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【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】
[34]29:2008/11/06(木) 00:28:34 ID:W1VbGFj+ 今度こそ C
[35]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 00:29:05 ID:NdkL+pxs C
[36]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 00:38:36 ID:0yeN0AEE F
[37]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 02:00:34 ID:??? まだ未確定?答え?よくわかんないので誰かお願い 俺は自身ないので明日の夕方あたりに投票する
[38]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 05:38:13 ID:uIoYYTXo C
[39]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 07:06:50 ID:??? カミーユ背景ww
[40]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 13:00:31 ID:??? GKだけ違う服、理由がおしゃれさん☆www
[41]森崎名無しさん:2008/11/06(木) 17:40:45 ID:??? 何気なくプルが出てくれば、全力でブライト株買うよw
[42]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/11/06(木) 23:50:46 ID:j3K+xizM 元ネタ知らない人はマジで読み流してください。確かこんな感じ? 大丈夫、もし今後出てきても、どうせ彼らもすぐにヘタれます。 ----- C:この前の試合、アリア社長Mと一緒なら、君も孤独じゃなかったよね。 美島 奈々「じゅ、じゅううょよぉおんん!?(直訳:14!?)」 伊藤 誠「うん…(動物なら可愛いと思ったんだけど…あれ? やけに、食いつきがいい?)」 奈々「14なら、14ならッ! 私も『孤独』じゃない…!」 誠「…?」 奈々「でも、サッカーでも孤独な人っているよね…(出番からして新田くん、佐野くんあたり)。私以外にも、孤独な人…」 犀川「さて。西之園君、わかった?」 萌絵「えっと。10をAで表す数え方、ありましたよね。Fがリミットだと…16進数ですか? 中途半端な数の気がしますけど」 犀川「僕らには指が10本しかない。10進数が身近すぎるからね。…足の指まで入れようか?」 萌絵「……」 犀川「でも一部の人間や、コンピュータにとっては、身近な方式だ。西之園君…今度は1から16までの数字を二組に分ける。 そして両方とも、グループの数字を全部かけ合わせる。二つの積が等しくなることは、ある?」 萌絵「ありません。7は処理できますけど、11と13があるので、等しくなりません」 犀川「そういうこと。BとDも孤独なのさ」 そろそろ煙草が吸いたくなってきた犀川は、ゆっくりと立ち上がった。 犀川「美島さん、誠くん、ちょっと来てくれないかな」 奈々&誠「え? はぁ」
[43]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/11/06(木) 23:51:58 ID:j3K+xizM 萌絵「…嫉妬じゃないですけど。なんで先生、誠さんのことだけ、名前のほうで呼んだんです?」 犀川「伊藤くんって誰だっけ、って思う人が、いたからね。…読み返してみたら」 犀川の前の席に座る、奈々&誠。それぞれ後ろを向く。 奈々の瞳には、確かな意思のようなものが宿っていた。だが、まだどこか表情は晴れていない。 犀川「美島さん。7は、とても孤独な数字。孤独を背負う者は、必ず存在し続ける。多分、どんな集団にも」 奈々「でも、そういう『孤独』って、考えるだけで怖くなります。もし、誰かが孤独だったら、って」 犀川「うーん。…ねえ西之園君。11とか13を助けようと思ったら、どうする?」 萌絵「とりあえず13を助けるために1〜26までで、わけると…。17、19、23、が処理できませんね」 犀川「1〜100まで、では?」 萌絵(数秒間で)「できません」 犀川「1〜1000にまで、拡大しても?」 萌絵(考え込んで)「できませんね」 犀川「1〜10000までの数字を使ったら?」 萌絵「…ちょっと待っててくださいよー」(目を閉じて、本気で計算モード) 奈々は、まるで天使を見るかのような瞳をしているが、誠には会話の内容からして理解できない。 誠「あのー。そのお姉さん、今、何してるんですか?」 犀川「さあ。僕にはわからないけど、多分、素因数分解じゃないかな」 誠「…ごめんなさい、算数はできますけど、数学は無理です」 犀川「まあ西之園君は検算役として…。絶対に無理なんだ。どこまで行っても。 一つの自然数に対して、その2倍の数字の間には、必ず素数が入るから。 なんていうか…必ずいるんだよ、孤独な者は。でも、それを気に病むことはない。まあそれだけの話さ」 萌絵(計算モード解除)「10000まで、でも、やっぱりできませんでした」 優雅な笑顔と、正反対の、機械的な答え。 彼女にとってこの程度の計算は、特に時間やエネルギィを浪費するものではないからだ。
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0ch BBS 2007-01-24