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【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】
[598]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:16:39 ID:OU/C3nwo 月星 美津乃「し、シロちゃんッ!?」 原 素子「あら? お知り合い?」 芝村 舞「シロ…? 私は好きだ。…ふわふわしていて、よい」 瀬戸口「は!?」 芝村 舞「なんだその顔は。今、似合ってないなどと思ったな! 怒った! …ばかもの。私とて似合わぬと思っている…」 月星 美津乃「えーと…?」 芝村 舞「だが。にゃーとか、ぷいにゅーとか、尻尾を立てて歩いているのを、猫に責めても仕方あるまい…」 瀬戸口「舞ちゃん、なんか勘違いしてるよ。シロって、猫じゃなくて、あの薄汚い(失礼)オッサンのことみたいだよ」 芝村 舞「なんだ、あいつか。ああいうのは税金払うために長生きし、年金貰わないために早く死ねばいい…善良な生き方だ」 月星 美津乃「(うわ。言ってることヒドいけど、シロちゃんって善良かな…)」 原 素子「(相変わらず、芝村さんらしい…)」 芝村 舞「そうだ。原。あいつの処理で悩んでいたようだったが。どうだ」 原 素子「そうそう! あの人、自衛軍にも連邦軍にもいないから。書類で困ってたのよねー」 瀬戸口「(おねーさん…そう言えば、急に刃物を持ち出して走っていったっけなぁ。おっかねぇ)
[599]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:18:55 ID:OU/C3nwo 芝村 舞「月星。そなた、あの男とはどのような関係か」 月星 美津乃「んー。シロちゃんは…犬、かな。色んな意味で。まー、うさんくさいけど、つまらないヤツじゃないよ」 芝村 舞「別にそなたらの友好関係を聞いているわけではない。あの男の処遇を正しくしたいのだ。原がまた誰かを刺すから」 月星 美津乃「(『また』!? 『刺す』!? やっぱり、早く帰りたい…)あ。シロちゃんは、ウチでバイトもしてるわ」 芝村 舞「ほう。では、そなたが雇い主か。今は戦時中、事情が事情だ。そなたに、決めてもらいたい」 月星 美津乃「…何を、です?」 芝村 舞「あの男の所属を、だ。そなたの店も、人手不足では大変だろう。今なら、まだ戻れる。 あるいは、WB隊に軍籍を置く。先程そなたは『つまらないヤツじゃない』と評価したが。軍で良い戦士になるかもしれん」 原 素子「自由時間でバイトもさせられるけど、スクランブルかかったら出撃だからね」 瀬戸口「修造さんや、あおいちゃん…奈々ちゃんのサインとかブロマイド持っていけば、店で売れるんじゃない?」 月星 美津乃「(え!? あの人たち、本物だったの!?)」
[600]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:19:22 ID:??? 原と言われると原子力しかイメージ無いなぁ このおチビちゃんが!
[601]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:21:46 ID:OU/C3nwo 月星 美津乃→『城山正の、登録について』 A:WB隊で使っちゃって→城山が正式登録され、多少強化されます。また、有名人のサインももらってくるよう命令します。 B:スポット参戦でいいわ→選手枠を空けておく(そのメリットは不明)。頼めばいつでも、参加してくれますが。 #:パン・2・○… → なんだか寒気がしたので、選べませんw Aを選ぶと。有名人よりも、ハマーと一緒に桜子のストーキングを開始するかもしれませんが… 二択だし。重要? なので。先に「3」票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[602]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:22:28 ID:aLppiDtw A
[603]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:23:50 ID:ZE5/+LKQ A
[604]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:26:46 ID:M53s0Zag B
[605]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:27:59 ID:5rHi04n+ A
[606]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:58:14 ID:OU/C3nwo A:WB隊で使っちゃって 原 素子「わかったわ。登録しておく…なにこれ四等兵!? 連邦軍って、適当ねぇ…」 月星 美津乃「(あぁ、営業なんてどうでもいいから、早く帰りたい…)」 月星 美津乃は、出されたお茶を飲み…ピンク色のハンカチを取り出して汗を拭った。 暑かったわけじゃない。イヤな汗が出たからだ。 そこに。瀬戸口がのんびりした声で言う。 瀬戸口「あ、それいい色だねぇ。俺もその色、好きよ。パンティと一緒の色なところが、またいいねぇ」 月星 美津乃「ん!? な、なんで私のショーツがピンク色って分かったの!?」 驚く、月星 美津乃&原 素子に対して。舞は一言。 芝村 舞「うつけ者が」
[607]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 02:00:25 ID:OU/C3nwo 舞は呟いた後、瀬戸口に向き直った。 芝村 舞「瀬戸口。お前、諜報部にいた経験は?」 瀬戸口「冗談! 俺は我流だよ」 芝村 舞「理解はできんが。ある意味、尊敬する」 原 素子「ねえ瀬戸口くん! どうして、初対面の女の人のショーツの色、わかったの!?」 瀬戸口(にやにや)「俺、『どの色』が『誰の』下着の色か、なんて言ってないよ。 月星さんの青いイヤリングが、俺のパンツと同じ色だった、ってだけかもしれない言葉。勝手に喋ってくれただけ」 月星 美津乃「(わ、私が手玉に取られてる…!?)」 原 素子「瀬戸口くんのそういうとこ、ちょっと尊敬するわね…」 瀬戸口「野郎がいる前では、やらないよ。後、相手も選ぶさ」 瀬戸口はヘラヘラ笑いながら、続ける。 瀬戸口「舞ちゃんって、下着、どんな色?」 芝村 舞「うん? 白、だが?」(普通に返答) 原 素子「芝村さん。貴方はもう少し、恥じらいってものを…」 瀬戸口「白はいいねぇ。清純っぽいね。断然、白だね」 芝村 舞「ああ。前田慶次も、そう言ってたからな」 『前田 慶次』 相手の下着がケバい、という理由で。絡んでいって相手を泣かせるほどの、ある意味最強の下着マニア。 →正確には。派手なふんどしの荒くれ野郎ども(エセ歌舞伎者)が気に食わなかったので、お灸を据えた。 ・でも「ふんどしは、己の心を写すような、白であるべきだ」と主張もしてました。うん! ・彼。記録は少ないが実在したようで。前田利家の義理の甥。滝川系の血を引く。原作(小説)も面白いですよ。
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0ch BBS 2007-01-24