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【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】
[915]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/17(月) 23:33:19 ID:MUtqBDcw 観客「ヒュー!!」「やっぱりお前が決めなきゃな!」「柴田劇場、堪能したぜ!」 キクコ「ほほ…5点差か。策もロクになく突っ走ればそうもなるわ。シバにパスするだけの戦法ではのう…」 カンナ「私たちが…何もできずに、5失点…」 ワタル「シバの本気のシュートさえ止めるGK……」 セキエイ中FW・T「も、もうダメだァ……」 セキエイ中MF・α「霧雨吉良吉良マジック…圧倒的過ぎる……」 カンナ「(今までは、防御が薄かった…けど、輝夜の加入でガラリと変わってしまった…)」 シバ「うーむ…さすがにセンターサークルからのシュートは真似できん」 ワタル「……少なくとも、右サイドは突破できる事は証明できた。後は…松山をどう抜くか」 セキエイ中DF・ロ「もう一度、輝夜を突破するわけには行かないんですか?」 怪我した足を隠しながら、DF・ロが呟く。 彼には、1つの疑問が生まれていた。 カンナ「見たでしょう?彼女に何回も攻撃を阻まれているのよ。彼女との対決はリスクが高いわ」 セキエイ中DF・ロ「一回だけ、一回だけお願いします!彼女さえ突破できれば……」
[916]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/17(月) 23:33:35 ID:MUtqBDcw カンナ「…………(否定したいところだけど、代案がないわね)」 ワタル「わかった。…もう一度頼む、カンナ」 カンナ「わかったわ。ワンツーで再度突破を試してみるわ」 魔理沙「にしても、今回は楽な試合だな…」 輝夜「すべて私のおかげね!」 F金木「全くだ」 空「ここまでやるなんて、予想外すぎるよね」 魔理沙「まぁ、上手く行っている以上、守備の指示はこのまま行くぞ!」 E柴田「全力で叩き潰すぜ!!」 J田中「や、やれるだけやってみます!!」 ピイイイイイイイイイ!!! 実況「前半での5点差…もはや、逆転の望みは後半にかけるしかないでしょう!」 観客「つか、無理じゃね?」「輝夜って…可愛いよね」「ああ、俺もやっと気づいたぜ」 古尾谷「ここまで一方的な決勝戦になるとは……」
[917]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/17(月) 23:33:48 ID:MUtqBDcw 来生「楽そうでいいよなァ」 滝「全くだ。大友中はこんなものじゃなかったからな」 翼「(敵が弱いのもある…けど、やはり輝夜か……)」 シバ「では、カンナ。…任せるばかりで、すまんな」 バムッ!! カンナ「あなたはシュートバカだから、そのくらいで丁度いいわよ」 実況「またもやカンナくんを起点にした攻撃ですが……どうでしょうか?」 魔理沙「全く、パターンから脱却できないって嫌な話だぜ…よし、行け輝夜!!」 輝夜「私の難題は世界一ィィィィィィィイイ!!!」 ダダダダダ!! 実況「カンナくんに輝夜くん、突進だァ!!またしてもボールを奪ってしまうのか!?」 カンナ「行くわよ、α!!」 バムッ!! セキエイ中MF・α「はい!今度こそ…!!」 バムッ!!
[918]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/17(月) 23:34:10 ID:MUtqBDcw 輝夜「はっ、2対1で丁度いいハンデね!!」 先着3名様で カンナ、疑問の突破→ワンツー 36+!card α、やる気あります→ワンツー 33+!card 輝夜、余裕綽々→パスカット 27+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ シバにパス! 1= MF・βがフォロー 0= こぼれだま ランダム -1= 田中がフォロー -2≧ 姫様タイムが始まるよ! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 輝夜のカードがダイヤの時【ブリリアントドラゴンバレッタ(+0)】が ハートの時【ブディストダイアモンド(+25)】が スペードの時【サラマンダーシールド(+25)】が クラブの時【ライフスプリングインフィニティ】が JOKERの時【蓬莱の玉の枝(+30)】が発動します 吹き飛び係数は全て5です
[919]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 23:36:40 ID:??? カンナ、疑問の突破→ワンツー 36+ クラブ8
[920]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 23:36:52 ID:??? α、やる気あります→ワンツー 33+ スペードA
[921]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 23:37:05 ID:??? 輝夜、余裕綽々→パスカット 27+ ハート5
[922]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 23:37:47 ID:??? セ――――――フセフセフセフ
[923]森崎名無しさん:2008/11/17(月) 23:41:05 ID:??? この当たり様…ベロリンマンの原理か
[924]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/17(月) 23:51:17 ID:??? カンナ、疑問の突破→ワンツー 36+ クラブ8=44 α、やる気あります→ワンツー 33+ スペードA=34 輝夜、余裕綽々→パスカット 27+ ハート5=32+【ブディストダイアモンド(+25)】=57 >>姫様タイムが始まるよ! カンナ「早く!返しが遅いわよ!」 輝夜がスーパーエースだと思い込んでいるカンナは、厳しい要求を突きつける。 だが、逆にそれはMF・αを焦らせるだけであった。 セキエイ中MF・α「あ、あわわ!」 バムッ!! 輝夜「そこォ!!今度こそ、決めるわ!ブディストダイアモンド!!」 バシュッ!!…ガガガガ! 石から炸裂するレーザーに、ボールはせき止められてしまう。 ただ重いだけの石ではないのだ。 実況「輝夜くん、当然これを通さない!まさしく鉄壁のディフェンスです!!」 カンナ「くッ…(やっぱり、ダメだったか…!)」 魔理沙「もう、後半もあいつでいい気がしてきた」
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0ch BBS 2007-01-24