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【さらば】キャプテン森崎29【友よ】
[461]マロン名無しさん:2008/11/21(金) 16:55:08 ID:??? 金欲の岬、征服欲の三杉
[462]マロン名無しさん:2008/11/21(金) 16:58:43 ID:??? ttp://image.blog.livedoor.jp/soku_vip/imgs/5/9/59a70977.jpg
[463]マロン名無しさん:2008/11/21(金) 17:54:38 ID:??? すげえ、最近ずっと真人間だった三杉がSに戻ってる!
[464]マロン名無しさん:2008/11/21(金) 18:35:29 ID:??? "../test/read.cgi/morosaki/1226359122/462" >>462 きもちわりいいいいいぃぃぃぃぃいいいいい!! グロ画像も最初ちょっと驚くだけですぐに慣れる俺が 10秒直視できなかった。
[465]マロン名無しさん:2008/11/21(金) 19:08:13 ID:??? 名前の部分も変えてあるのが笑える 一部そのままなのも意味深
[466]マロン名無しさん:2008/11/21(金) 19:38:10 ID:??? 三杉の性格の悪さは知ってたがこれと岬は受け付けん…
[467]マロン名無しさん:2008/11/21(金) 20:23:46 ID:??? "../test/read.cgi/morosaki/1226359122/462" >>462 ローテ組んで、がんばり連発で、防御は完璧。攻撃は全員がドリブル。最強じゃん! 三杉が壊れたんじゃない。むしろ壊れたのは2ねい…おや?誰か来たようだ。
[468]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/22(土) 00:43:38 ID:??? ??「きゃっ!」 ドシン。トサッ。 松山「あ、ご、ごめん!大丈夫か!」 物思いにふけりながら歩いていた松山はすれ違った女の子とぶつかり倒してしまった。 藤沢「だ、大丈夫。下は雪だ…し…」 松山「………あ」 慌てて助け起こした次の瞬間、彼と女の子、藤沢美子は目を丸くして固まった。彼女こそがかつて 松山に想いを込めた鉢巻を放棄され、失意の中にアメリカに旅立つ事になった元ふらの中サッカー部マネージャーである。 松山「………え、えっと…アメリカに、居る筈じゃ…」 藤沢「…戻ってきたのよ。お父さんの仕事が終わったから」 松山「そ、そうなのか。それは、良かった…んだよな、うん…」
[469]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/22(土) 00:44:35 ID:??? 468はフライングです。失礼しました。 470から改めて。
[470]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/22(土) 00:44:49 ID:??? 〜北海道、ふらの高校〜 松山「ハァ〜…」 自分の番号が合格者リストに載っているのを確認して松山は安堵の溜息をついた。 根が心配性の彼は周りが大丈夫だと言っても中々自信を持てず、いままでプレッシャーを持て余していた。 松山「無事受かって良かったァ。これで新しい学生生活が…ハァ〜…」 松山はまた溜息をつく。今度はそれは安堵ではなく苦々しい思い出の為だった。 全国大会ベスト4まで行き、更に日本代表として一定の成果を収めた彼はふらの中で英雄扱いされてもおかしくなかった。 しかしマネージャーの気持ちを踏みにじった事件がJrユース大会中に知れ渡ってしまった事で、 彼に向けられる視線は想いの他冷たくなった。元が誠実な男前と言う評判だったので落差も激しかった。 女子から軽蔑されただけではなく、今までサッカー部になけなしの予算を取られていた他のクラブはここぞとばかりに 彼のネガティヴキャンペーンを張った。彼と苦楽を共にしたサッカー部の仲間達は各々の進路の為に 散らばっていってしまい、松山は孤立無援で肩身の狭い思いをしながら中学生活を終えるしかなかった。 松山「(でも大丈夫だ。ふらの中からここに進む奴らは多くないし、ここでもう一度清々しい学生生活を送るんだ! まずはサッカー部に挨拶に行こう、俺の実力と知名度ならきっと断られない筈…)」
[471]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/22(土) 00:45:03 ID:??? ??「きゃっ!」 ドシン。トサッ。 松山「あ、ご、ごめん!大丈夫か!」 物思いにふけりながら歩いていた松山はすれ違った女の子とぶつかり倒してしまった。 藤沢「だ、大丈夫。下は雪だ…し…」 松山「………あ」 慌てて助け起こした次の瞬間、彼と女の子、藤沢美子は目を丸くして固まった。彼女こそがかつて 松山に想いを込めた鉢巻を放棄され、失意の中にアメリカに旅立つ事になった元ふらの中サッカー部マネージャーである。 松山「………え、えっと…アメリカに、居る筈じゃ…」 藤沢「…戻ってきたのよ。お父さんの仕事が終わったから」 松山「そ、そうなのか。それは、良かった…んだよな、うん…」
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0ch BBS 2007-01-24