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【さらば】キャプテン森崎29【友よ】
[483]マロン名無しさん:2008/11/22(土) 20:03:15 ID:??? 正直こんな女とは付き合わなくて正解だろw
[484]マロン名無しさん:2008/11/22(土) 20:12:12 ID:??? そこで「実はオレ、女なんだ」イベントですよ! あのときは惜しかった…
[485]マロン名無しさん:2008/11/22(土) 22:28:13 ID:??? 小田あたりが藤沢と付き合うと面白そうw
[486]マロン名無しさん:2008/11/22(土) 22:56:16 ID:??? 普通に藤沢がツンデレに見えた俺はギャルゲ脳
[487]マロン名無しさん:2008/11/22(土) 23:56:27 ID:??? "../test/read.cgi/morosaki/1226359122/2" >>2さんは腹黒キャラ作るの大好きだなww
[488]マロン名無しさん:2008/11/22(土) 23:59:18 ID:??? 藤沢に関しては黒いと思わん 単なる忠告じゃね?
[489]マロン名無しさん:2008/11/23(日) 00:19:33 ID:??? 藤沢「手紙で知っているの。貴方があの後学校の皆にどんな扱いを受けたか」 松山「あう…」 藤沢「最初はいい気味だって思ったけど…よく考えたら、別に松山くんが私の気持ちに気付く義務なんてなかったのよね」 松山「えっ?」 藤沢「安心して。もう済んだ事で、松山くんの悪い噂を流す気は無いから」 腹黒
[490]マロン名無しさん:2008/11/23(日) 00:25:11 ID:??? どこがよ
[491]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/23(日) 00:35:13 ID:??? 〜秋田県、とあるスキー場〜 シャシャアアアアアアアアアアアアアアーッ!! 志望校の秋田商工に二人揃って無事合格した立花兄弟は、合格祝いを兼ねてスキー場で滑っていた。 政夫「分かってるな、和夫!競争だ!」 和夫「おう!負けたら晩飯奢れよ!」 その気になればシンクロナイズドスケーティングならぬシンクロナイズドスキーイングも出来る二人だが、彼らは今あえて 兄弟間で競い合う事で一人一人の能力を上げようとしていた。Jrユースであまり出番がなかった二人は 『二人一緒じゃないと役に立たない』と見られていたのが原因だと判断し、一人でも活躍できる力を身につける事にしたのである。 スキー客「な、なんだあの二人!?」「は、速い、速すぎる!」「キャーッ、飛んだ!…って一回転して着地!?」 「何処のプロだあいつらは!」「スキー場荒らしか!?」「つーか、あんな危ない二人が居るんじゃ滑れないぞ!」 余談だが、白熱しすぎた二人の勝負は運営側に止められ、この日は決着がつかなかったらしい。 〜大阪府、立波高校〜 早田「(しっかし、世界大会でベストイレブンまで行ったこの俺様に奨学金すら出さないとは… やっぱ遅れに遅れまくった日本サッカーは俺たちの世代で変えるっきゃないな!)」 早田は地元の立波高校に進んだ。最初はサッカーレベルの高い高校にサッカー推薦入学をしようとしたのだが、 DFと言う目立たぬポジション故か彼を高く評価した学校は無く諦めて普通入学する事になったのである。
[492]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/23(日) 00:35:43 ID:??? 早田「(正直言ってここのサッカー部はそこまで強くない。全国上位を狙うなら俺自身が一年の頃から 有望な奴をスカウトしていかないと…おお、早速あそこにガタイが良い奴が!)おーい、そこのデカい奴!」 中西「ん、ワイのこ、と…か…?あ、あんさんは!?」 入学式もサッカー部への挨拶も済ませていない内にいきなりスカウト活動に勤しむ早田。 彼が最初に声をかけたのは、かつてのキーパー、現相撲取りの中西太一であった。 かつて自分を文字通り叩きのめした早田が自分と同じ高校を選んでいたとは 夢にも思っていなかった中西は仰天し恐怖で縮こまってしまうが、早田は構わずマイペースにしゃべり続けた。 早田「そう、お前だよ。なんだ、俺の事知ってるのか?ヒュー、有名人は辛いねえ」 中西「(有名人?なんのこっちゃ…しかもひょっとしてワイの事忘れとるんか!?)」 早田「お前ちょっと肉がつきすぎだが、シェイプアップすれば良いGKになるぜ!俺と一緒に全国を目指そう!」 中西「(いいいっ!?いやや、こいつと一緒にサッカーなんていやや!)い、いや、ワイは…その、うどん屋になるんや! すんまへん、ワイは日本一のうどん屋を目指しとるさかい他の事なんてやっとるヒマあらへん!」 中西は早田怖さに必死にサッカー復帰を拒んだ。すると早田は意外にもあっさりと引き下がる。 早田「なんだ、うどん打ちか…他にやりたい事があるんならしょうがねえな」 中西「(ホッ…)」 早田「ん?うどん…うどんとデブ…うどんとデブとサッカー…?」 中西「(げげげっ!?お、思い出すな、思い出すんやない!)ど、ど、どないしたんやあんさんさん?」 早田「なんでどもってるんだよ。お前見てると何か思い出しそうなんだが…まあ気のせいだな、ハッハッハ!」 中西「(な、なんでやねん…これはこれで納得いかへん…)」
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0ch BBS 2007-01-24