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【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】
[166]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/11/13(木) 03:27:35 ID:/QMxxw0k ね、眠いが…ここまでは書いておくのが義務だと感じた…。まさかアルティメットでK引かれるなんて… というか、奈々は既に主力級の力を得ていると思われるw ----- 奈々の弁当→ おから 弁当 小学生の奈々→ ダイヤ10 →エクストリーム帰宅部 中学生の奈々→ スペードK →アルティメット帰宅部 手持ちのおこづかい→ 2 (*5Pされます)→10P(ボールとか本買ったので貧乏) ----- 小学生の頃。奈々は将来を嘱望された、帰宅部員だった。 数々の帰宅部員が、駄菓子屋やゲーセンに寄り道をして頓挫してしまう中、彼女は真っ直ぐに家に帰っていた。 中学年になると『そもそも学校へ行かずに公園へ行く』という裏技をも独自で編み出し(尚、大会での使用は禁止である)、 高学年になると、レギュレーションギリギリの『6時間目開始直後に早退』を駆使。帰宅部員としての腕を磨いた。 エクストリーム・帰宅大会では、常に上位。5年生で県大会準優勝。6年生で県大会優勝(全国ベスト8入り)を果たす。 6年生、県大会優勝時(雪山登山装備で、ナンカツシティ→トーキョーまで最速徒歩帰宅)。 彼女のコメント「将来の夢は、一度お嫁さんになって、それから早く実家に帰りたいです」は、 もともと女子選手の少ないエクストリーム・帰宅史において、永遠に残り続けられる名言となっている。 そして中学に入り、更なる「帰宅」の腕を磨く奈々。「東京:北区」へ留学し、ワンルームのアパートを借りて、 毎日、(レンジャー装備で)ナンカツシティまで徒歩で通った。…かつ、誰よりも最速で帰った。 同期や初心者の面倒見もよく、「遊びの断り方の基本は、今日は塾、だよ☆」「自転車は盗むと窃盗だからね」と、 アドバイス、リーダーシップを発揮する。元来が活発で明るい彼女は、人気者であった…少なくともこの時までは。 転機が訪れたのは、坂本竜馬との出会いだった。「これからは世界を見なくてはならんぜよ」との言葉に感銘を受け、 奈々はエクストリーム・帰宅部を退部。中学1年生にして、アルティメット・帰宅部へと転向する。
[167]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/11/13(木) 03:31:06 ID:/QMxxw0k 『アルティメット・帰宅部』 …その世界は、想像以上に凄まじいものだった。奈々は己の未熟さを知り、血を吐くような努力を続けた。 今まで徒歩で帰宅していたのが、匍匐前進で帰宅するのは当たり前(当然、校内の誰よりも速く)。 敗れはしたが、イチローとの、ドラッグバントからのランニングホームラン勝負でも健闘を見せた(ぴの、には勝利)。 アルティメット帰宅部界のスター、奈々。順風満帆に見えた彼女だが、プライベートで悩むようになる。 中学校で、友人が全くできなかったのだ(すぐ帰るから)。 #孤独なのは名前のせいじゃなく、妙な部活をしてたからだと思われる。 そして彼女は、中学卒業後、惜しまれつつもアルティメット・帰宅部界を去った…。 <彼女の戦績> 中学1年:全国大会ベスト4→悟空さんと競り合うも、彼のテレポートによって敗北。新人王、敢闘賞を獲得。 中学2年:全国大会優勝→決勝は「カーズ」氏(彼は戻れなくなったため失格)。大会MVP獲得。 中学3年:全国大会優勝→樹海、カルト宗教、サイド7、あの世、からそれぞれ最速帰宅。大会MVP、世界最速帰宅記録樹立。 <アルティメット帰宅大会:概要> ・死んだらアウツ。帰宅すべき家がなくなってもアウツ。家に戻れないと失格。 ・帰宅困難な場所から、少ない装備:資金で帰宅すると高得点。 ・ルートや装備によりポイント加算。美しく帰宅すると芸術点が加算。 ・異性の家に寄ると大幅減点や失格。…最悪は永久追放。 ・事故、殺人未遂、強盗、傷害、窃盗、痴漢などに合って切り抜けるとポイント加算(奈々は柔道をこの時にマスター)。 彼女が中3時、優勝コメント「私にはまだ、帰れる場所がたくさんあるの」という言葉は、後のアムロをかなり苛立たせた。 (が、アムロは綺麗な年上なら誰でもいいっぽいので、すぐ気にしなくなったようだ) ----- …おやすみなさい
[168]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/13(木) 10:57:53 ID:??? エクストリーム・スポーツじゃないですか!(爆) どうせならエクストリーム・キャプ翼サッカーもやっちゃれ!
[169]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 14:05:47 ID:??? エクストリームと言われるとホッケーを思い出す俺
[170]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/13(木) 17:59:53 ID:??? エクストリーム・アイロン掛けと聞いて……
[171]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 22:36:06 ID:??? このまま帰宅に青春をかけるべきだろこんな逸材wwwwwwwwwww
[172]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 23:04:50 ID:??? 帰宅を競っている相手が無駄に豪華w
[173]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 23:38:14 ID:??? ぴのに勝てるのにイチローには勝てないのかw イチローマジパネェなw
[174]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/11/14(金) 00:01:11 ID:L8gTbuM6 『WB内:屋根裏部屋。灯里の部屋』 灯里の部屋に。桜子、あおい、なのは、アリーナが揃っていた。 既にみんな忘れてると思われるが、『灯里護衛隊』の幹部の面々である。 灯里には、バックアップメンバーを尾行させておいたし。昼間っからは、問題ないと思うが… それでも心配で、皆が灯里の部屋に集まっていたのだ。 桜子「ねー、どうする? イトウマコト、に関して」 あおい「どうする、って言ったって」 アリーナ「せめて。正当防衛気味に、じゃないとね」 なのは「(ディバインバスターで吹き飛ばす…)」 集まって相談? している4人の部屋に、灯里が戻ってきた。 青い顔をしている。手にボストンバッグを抱え、目に生気がない。 彼女はボストンバッグをテーブルの上に置くと、ふらふらと歩いてきた。 あおい「あ、灯里ちゃん?」 桜子「灯里ちゃん…一体、どうしたの?」
[175]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/11/14(金) 00:02:25 ID:L8gTbuM6 普段よりも、低いトーンで答える灯里。 灯里「…ああ、聞いてみたらいいじゃないですか」 桜子「え」 灯里「そこに、いますよ?」 灯里の視線の先を追うと…テーブルの上のボストンバッグ。 桜子「ちょ、待って! 落ち着こう!」 あおい「グロくならない、とか中の人が宣言してたじゃない!」 なのは「よくわかんないんだけど、あのバッグを開けないと、話が進まないっぽいよ」 桜子「話を進める…なんだか私の役目のような気がしてきた…」 なのは「開けちゃえ」 桜子「いやいやいや。こういう↓、なんか、トラウマになりそうな、ヤバめなモノが入ってる可能性だって…」
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0ch BBS 2007-01-24