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【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】
[67]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 01:09:08 ID:1kLx6vVU 魔法の力で束縛され、魔理沙はまともに動く自由さえ失った。 周囲には、ナツメはおろか、霧雨メンバーがいない。 やはり、変態と練習しようと思ったことが間違いだったのだ。 変態「柔らかい…本当に柔らかい太ももね……ふふふふふふふふふふふふふふ」 魔理沙「今なら冗談で済ませてやるから!な!?だからやめてくれよ!!」 変態「ねぇ…昨日から魔理沙を見てるとおかしいのよ……どうしてかしらね」 魔理沙「(バカな…!記憶は消し去られたはずじゃ…!!)」 変態「さぁて……楽しい楽しい時間の始まりよ」 魔理沙「さ、触るなこの変態!!!」 変態「大丈夫よ魔理沙、身をゆだねて……」 魔理沙「うわああああああああああああ!!もういやだああああああああ!!!」 そのまま【禁則事項】
[68]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 01:09:24 ID:1kLx6vVU になるかと思われた刹那…… 変態「……なッ!?」 変態の体が宙を浮き、吹っ飛ばされる。 ドッシャァッ!! ナツメ「……私としたことが、変態から目を離してしまうなんてね」 魔理沙「な、ナツメ!!」 変態「げほっ…げほっ……邪魔をしないでくれるかしら!?」 ナツメ「まだ、ダメージが足りないようね」 ナツメは変態を睨みつけると、近くにあった【禁則事項】を持ち、そのまま【禁則事項】。 気づけば、彼女の周囲には同じように無数の【禁則事項】が念力によって浮かんでいた。 一斉に、【禁則事項】が変態を【禁則事項】するために【禁則事項】 変態「が、がはぁッ!!!ぐはぁッ!!!!あ、あなたぐぎゃああああッ!!」 ナツメ「【禁則事項】」 無表情で呟くナツメは、そのまま【禁則事項】を躊躇いなく何度も振り下ろし 【あまりに残虐な描写が多いのでカットいたしました。後日の完全無修正版をご覧ください】
[69]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 01:09:41 ID:1kLx6vVU ナツメ「ごめんなさい……霧雨さんを護るって言ったのに」 魔理沙「いや…まだセクハラの範疇で済んだし、助かったぜ」 ナツメ「後のことは紫、とやらがやってくれるそうよ」 その処理とは、恐らく記憶抹消であろう。 魔理沙「……はぁ、結局上手くならなかったな」 ※現魔理沙ガッツ 500→300(練習+セクハラ) 松山「……うーん、嫌な予感がするなぁ」 チルノ「ひゃっほー!」 空「おおっと!そいつには当たらんよ!」 C藤木「チルノのタックルはよくなってきてるなァ」 E柴田「俺のドリブルだってやるぜ!」 ミスティア「がんばって止めるよ〜!」 ぼーっとしている松山は練習に身が入らず、ほとんど上達できなかった。 いつものように遊んでいる2人は、その遊びの中から何かを学んだようだ。
[70]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 01:10:01 ID:1kLx6vVU エキスパート「…君には失望したよ」 J田中「…へっ?」 エキスパート「この前の俺の言葉で少しは理解したかと思っていたが…とんだ見込み違いだった」 この前のように田中のドリブルを見ていたエキスパートは、冷たく言い放つとそのまま(何とか復帰した)魔理沙の元に向かっていく。 J田中「……ちょ、ちょっと待ってください!!」 エキスパート「確かに、先読みの技能は上達したかもしれないが…それに浮かれて隙を作っているようではな」 J田中「!!」 ※エキスパートが田中に失望しました。 次回の田中の特訓の際、エキスパートの指導に失望ペナ(-1)つきます。 魔理沙「…ん?どうしたんだ、エキスパート」 エキスパート「悪いが、今日は帰らせてくれ。この埋め合わせはする。ではな」 魔理沙「あ、ああ…」 魔理沙が突然のエキスパートの言葉に首をかしげながら見送っていると、何やらの作業を終えたのか、ナツメが戻ってきた。 ナツメ「怒っているようね、彼」 魔理沙「だな。一体何に怒ってるんだかわからないんだが…」 ナツメ「失望する…ということは期待していた、ということ。何にも期待しなければ楽なのにね」
[71]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 01:10:35 ID:1kLx6vVU 魔理沙「いや、そうじゃないさ。期待しないってのは、それは諦めでしかない。諦めたら、そこでゲームオーバーさ、特に私はな」 ナツメ「(諦めず、足掻く霧雨さんだからこそ、私も興味を持ったのかな……)」 エキスパートが去った後も、田中は悔し涙を堪え、必死に練習を続けていた。 J田中「(……僕は、天狗になっていたってことなんだろう。けど、このままで終われない!)」 そこに、現れる影。彼の友人である、岡山の影だった。 L岡山「…よ、言われ放題だったな」 J田中「岡山……。そういえば、お前はあの人の特訓を受けたことはなかったよな」 L岡山「ああ。けどよ、本当にスパルタだよなァ。あそこまで言うことはないと思うぜ」 J田中「僕は…エキスパートさんの期待を裏切っちゃったから……」 L岡山「だったら、見返してやれよな。金木さんだって、魔理沙さんだってお前の事は最初雑魚だって思ってたんだぜ? あの2人に認められるお前なら、きっとできるさ(お前1人の、努力の力でな…)」 J田中「岡山……ああ!やってみせる!お前だって、みんなを見返したもんな!!」 L岡山「ハハ…まぁな」
[72]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 01:10:51 ID:1kLx6vVU L岡山「ハハ…まぁな」 衆院(己の力でない、ということに恥を感じ始めたか。だが、俺の力を引き出すこと、それも1つの才能だ) また練習を始める田中をどこか羨ましげに見る岡山に、衆院は慰めるように話しかける。 L岡山「(……お前、悪霊じゃないのかよ)」 衆院(悪霊だって、まともに物を考える時はある) 魔理沙「よし、練習終了だ!」 E柴田「ちぇ、もう終わりかよ」 ミスティア「タオル配りまーす」 空「さんきゅー!」 チルノ「ありがてえ」 松山「あ、ありがとう」 魔理沙「(やっぱりマネージャーにして正解だったな)」 タオルをメンバーたちに配り歩くミスティアを見て、魔理沙は自分の判断の正しさを確認するのであった。
[73]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 01:11:03 ID:1kLx6vVU 周囲を見回していた馬宮が、怪訝そうに魔理沙に尋ねる。 K馬宮「…そーいや、あの和服の子は?」 魔理沙「(……まだトイレか)」 松山「パチュリーは?」 ナツメ「12時間は帰ってこないわ」 霧雨メンバー「(またか……)」 魔理沙「(解散でいいかな…?)」 A わざマシンを使う B まだいいや *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[74]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 01:11:55 ID:ygzFl7bw A
[75]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 01:12:46 ID:eYQLE3Cc A
[76]森崎名無しさん:2008/11/11(火) 01:17:54 ID:??? 全国までの日常パート… それまでに仮名・変態をなんとかしなくちゃな…
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0ch BBS 2007-01-24