※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】
[395]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:05:07 ID:o40UDmIw C 岡山
[396]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:23:08 ID:??? >>C 田中とナツメ 魔理沙「ナツメ、田中のESPはどんな感じなんだ?」 ナツメ「ほとんど成長していないわ。…練習では才能が開花しないのかもね」 J田中「うう……すみません、キャプテン」 魔理沙「いいさ。そもそも、そこまで成長してくれただけでありがたいし」 そう気楽に言うと、魔理沙は軽く田中の肩を叩き、笑う。 魔理沙「(ホント、あのヘタクソがよくここまでなったよなァ)」 笑っている魔理沙に、田中は向き直って頭を下げ、 J田中「……キャプテン。僕は、あなたと吉良監督に感謝しています。 キャプテンたちがいなかったら、僕は多分、こんなに本気でサッカーをしてなかった。 僕なんかをここまで指導してくれて……本当に…ありがとう、ございます!」 感謝する。 県大会とはいえ、決勝まで連れて来た恩人に。
[397]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:23:24 ID:??? 魔理沙「……よせやい。成長したのは、お前の努力だろう」 J田中「でも、エキスパートさんに僕を見てくれるよう言ってくれたり、試合に出してくれたのはキャプテンですから」 ナツメ「…霧雨さんの負けね。謙遜も、度が過ぎると失礼よ」 珍しくナツメが笑い、それにつられて照れていた魔理沙もまた笑い出す。 魔理沙「ははは、そうだな。お前を育てたのはこの私だッ!……なーんてな!」 J田中「明日、がんばりましょうね!!」 魔理沙「おう!!!」 *田中が帰りました 魔理沙「…柄にもないことをしちまった気がするな…」 A 解散 B 誰かと話す メンバーも (あと3回行動できます) *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[398]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:25:58 ID:oRNlQG4U B 三杉と松山
[399]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:31:01 ID:RZ4815LU B>>398
[400]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:45:01 ID:??? …!そうだ! 柴田、どんどんドリブルで縦に突っ込め!そしてセンタリングの代わりに隼シュートだ! こぼれ玉はお空や魔理沙あたりが全部押し込んでやるから安心しな!
[401]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:46:41 ID:??? 地味に藤木の成長がないのが厳しい気がしてきた・・・
[402]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:55:38 ID:??? >>B 三杉と松山 魔理沙「……何話してるんだ?」 魔理沙は、何やら楽しそうに話している三杉と松山のところに向かった。 三杉「ああ、小学校の頃の話さ」 松山「ま、その時は私たちは戦わなかったんだけどね」 三杉「あの時は、南葛が優勝したんだったね」 魔理沙「……全国では、あの社長率いる東邦と南葛…か。どうなんだ、その2チームは」 数秒考えてから、三杉はその質問に答える。 三杉「僕は、南葛こそ僕らの全国優勝を阻む最大の敵だと思ってる」 松山「私も……そう思うな。日向があのザマだし…」 魔理沙「そこまで強いのか、南葛は…」 三杉「攻撃がこのチームの売りだが…まずゴールまでボールを運べるかどうか……」 魔理沙「どういうことだ?」 三杉「南葛で、恐らく1番有名な選手。…サッカーの申し子と呼ばれる天才、大空 翼。彼がいる」 魔理沙「その名前、前にも聞いたな……一体、どれほど強いんだ?」
[403]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:56:48 ID:??? 松山「男だった頃の私以上……間違いなく三杉クラスの実力者よ」 魔理沙「な……なんだと!?」 前の試合で見た三杉のプレイ。それは、魔理沙をも越える実力を誇っていた。 パワーでこそ魔理沙が上回るものの、それ以外では太刀打ちができないだろう。 三杉「そして、彼を抜いたとしても…更なる壁がある。GKの森崎…彼は、いまや全国1位のGKになっていると聞く」 松山「森崎…か。私はよく知らないのよね」 魔理沙「……………森崎。そいつを倒せば、全国最高のストライカーだな」 三杉「だが、1点を取っただけでは確実に勝てない。今のまま戦えば、点取り合戦の末負けるのがオチだろう」 松山「攻撃・守備共に王者と呼ばれるレベルだもんね……」 三杉「森崎が、そう簡単に失点を許すはずもないし、DF層がこちらと違って豊富だからね」 魔理沙「攻撃・防御共に隙がないってか……手に負えないな」 三杉「けど、勝機はある。攻撃力だけで言えば、お空や魔理沙は化け物クラスのストライカーだ。 問題は、パスがそこまで通るか…ということになるね」 魔理沙「…………………フッ、じゃあ勝ったな。その試合」 松山「え、ええッ!?」 三杉「…どういうことだい?」
[404]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:57:27 ID:??? 魔理沙「簡単さ。そのパスは、三杉、お前が通せばいい」 三杉「…!!」 魔理沙「お前を縛るハンデはない以上、お前はその翼とやら並のプレイヤーだ。なら、後はストライカーで優れる私たちが勝つ」 松山「魔理沙さん…!!」 三杉「なるほどね……でも、その前に明日を全力で戦おうか。明日を勝てなければ、東邦も南葛もない」 魔理沙「じゃ、しっかり寝てくるこった。スタミナ切れなんて許してやらんからな」 三杉「了解さ、キャプテン」 *三杉が帰りました 魔理沙「ふぅ……中の人の頭がおかしくなりそうだ。爽やか青春ならDUNKがお勧めだぜ」 A 解散 B 誰かと話す メンバーも (あと3回行動できます) *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24