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【地獄合宿】TSUBASA DUNK 4【ふみいりました】
[721]森崎名無しさん:2008/11/15(土) 15:07:30 ID:Wxf2kgas C
[722]森崎名無しさん:2008/11/15(土) 15:12:29 ID:tWJ8Ros6 C
[723]TSUBASA DUNK:2008/11/15(土) 15:25:44 ID:JtRrYu7o >C 蛭川と話をする 翼(そう言えば昨日、監督と難しそうな顔で話してたな。ちょっと聞いてみるか?) 翼はいつものようにコートの隅で楽しそうに部員の練習を見ている蛭川に声をかけた。 翼「今日も楽しそうな顔してるな」 蛭川「あ、翼くん。えへへ。やっぱり楽しいもん、みんなが一生懸命にバスケやってるのを 見てるのは。ちょっと羨ましいけどね」 翼(こいつを見てると、自分がバスケをやれるのがすごく尊いことだって実感させられるな) 蛭川「何か用かい?」 翼「ああ」 A 昨日、監督と何を話していたんだ? B お前の目から見て、俺のバスケはどうだ? C お前の目から見て、俺のチームはどうだ? D 誰か俺を個別指導してくれそうな知り合いはいないか? E その他(自由に書いてください。誰かの意見に同意するときは分かるようにしてください) (先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)
[724]森崎名無しさん:2008/11/15(土) 15:26:05 ID:Wxf2kgas E 蛭川にグレートモスバーガーの調査を頼む
[725]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/15(土) 15:29:04 ID:dGYbI7ro D
[726]森崎名無しさん:2008/11/15(土) 15:31:06 ID:jPV69Lv6 A なんか選ばれなさそうだが
[727]森崎名無しさん:2008/11/15(土) 15:55:23 ID:Y23sp/AU D
[728]TSUBASA DUNK:2008/11/15(土) 16:45:49 ID:JtRrYu7o >D 誰か俺を個別指導してくれそうな知り合いはいないか? 翼「誰か知り合いで、俺のことを個別指導してくれそうな人はいないか?海南でみんなと同じだけの 練習をしていたんじゃ追いつけないからさ」 蛭川「そうだなぁ……」 そうつぶやくと、蛭川は少しの時間考え込む。 蛭川「いくつか当てがあるよ。まずは下條バスケスクール。千葉県にあるから少し遠いけど。ここは 千葉の強豪、成田中央の監督でもある下條先生がより多くの選手に自分の学んだことを教える ために開いているんだ。そこはうちの関連企業がスポンサーになっているから体験くらいなら すぐにできると思うよ」 翼「千葉か……(あの時の高校生たちも千葉県だったな。関係ないけど)」 蛭川「あとは県内なら柊バスケ教室。葉山崎の監督の柊さんやその息子さんなんかが指導してくれる らしいよ。柊さんも有名な監督だし、息子さんも注目されている選手だからためになると思うよ」 翼「近いし、いいかも。(葉山崎ってあの高岩って人がいるところか。あの人も上手かったもんな)」 蛭川「ちょっと毛色が違うけど、神谷活心流道場。最近のスポーツ選手は古武術の動きを取り入れていることが 多いらしいから、何か参考になることがあるかもね」 翼「道場……」 蛭川「あとは、個人的な知り合いだけど、池田さんって人がいるよ。学生時代はすごい選手だったんだけど、 プロ入り目前に目の病気でバスケを諦めた人なんだ」 翼「元プロ候補か」
[729]TSUBASA DUNK:2008/11/15(土) 16:46:36 ID:JtRrYu7o 蛭川「こんなもんだね」 翼「ありがとう。参考になったよ」 蛭川「言ってくれればアポを取っておくよ」 ※蛭川に教えてもらった場所に休日の練習後に行けるようになりました。有料ですが効果は高いです。
[730]TSUBASA DUNK:2008/11/15(土) 17:00:38 ID:JtRrYu7o 入浴前、先に入った先輩たちが出るまではまだ時間があったので、翼は暇を持て余して合宿所の 中を歩いていた。すると、清田に出くわす。 清田「よう、暇そうだな」 翼「清田もね」 清田は周囲を見回すと、翼に小さい声で言った。 清田「どうせ暇なら、今から体育館に行かねえか?もう一度、勝負しようぜ」 不敵に笑う清田を見て、翼もつられて笑う。 翼「いいよ。海南のレギュラーが目の前の奴がどれくらい出来るのか見せてくれよ」 清田「へへっ、差があり過ぎてもショック受けるんじゃねえぞ」 2人は体育館に向かった。
[731]TSUBASA DUNK:2008/11/15(土) 17:01:51 ID:JtRrYu7o 次の日の練習を考え、決められた時間以外はボールに触ることを禁止されていたので、2人は こっそりと体育館に忍び込んだ。月がうっすらと体育館の中を照らしていたので、電気を 点けなくてもボールやゴールはなんとか見えそうだった。 清田「さっさと終わらせて帰らないとな」 翼は清田にボールを渡す。 翼「んじゃ、始めようか」 清田「オーケィ!」 清田がドリブルで切り込んでくる。 翼(ドリブルを止めに行くか?それともゴール前でシュートをブロックするか?) A ディフェンスだ!(能力地35) B ブロックだ!(能力値35、スキル「顔面ブロック」所有) (先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)
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0ch BBS 2007-01-24