ ……って気がする……と思う……けど……」 否定されたらどうしようと、はっきりしない言い方をするアモロ。 だがその不安を吹き飛ばすかのように、ホーリーエルフは優しく微笑んだ。 ホーリーエルフ「はい。私も二杉が最も怪しいと思います。 まず密室……というほどのものでもありませんが、これは簡単に説明できます。 アモロ様もそう考えられたのでは?」 アモロ「え? あ、ああ。その通りだ」 ホーリーエルフ「そして外の仁津田に聞こえるような叫び声を上げ、首を吊ったフリをして部屋で待つ…… それだけです。イキスーギ氏は奇行の多い人と言うことでしたから、 これも仁津田を驚かせるためにやったのではないでしょうか」 アモロ「(なーるほど……)うむ、俺もそう思う。 だが、イキスーギが死んだのは事実だ。首を吊ったフリもクソも……」 ホーリーエルフ「はい。そこで出てくるのが二杉です。 二杉は偶然居合わせた風を装い、仁津田と部屋に踏み込みます。 そして…… どうなったんでしょうか?」
[954]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/13(木) 22:51:23 ID:??? アモロ「え、えーと…… 確か仁津田は救急車を呼びに行ったから……」 ホーリーエルフ「ええ。すると部屋には二杉とイキスーギ氏しか残らないことになりますから」 アモロ「! そうか! 仁津田がいなくなった後で殺せばいいってわけか」 やっと結論にたどり着き、アモロはぐっと拳を握り締める。 それを見て、ホーリーエルフはもう一度微笑んだ。 ホーリーエルフ「流石アモロ様。私もそう思います。 おそらくイキスーギ氏が首を吊るフリをしたのも、二杉の入れ知恵ではないでしょうか。 ちょっと仁津田を驚かせてやろう、とでも言いくるめて」 アモロ「な、なるほど! よし、この推理を刑事に話せば!」 ホーリーエルフ「はい。きっとガイアさんを釈放してくれると思います」 アモロ「よし、早速話してくる! ついてこい、犬!」 全速力で拘置所にUターンするアモロ。 そして数時間後、ガイアは無事に釈放された。 ガイア「ありがとうございます! なんとか汚名を晴らすことができました!」 アモロ「ハハハハ! 俺の頭脳があればこの程度の事件はちょろいもんさ!」 自由の身になったことを喜ぶガイアに、達成感に胸を張るアモロ。 それを遠巻きに見つつ、ホーリーエルフはほっと一息をつくのであった。 *ガイアが復帰しました *ガイアの好感度が上昇しました(6→8) *ガイアのアモロに対する感情が「恩人」になりました
[955]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:51:57 ID:??? いい仕事するね
[956]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:52:36 ID:??? 是非ともガイアを手持ちにしたい
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0ch BBS 2007-01-24