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【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】
[211]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:22:45 ID:??? や る き ね え w
[212]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:11:27 ID:??? 松山の本気→ スペード5 吉良の指導力→ 5 >>シュート+1 魔理沙のランニング→ スペードA >>変化なし チルノのタックル→ スペード8 空のシュート→ クラブ2 幽香のサディスティックアクション→ スペード5 >>チルノ・幽香のみ能力値+1 魔理沙「飽きたから寝てよう」 ロクに走らずに魔理沙はベンチに寝転がってしまった。 寝ているうちになんとかなればいいな…と思いながら。 空「私も寝よっと」 そして、それに気づいた空は、シュート練習を抜けて一緒にベンチで寝ることにしたのだった。 魔理沙「くーくー」 空「んがぁー」 ナツメ「…………………」
[213]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:11:56 ID:??? その頃…… @美味「うぎゃああ!!」 幽香「もっといい声で鳴いて頂戴!まだまだ悲鳴が足りないわ!!」 バゴォッ!ドゴォ!!! K馬宮「ひ……ひええええ」 L岡山「む、むごすぎる…」 幽香のシュートは、ゴールではなく美味に当たるように狙いをつけたものだった。 正確に放たれたボールは、幽香のパワーを乗せて美味を打ち続ける。 @美味「ぐ、ぐあああああ……」 あまりのダメージに、地に手を着いて息を整える美味であったが… 幽香「誰が、終わりと言ったのかしら?」 バゴォッ!! @美味「ぐはぁっ!!」 ミスティア「ちょ、ちょっとえーっと、そこの花の妖怪!やりすぎだって!」 救急箱を持って、マネージャーであるミスティアが駆けつける。 彼女は美味をかばうように前に立ちふさがる。
[214]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:12:41 ID:??? 幽香「あらそう?じゃあ、あなたがGKの代わりを務めてくれない?」 ミスティア「へ?」 ギャー!!!!! 魔理沙「んん…うるさいな……」 空「ぐごぉー」 ナツメ「(止めに行ったほうがいいのかしら)」 吉良「おぬし、シュート力が落ちておるのお」 松山「あ、監督にはわかっちゃいますか。やっぱり、こっちの体になってから体力が落ちちゃって…」 吉良「じゃが…それでも北国シュートを撃てるのは十分すごいことじゃ」 バゴォッ!! 松山の北国シュートが、低弾道でゴールに突き刺さる。 それは確かに威力、スピード共に文句ないレベルであったが… 吉良「(しかし、2回目には弾道を読みきられるのが欠点じゃな…)」 松山「(ホップするシュートとか撃てないかなー)」 こうして、実りある人には実りある練習時間が過ぎていった……
[215]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:13:12 ID:??? ※現魔理沙ガッツ 200→250 魔理沙「ふわぁ……よく寝たぜ」 F金木「……みんなもう帰ったぞ」 魔理沙「ありゃ、そうなのか?」 F金木「あさってには試合なんだから、お前も気を入れてくれよ」 魔理沙「…………悪い」 F金木「チームのこととか任せっきりだし、悪いとは思うが……ま、試合では頼む」 魔理沙「任せておけ」 伝えるべきことを伝えると、金木も鞄を持って帰っていった。 グラウンドでは、先に起きていたらしい空とチルノが走り回っている。 魔理沙「……あれ、ミスティアは?」 ミスティア「魔理沙〜ちょっと、あの幽香とかいうの何とかしてよ」 あちこちに土の汚れをつけたミスティアが、ぐったりとベンチに倒れこむ。 練習が終わるまで、幽香のシュートを避け続けていたのだ。…もう、別の競技の気がしなくもないが。 魔理沙「……なるほど、それは確かに言っておかなきゃな。おい、幽香!」 幽香「ん?どうかした?」
[216]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:13:47 ID:??? 魔理沙「いじめるなら、うちのメンバーじゃなくて敵の連中を頼むぜ。もうすぐ試合だし、怪我されると困るんだ」 幽香「そうね。明日からは、メンバー以外の何かをいじめて遊んでましょうか……でも、この世界には妖精もいないのよね」 少し腕を組んで考え込み、それから魔理沙はグラウンドの隅を指差す。 魔理沙「…あっちに花壇があるのがわかるか?」 幽香「ええ。結構手入れされているみたいね」 魔理沙「最近、花壇に足を踏み入れてるやつらがいるらしいから、そいつらにしてくれ」 幽香「殺していい?」 魔理沙「ダメだっての」 そして、夕食の時間になったので全員で美味亭に向かった(変態は復活済み) 料理人A「今日は多めに作っておいたよ」 魔理沙「うめぇ!!」 空「うまうまうまうま」 チルノ「ふんぎゃー!!」 ミスティア「(ほっ、魚料理でよかった…)」
[217]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:14:18 ID:??? パチュリー「賄いでも、十分お金が取れるんじゃないかしら?」 料理人B「ま、他の店ならそうだろうけど、ここじゃ先生が出すはずがないからね」 魔理沙「言えてるぜ」 幽香「(……本当に変態なのかしら、こいつ)」 パチュリー「何か用?」 幽香「いえ、別に。あなたに似合いそうな花を考えていただけよ」 パチュリー「…へぇ、何かしら?」 幽香「黄色いチューリップ、なんてお似合いじゃないかしらね」 パチュリー「……………喧嘩なら、買うけど?」 松山「(え?なんで変態が怒ってるの?…チューリップが似合うって言われたら、喜ぶと思うのにな)」 魔理沙「…何してんだ、あいつらは」 輝夜「魔理沙、飲み物を持ってきたわ!」 魔理沙「…別に、いつもそうじゃなくていいぜ。ただ、私が何か言った時に素直に聞いてくれ」 輝夜「えっ…(魔理沙、実はいいやつ!?)」
[218]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:14:35 ID:??? チルノ「うまいうまい」 空「2人もほら、箸が止まってるよ」 魔理沙「ああ、食うぜ」 輝夜「っしゃー!!」 ガツガツガツ…… こうして、楽しい夕食は過ぎていった……(一部除いて) ※現魔理沙ガッツ 250→450 魔理沙「さて、夜に何をするか」 ナツメ「幽香…だったかしら、以外に寝るのが早いのね」 魔理沙「ま、今日は色々あって疲れたんだろうさ」 パチュリー「午前あたりから記憶がないんだけど」 魔理沙「ずっと寝てたぜ」 松山「そりゃもう、誰が起こしてもちっとも起きる様子がなかったね」 ナツメ「疲れてるんじゃない?」 パチュリー「そうかしらね…ちょっと寝てくるわ」
[219]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:14:58 ID:??? 魔理沙「……さて、夜の活動開始だぜ」 A 八卦炉占いをする B 監督を探してみる C 寝る(ガッツ回復が200→300) D 誰かと話でもする(寝ているやつは起こします) E その他 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません 他の人のEに投票する時はアンカーをお願いします
[220]森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:15:32 ID:WcZFGd4o A
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0ch BBS 2007-01-24