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【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】
[567]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:21:31 ID:2fYld8Kk 松岡修造のアドバイス→ スペード7 灯里の基礎訓練→ スペード10 二人の「マーク」が一致すると、合計値に+3の補正がつきます。 20以上→スキル「桜子流:運命の出会いタックル」。必殺技「意外! それは髪の毛!」を習得。ガッツ+30 ----- 灯里「修造さん。私、私! 小学校で、(飼ってた金魚の)隣の席になった時から好きでしたッ!」 修造「え!? 僕には妻も…いやいや、ちょっ!」 押し倒される修造。…いくら不意を突かれたとは言え、体格差と体重差、そして灯里の速度(遅い)を考えれば、 修造さんには踏みとどまってほしかった。 桜子「ああっ! 灯里ちゃん! 私(と中の人)の修造さんに! 抜け駆けするなんてえぇええ!」 奈々「(今のは…巧くはないけど、諸手刈り!? 彼女も柔道を!?)」←してません。 修造「あ、あの、灯里ちゃん!?」 修造に対し。(何故か)マウントポジションを取った灯里の行動は… 灯里「…意外ッ! それは髪の毛っ!」 修造「なっ…! なばぁあああぁあああぁあ!! …ぼ、僕が死んだら、伝説の樹の下に埋めてください…(ガクッ)」 あおい「しゅ、修造さーん!」 桜子「灯里ちゃん、修造さんに何したの!?」 灯里(ぽわーんとした顔で)「意外、なことですよー」 アリーナ「う。次は私の番(その後に奈々ちゃんでラスト)なんだけど、修造さん、起き上がれるかな…」
[568]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:25:25 ID:2fYld8Kk 場面は変わって。『尚敬高校、敷地内部のプレハブ校舎、一室』 芝村 舞(しばむら まい)が、何か異常はないかと真剣にモニターを見張っていた。 瀬戸口 隆之(せとぐち たかゆき)も同様の姿勢ではあるが、こちらは格好だけだ。 そこに。刺殺魔こと、おねーさん…原 素子(はら もとこ)が帰って来る。 瀬戸口「あ、おかえり。でも勘弁してよ、おねーさん。俺たちまでとばっちりくらったら、洒落にならん」 原 素子「ごめんなさい…。ただなんとなく、刺したくなって」 瀬戸口「それが怖いんでしょ! なあ、舞ちゃんからも何か言ってやってくれ」 だが、舞から返ってきた返事は。左手の親指を立てて下に突き出す…『危険、もしくは危険の可能性あり』のサインだった。 芝村 舞「(教室の外、扉の前だ。誰かいる。原が尾けられたか?)」 舞は、支給されている自動拳銃を手馴れた手付きで取り出し、スライドさせ、薬室へ初弾を送り込んだ。 原 素子のほうは、銃の扱いに慣れていない。彼女は元来が刃物使い…もとい、戦闘要員ではないのだから。 ただ立場と階級の為、支給されているだけで。実戦で使ったことなどない。 一方の瀬戸口には、拳銃は支給されていない。戦闘経験は多少あるものの、彼だけ丸腰だった。 瀬戸口「(俺、何も武器がない。そこの、舞ちゃんのカトラス、借りるぞ?)」 芝村 舞「(丸腰か? …ならば、お前は私の拳銃を使え)」 瀬戸口「(舞ちゃんはどうするよ。カトラス?)」 芝村 舞「(たわけ。屋内であんな長物、まともに使えるか。私は、私物だがコレがある)」 小型のナイフを取り出す、舞。銃剣用の物とは違い鋭利そうだが、脆そうで、しかし美しい。実戦用途ではなさそうだ。
[569]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:27:02 ID:2fYld8Kk 芝村 舞「(アンノウン、教室のすぐ外。数は不明。1人だと思いたい。私が一番接近戦ができるから、接敵する。 原は後ろで援護。瀬戸口、悪いが、つきあえ。お前がバックアップだ)」 瀬戸口「(了解。やってみるよお姫様。そうだ、おねーさんは緊張しないでね。後ろから撃たれたくはない)」 原 素子「(わかったわ…射撃なんて、いつ以来だろう…)」 舞が左手を上げて…サインで突入までのカウントを開始する。 3,2,1…GO! 瀬戸口が教室の扉を開け、間髪を入れずに舞が飛び出して『その人間』の喉元にナイフを突きつける。 やや遅れて、瀬戸口が舞のカバーに入った。彼女の死角をケアする構えを見せたが…相手は一人だけだったようだ。 …原 素子は、拳銃の安全装置を外すことを忘れていたことに気がついたが、誰にも言わないでおくことにした。 教室の前にいた人間は…若い、民間人の女性であった。若いと言っても、20代半ばだろうか。まあ舞たちより年上だが。 彼女はしばらく事態が呑み込めずにいたが…数秒後、ゆっくりと手を上げて、首をふるふると振っている。 かなり怯えている。戦闘の意思も、武装もないようだ。 芝村 舞「動くな。勝手に手を上げなくていい。ああ、下げもするな。とにかく怪しい動きをするな。殺したくはない」 原 素子「共生派のスパイかも。射殺しましょう。それか、制圧時に死亡ということで書類を書きましょうか」 瀬戸口「(この人たちは…)まあまあ。民間人のようだし。話ぐらい聞こうよ。殺すのはいつでもできるでしょ」 民間人の女性「(こくこく)」←必死
[570]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:29:45 ID:2fYld8Kk 芝村 舞「…そうだな。瀬戸口、ボディチェックを」 原 素子「あら。せっかく女がいるんだから、私がやるわ」 瀬戸口「えー。おねーさん、ズルい」 ぽて、ぽて。ポケットや、何か物が隠せそうな所を軽くチェックする、原 素子。 不満げな顔をしている、芝村 舞。もっと不満げな瀬戸口。 原 素子「特に危険物は持ってないようね」 瀬戸口「いやいやいや。おねーさん。コレはある意味、危険物でしょ。鈍器にもなるし。何だか必殺技も使えそうだ」 どこかから、バールのようなものを取り出す瀬戸口。激しく怯える、民間人の女性。 原 素子「え!? 瀬戸口くん。それ、今、どこから出したの?」 瀬戸口「『どこか』」 芝村 舞「怪しいな。お前。目的は」 民間人の女性「目的も何も。ちょっと営業に来ただけ、なんですけど。迷っちゃって」 芝村 舞「営業? 自衛軍にか? …名前と、所属は」 民間人の女性「えっと、月星 美津乃、って言います。所属? えっと…住民?」 瀬戸口「よし。次は。趣味と、3サイズ。恋人の有無も喋ってもらおうか」 原 素子「……」
[571]森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:31:05 ID:??? ここにもきたのかよwwww
[572]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:33:37 ID:2fYld8Kk ---場面は戻って--- 松岡 修造(よろよろと、立ち上がり)「ぼ、僕も段々と調子が上がってきたからね…!」 アリーナ「修造さん、大丈夫(何されたか知らないけど)?」 修造「だ、大丈夫! えっと、アリーナさん! 君はジャブとか、パンチの質が軽いでしょ!」 アリーナ「え? わかるの!?」 修造「宮田くんが悩んでたからね! 君の場合、理由は全然違うけど! で、JOLTを使ってみる!?」 桜子「修造さーん。サッカーの指導だってば」 修造「ああ、そっか! えーと、アリーナさんは…充分、優秀だよ! ドリブラーとしても、二列目から飛び出すにしても!」 アリーナ「防御が少し苦手なのと、パスは苦手よ。後は…」 修造「…地上での、シュートの質が軽いでしょ!」 アリーナ「え? わかるの!?」 修造「宮田くんは悩んでなかったけどね!」 アリーナ「タイガーシュート、撃ちたいんだけどな」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 松岡修造のアドバイス→!card アリーナ。「質が軽い」?→!card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。 二人の数値の合計値で能力が変化します。また二人の「マーク」が一致すると、合計値に+3の補正がつきます。 どちらかがJOKER→能力値ALL+1。必殺技「雷獣シュート」を覚えます。 20以上→スキル「波紋法」「JOLT」を習得。今までの技が改良されたりもします。 11〜19→まずは基礎? から。必殺技「強烈なシュート」を習得。 10以下→効果なし。
[573]森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:34:36 ID:??? 松岡修造のアドバイス→ ハート5
[574]森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:34:48 ID:??? アリーナ。「質が軽い」?→ JOKER
[575]森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:35:16 ID:??? 本編よりも先にあの必殺技を・・・
[576]森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:36:46 ID:??? タイガーショットを二段くらい飛び越しとるwwwww
[577]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:54:55 ID:??? JOKERは地獄だーっ。書くんじゃなかった。でも、なんか書きたくなるんだよね… 今日はここまでですw
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0ch BBS 2007-01-24