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【メイドメイド】森崎が幻想入り 4話目【イン森崎】
[641]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 22:12:10 ID:KNQv8/cw A
[642]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 22:15:53 ID:??? ミスティアどうすっか 森崎以外で頼りの中山さんにはアリスの件頼んであるし
[643]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 22:18:24 ID:??? なんか自由選択肢の「これは無理」っていうのが選ばれた時が二度手間だね
[644]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 22:22:28 ID:??? 出遅れた! ちくしょう、帰宅して全裸になっている間に…………
[645]TSUBASA DUNK:2008/11/17(月) 22:40:12 ID:??? >>644 これからは全裸で帰宅してくることですね。
[646]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 22:41:02 ID:??? いやそれではどこにでもいるロベルトであって全裸で待つ人ではない。
[647]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 22:49:56 ID:??? 仕事から帰ってきて、おもむろに全裸になる。 そして…裸の体、裸の心で続きをwktkしながら待つ。 それこそが紳士・淑女のたしなみかと思うのです。
[648]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 22:50:33 ID:??? う…美しすぎますッ!
[649]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/17(月) 22:57:31 ID:pt8Cs5WU A 今日はうどんげだけにしておくか(うどんげと森崎の能力値が上がるかもしれません) 森崎「……よし、着いたぞ」 うどんげと森崎は、近くのグラウンドへと来ていた。 流石に夜にまで練習しようという人間は居ないのか、二人以外の人影は見当たらない。 昼間は暖かかったのに対し、日の沈んだ後の夜の空気はひんやりと冷たかった。 鈴仙「……うぅ、やっぱり夜は寒いわねぇ」 肩を震わせるうどんげ。 森崎「最近、だんだんと寒くなってきたからなぁ。こういう時は少し動いて体を温めると良いぞ。 ……よし、ボールを蹴る前に軽く流すか」 鈴仙「……え、走るの? まぁ良いけど……」 森崎がうどんげに向かって「ついてこい」と手招きして、アップを開始する。
[650]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/17(月) 22:57:53 ID:pt8Cs5WU タッタッタッタッ……タッタッタッタッ…… しばらく無言で走り続ける二人。 タッタッタッタッ……タッタッタッタッ…… グラウンドの周りを四周したあたりで、うどんげが口を開いた。 鈴仙「……ねぇ」 森崎「ん?」 鈴仙「森崎って、本当に外の世界の普通の人間なのよね?」 森崎「……は? どういう意味だ?」 鈴仙「だって……いくら外の世界でサッカーをやってたっていっても、幻想郷の妖怪達とも普通に渡り合えるなんて……」 森崎とうどんげが、走りながら会話を続ける。
[651]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/17(月) 22:58:15 ID:pt8Cs5WU 森崎「練習したからな。幻想郷でサッカーが流行ったって言ってもまだ1年も経ってないだろ? それに比べたら俺なんて小学校からだから……もう9年近く続けてるんだぜ」 鈴仙「結構長いのね。やっぱり、サッカーが好きだから?」 森崎「まぁもちろんそれもあるが……意地も大分あったな」 鈴仙「……意地?」 森崎はしまったと思ったが、一度口に出したものを取り消すことは出来ない。仕方なく簡単に話すことにした。 森崎「まぁ……気に食わない奴が居てな。そいつにだけは負けられないって気持ちも俺の原動力の一つだったんだよ」 森崎は簡単に翼とのことを話した。小学生の時に出会ったときの事、神がえこひいきしたとしか思えない才能の持ち主だったこと、 中学生のときにキャプテンの座を奪ったこと、etc...... 鈴仙「ふーん。……じゃあ今もずっとその人とはいがみ合ったままなんだ?」 森崎「ん? んー……」 A 「まぁ、そうだな。というかそろそろ練習しようぜ」適当なところで会話を打ち切る B 「実は一度だけ……」東邦戦でのコンビプレイの事を話す *先に「3票」入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
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0ch BBS 2007-01-24