※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【メイドメイド】森崎が幻想入り 4話目【イン森崎】
[116]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/09(日) 22:48:10 ID:+9CEeSz+ A 「行け、美鈴! もう一点とってこい!」 美鈴に渡す バシィィィィィィッ! 森崎が、手に持ったボールを勢い良く前線へと蹴り出す。 実況「森崎くん、このボールを大きく前線へとフィード! これはフォーレスツのカウンターだァ! 幽霊チーム、得点のチャンスから一転して大ピンチに陥りました!」 リリカ「む、無理無理! 間に合わないよ!」 ルナサ「泣き言を言うな! 走るんだ!」 危機を悟ったプリズムリバー三姉妹が全力で戻るが、その努力が報われる可能性は限りなく低かった。そして…… パシィッ! 美鈴「……よし!」 実況「このボールは美鈴くんがトラップ! がんばりフォーレスツ、どうやら中央突破を狙うようです!」
[117]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/09(日) 22:48:26 ID:+9CEeSz+ 咲夜「決めなさいよ、美鈴!」 永琳「さっきも失敗してたし、今回も無理なんじゃないかしら?」 咲夜「……少なくとも貴方のところの兎よりは見込みがありますよ」 バチバチ、バチバチバチバチ…… 輝夜「もう、貴方達やめなさいって。ホントに……」 実況「さぁ、美鈴くんそのまま幽霊チーム陣内に切り込んで行きます! その美鈴くんに残ったバケバケ達がチェックに行きますが……!」 バケバケ五「バ、バケェ!」 バケバケ二「バケバケー!」 美鈴「……こんな所で躓く訳には行かないんです!」
[118]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/09(日) 22:48:46 ID:+9CEeSz+ ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で 美鈴→ !card ドリブル 43+(カードの数値)= バケバケ五→ !card タックル 37+(カードの数値)= バケバケ二→ !card タックル 37+(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→美鈴、ドリブル突破 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (うどんげがフォロー)(六花がフォロー)(バケバケ四がフォロー) ≦−2→幽霊チームボールに 【補足・補正】 接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。 吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。 シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。
[119]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 22:49:00 ID:??? 美鈴→ ハート6 ドリブル 43+(カードの数値)=
[120]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 22:49:14 ID:??? バケバケ五→ ダイヤ4 タックル 37+(カードの数値)=
[121]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 22:52:24 ID:??? バケバケ二→ ハート5 タックル 37+(カードの数値)=
[122]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 22:53:40 ID:??? いろいろスレ見てるけど輝夜の性格がいまひとつ掴めないな。
[123]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 22:56:40 ID:??? 突破してるけどFW組のダイスの呪いはなかなか解けないな
[124]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/09(日) 23:24:24 ID:+9CEeSz+ 美鈴→ ハート6 ドリブル 43+(カードの数値)=49 バケバケ五→ ダイヤ4 タックル 37+(カードの数値)=41 バケバケ二→ ハート5 タックル 37+(カードの数値)=42 ≧2→美鈴、ドリブル突破 美鈴「(憧れているだけじゃ駄目です……何としてでも追いつきたい!)」 サッ! バケバケ五「バケェ?!」 一直線に向かってくるバケバケを足技のみで回避する。 美鈴「(そして……)」 サササッ! バケバケ二「バケバケェ?!」 ……かと思えば、今度はまるで武術のような体捌きで二番の突進を受け流した。 美鈴「……まずはそのための第一歩!」 実況「美鈴くん、華麗なドリブルで向かってきた二人を回避! これで前に残っているのはセンターバックの四番とキーパーだけ! ……しかし、この最後の砦相手にがんばりフォーレスツの攻撃陣が何度も不覚を取ったのもまた事実であります!」
[125]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/09(日) 23:24:44 ID:+9CEeSz+ 美鈴が二人を置き去りにして、さらにゴールへと向かって突き進む。 美鈴「(誰かにボールを上げてもらって飛龍の拳……いえ、残り時間を考えるとそれは少々辛いかも。……なら!)」 美鈴は心の中で決断を下し、さらにドリブルのスピードを上げる。 ミスティア「ちゅ、中国……?」 鈴仙「んー……何かよく判らないスイッチが入ってるわね。……私達は中国のフォローに回ろうか」 美鈴の斜め後方、こぼれ球をいつでもフォローできる位置にうどんげが付く。 リリカ「く……一度で良いわ、なんとかあの門番の勢いを止めて!」 美鈴の遥か後方でリリカが叫ぶ。 実況「さぁいよいよ美鈴くんがペナルティエリアに侵入! そしてシュートを……撃たない! そのまま斬り込んでいくッ!」 バケバケ四「バ……」 バケバケ一「バケバケェ?!」 美鈴「人間の森崎さんが出来たんです! ……妖怪の私が負けて居られますか!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24