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【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】
[736]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/16(日) 18:16:29 ID:??? 空「まだまだ派手に行くよッ！！！」 バシュウッ！！！ そして、シュートと共に撒き散らされる赤い巨星。 近づこうとしたDFたちにそれは命中し、軽々しく吹き飛ばしていく。 セキエイ中DF・イ「ぎゃああああああああッ！！」 セキエイ中DF・ロ「フォローに……うぼあー！！！」 ガスッ！ドゴォ！！ 実況「近寄れない！シュートコースを塞ぎにも行けません！！何というデタラメなシュートだ！！」 セキエイ中GK「……ぼ、ボールはどこだ？」 シュゥン……ゴギャァッ！！！ ボールを捜し、一瞬辺りを見回した瞬間、GKは吹き飛んでいた。 あまりのパワーによって放たれたそれは、まともに目視できるものではない。 実況「GK、何もできずに吹き飛ばされたァ！！そして、誰もカバーに入れません！」 ズガァ！！ ネットに撃ち込まれるように、ボールが音を立ててめり込む。 突き破りはしなかったものの、ワタルがタックルに行って気を散らしてなければ裂けていただろう。 ピイイイイイイイイイ！！
[737]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/16(日) 18:17:06 ID:??? 空「いよっしゃー！！これで私が地上の人工太陽だァー！！！」 実況「な、なんとも一方的な展開です！！あの強豪、セキエイ中が何もできずに3失点！！ オールラウンドにプレイをこなす輝夜くん、恐るべきパワーを見せつけた新ストライカー幽香くん… そして、やはりここで決めました！霧雨の主砲、ネット破りの常習犯、空くん！！！」 長野「ガクガクブルブル」 井沢「タックル無視とか………どうなってんだよ…」 古尾谷「森崎、今のシュートは止められそうだったか？」 森崎「発射点さえわかれば、後はパワーとの勝負…といったところですね」 魔理沙「よし、よくやったぜ！空、今日もハットトリックよろしくな！」 なでなでなで…… 空「うにゅ…」 ※空が更に懐きました 輝夜「ま、私のハットトリックが先になるでしょうけどね」 松山「（ない……と信じたいな）」 ⑥柴田「しかし、マジで大したことねーな、セキエイ中」 幽香「エースが3人というから、どれだけかと思えば、この程度とはね」
[738]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/16(日) 18:17:23 ID:??? ⑪田中「（でも、シバさんのシュートが未だ撃たれてないんだよね……）」 魔理沙「（うーん、どうやら向こうを舐めきってるようだな…）」 A 「よし、このままセキエイ中を陵辱だ！！」 更に調子に乗らせます B 「ここで冷静にならなくてどうする。いつも、この辺で失点してるだろ？」 ちょっと諌めます C 「まだだ…もっと全力で叩き潰さねば意味がない！！」 過激な発言をします D 放置しておく ＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[739]森崎名無しさん：2008/11/16(日) 18:18:45 ID:SxUU1Uwg C
[740]森崎名無しさん：2008/11/16(日) 18:32:02 ID:43nnEJ6I C
[741]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/16(日) 18:52:34 ID:??? >>C 「まだだ…もっと全力で叩き潰さねば意味がない！！」 魔理沙「確かに、私たちはやつらを圧倒している…だが、もっと全力だ！本気で叩き潰さねば意味がない！！」 空「ほぇ？」 ⑥柴田「ぽかん」 魔理沙「敵を徹底的に無力化しろ！！いいか、逆らう気など起きないまでに潰すんだ！！！」 幽香「いい言葉ね」 輝夜「ひょう！さすがは魔理沙ね！」 魔理沙「勝利は敵の屍の上にこそ成り立つ！一切の加減など不要だぜ！！！」 魔理沙の言葉に、霧雨メンバーは… 先着1名様で 演説の効果→!card と書き込んでください。数字で分岐します 10～K→油断せずに全力で戦う気になる 6～9→とりあえず、油断はしないようになる 4・5→効果なし A～3→さすがにみんな引く JOKER→魔理沙の独裁者の才能が開花する！
[742]森崎名無しさん：2008/11/16(日) 18:53:03 ID:??? 演説の効果→ スペードK
[743]森崎名無しさん：2008/11/16(日) 18:53:30 ID:??? 殺る気まんまんだな
[744]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/16(日) 19:24:48 ID:??? 演説の効果→ スペードK >>油断せずに全力で戦う気になる ⑪田中「（言葉は乱暴だけど、キャプテンの言葉は間違ってない）はい！全力で行きます！！」 ⑦金木「ああ、魔理沙の言うとおりだ！このまま点差を広げていくぞ！！」 松山「魔理沙さん……ダーティな魔理沙さんも素敵……」 ⑥柴田「よし、柴田劇場だ！！」 空「ハットトリックを狙っていくよ！！」 ④藤木「よっしゃ、熱くなって来たぜ！！」 三杉「ここまで来たら、零封を狙ってみるのもいいかもしれないね」 ①美味「おうよ！！（次のシュートには、必殺技を使うぜ！）」 魔理沙の言葉に沸きあがる場の空気。 どうやら、油断しても手を抜く事はなさそうだ。 幽香「ふふ、攻め手なら任せておくのね」 輝夜「もちろん私にも任せてよね！」 魔理沙「（まさか、これほど上手く行ってしまうとは……）ふっ、攻めの一手さ」 ※魔理沙の魅力が1上昇しました。 現魅力 39
[745]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/16(日) 19:25:06 ID:??? カンナ「攻撃に定評がある…にしてもここまでとはね……」 ワタル「僕らの攻めの手も、ことごとく潰されてしまうなんて……」 セキエイ中DF・イ「あの輝夜のパスを見る限り、ドリブル突破だけのチームとは考えられませんしね…」 セキエイ中MF・α「サイドアタックするにしても、あの幽香も金木も抜ける気がしない……」 シバ「（ドリブルをせざるをえないか……）」 セキエイ中FW・Ⅰ「………でも、俺からボールを奪ったアイツなら…」 カンナ「？」 セキエイ中FW・Ⅰ「あの、カンナさん。ちょっと試したいことが……」 ピイイイイイイイイ！！！ 実況「まだまだ前半10分を過ぎたところ。霧雨、流れに乗って更に追加点を奪いたいところです！」 シバ「……よし、お前に任せたぞ、Ⅰ！！」 バムッ！！ セキエイ中FW・Ⅰ「はい、今度こそ繋げて見せます！！」 ダッ！！ 実況「おーっと、これは…またしてもFW・Ⅰの突破かァ！？」
[746]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/16(日) 19:25:49 ID:??? 翼「攻めのパターンが少ない以上、仕方ないか…」 滝「だが、俺たちは豊富にあるからな」 翼「（だが、三杉くんであるらしいパチュリーと、輝夜を抜けるだけの決定力があるかどうか…）」 空「ハッハァ！！もう1点もらおうかな！！」 セキエイ中FW・Ⅰ「……ニヤッ…」 カンナ「行くわよ、この突破をあなたに見切れて！？」 空「え、ええ！？そんなァ！！」 輝夜「ふっ、私が華麗にカットしてやるわ！！」 実況「何とォ！！カンナくんとのワンツーでの突破を狙います、FW・Ⅰ！！だが、輝夜くんも向かっているぞォ！！」 カンナ「（彼女を突破できるか……それが鍵ね）」 魔理沙「まずい……くそッ、間に合え！！」 ダッ！！ 鈴仙「さすがに今度は姫様は……」 パチュリー「ないわよね」
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0ch BBS 2007-01-24