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【地獄合宿】TSUBASA DUNK 4【ふみいりました】
[468]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 18:15:20 ID:+H4kcWVw 10分時点での得点に誤りがありました。 【翼チームの得点者】猪狩2、翼5、舘嶋4、馬場2 が正しかったです。 *** そのまま試合は続き、残り時間もほとんどなくなっていた。 【現在の得点状況】翼のチーム 30 − 11 【翼チームの得点者】猪狩4、翼13、舘嶋8、馬場5(得点シーン、シュート力より計算) そのまま試合は進んだ。 相手PG「最後にせめて1本、いい形で取ろう!」 相手SG「ああ、このままじゃ終われない!」 相手SF「俺なんて全然登場してなかったからな」 相手PF「俺もほとんど出てないよ」 相手ST「よし、1本だ!!」 相手チームは広くコートを使い、ボールを持っている人間が1対2にならないように ポジショニングをする。 猪狩「なめやがって。1対1なら勝てるとでも!?」 相手PG「勝てるか、勝てないか、じゃないんだ。……絶対に勝つんだよ!」 ドリブルする相手PGと猪狩が向かい合う。
[469]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 18:15:50 ID:+H4kcWVw 先着2名で (攻撃側) 相手PGのドリブル→ !card+(ドリブル)37 (守備側) 猪狩のディフェンス→ !card+(ディフェンス)38 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→相手PGが猪狩を抜く! −1〜1→こぼれ球になりせりあいに! ≦−2→猪狩がボールを奪う! 【補足・補正】 ・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 ・接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[470]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 18:17:46 ID:??? 相手PGのドリブル→ クラブJ +(ドリブル)37
[471]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 18:18:09 ID:??? 猪狩のディフェンス→ クラブ6 +(ディフェンス)38
[472]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 18:18:57 ID:??? JOKERって1/14じゃなく1/53じゃなかったっけ
[473]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 18:22:42 ID:??? そうですよねー。休日なもんで頭が腐ってるようです。 25/53が正しいですね。(間違ってないよな) 南葛小からやり直します。そして南葛SCで城山監督に鍛えてもらいます。
[474]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 19:00:41 ID:+H4kcWVw >相手PGのドリブル→ クラブJ +(ドリブル)37 >猪狩のディフェンス→ クラブ6 +(ディフェンス)38 >・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 相手PG「もう、これ以上やられる訳にはいかないんだ!」 この彼も他の者と同様に、中学ではそれなりに活躍してきた選手である。同じポイントガードの 牧に憧れて海南にきたが、周りのレベルの高さに愕然としていた。特にポイントガードは希望者が 多かった。 同じポジションの者は、誰もが牧に憧れていた。しかし、彼にとって衝撃的だったのは、そんな 仲間たちの口から「牧さんを超えたい」という言葉を聞いたことだった。彼はただ牧に憧れ、 いっしょにプレーできればいいと思っていた。牧さんを超えたい、そんなことを考えたことも なかった。 そして、そこに自分の限界を見つけてしまった。 部内戦でチームを組んだ仲間のために、今までずるずると退部を引き延ばしにしてきたが、そろそろ 自分を偽ることにも疲れてしまった。でも、最後にもう1プレーだけでも、自分が海南バスケ部にいた 証を残したい。そう思ってドリブルをしていた。 これが最後と決めたプレー……今はなぜかボールがとても愛おしく感じた。
[475]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 19:02:45 ID:+H4kcWVw そして、猪狩と対峙する相手PG。自分にできる最高の技術、スピードで猪狩を抜きにかかる。 猪狩「鋭いドリブルだ。だが!」 相手PGの前に自分の体を強引にねじ込み、ボールに向かって手を伸ばす。荒っぽいが、相手が そこで体を引けば接触しないはずだった。しかし、相手PGは決して引かなかった。もう、前しか 彼には見えていなかった。 相手PG「邪魔だよ!」 猪狩「こ、こいつ!」 互いに譲らない体と心がぶつかり合う。そして、もつれるようにその場に倒れこむ2人。審判は 猪狩のファールを告げた。 相手PG(……そっか。もう1プレーできるのか。次こそ得点を!) 猪狩もすっと立ち上がり、座り込んだままの相手PGに手を差し出す。 猪狩「悪かったな。ナイスドリブルだった。立てるか?」 相手PG「ああ、大丈夫だ」 猪狩の手につかまり、立ち上がった。どこも怪我はなさそうだ。
[476]TSUBASA DUNK:2008/11/11(火) 19:04:23 ID:+H4kcWVw そして、試合が再開する。 相手チームが移動しながら短いパスでボールをつなぎ、翼のチームがチェックに当たる時間を 与えない。やがて、相手PGからゴール近くのSFに絶妙のパスが入る。 猪狩「しまった!」 相手SF「(よし、俺の相手は大したことない!)シュートだ!」 横島「(今、確かに感じた!こいつ、俺のこと心の中で見下した!)絶対に止める!」 先着2名で (攻撃側) 相手SFのジャンプシュート→ !card+(シュート)36 (守備側) 横島のブロック→ !card+(ブロック)30 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→相手SFのシュートがブロックをかわす!(ゴール判定に) −1〜1→こぼれ球になりせりあいに! ≦−2→横島のブロックが成功! 【補足・補正】 ・横島のマークがハートだったとき「煩悩解放」が発動し、数値に+10されます。 ・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 ・接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[477]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 19:04:55 ID:??? 相手SFのジャンプシュート→ スペード6 +(シュート)36
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0ch BBS 2007-01-24