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【さらば】キャプテン森崎29【友よ】
[518]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/24(月) 13:23:28 ID:??? 森崎「えっ…か、片桐?」 翼「兄さんって…」 片桐「そうだ、私の妹だ。こいつにはブラジルに滞在してもらいブラジルサッカーの運営面を研修しつつ 日本サッカー協会とブラジルサッカー協会のパイプ作りに務めてもらう。勿論、お前達二人のサポートも仕事に含まれる」 森崎「へえ〜…とりあえず、よろしく(16歳…俺より一つ上だけなのに、もう日本サッカー協会でそんな仕事を任されているのか?)」 翼「よろしくお願いします(そういえば俺、片桐さんの事何も知らないな…ますます謎めいてきたぞ)」 陽子「は〜い。それじゃ、自己紹介も済ませた所で乗り込み場に…」 少年「あ、あのっ!大空翼さん、森崎有三さん!」 向かいましょう、と言う陽子の言葉が発せられる事は無かった。その前に別の声にかき消されてしまったのだ。 今度は何だ、と振り返る4人の前に立っていたのは動きやすそうな服装の少年だった。 顔立ちこそ幼さが目立つ物の年齢は森崎達に近い様で、小柄でいかにもすばしっこそうな体格である。 片桐「(ん…?誰だ彼は。知っているか、陽子?)」 陽子「(兄さんが知らないのに私が知ってる訳無いじゃない)」 片桐兄妹がアイコンタクトを交わし首を捻るが、少年はそんな事は気にならないのか それとも目に入らないのか、緊張した声で森崎と翼に向かって続けた。 少年「あんたらは俺の事なんか覚えていないと思うけど…ブラジルへ行っても頑張って下さい!そして…そ、その…」
[519]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/24(月) 13:24:43 ID:??? 言いたい事を言い尽くしたのか、先程までの勢いが信じられなくなる程の小声でどもりだす少年。ここで森崎は… A 「確かに覚えが無いな。誰だ、お前?」ストレートに聞いてみた。 B 「そろそろ時間だな。早く行きましょう」無視して皆を促した。 C 「……………」黙ったまま翼の反応を見守った。 D 「ちょっと待ってろよ…ほれっ」荷物からサッカーボールを取り出して投げつけた。 E 「あ〜…そうだ、なか、仲原中の12番だっけ?」少年の事を思い出した。 ☆2008/11/24 15:00:00☆から投票期間を設けます。 そこから15票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合はその次の票をタイブレーカーに使います。 どれか一つに確定した場合はその時点で投票を止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[520]マロン名無しさん:2008/11/24(月) 15:00:07 ID:GwaB1dhA Eに一票いれますよっと
[521]マロン名無しさん:2008/11/24(月) 15:00:16 ID:MwRNz5mc E
[522]マロン名無しさん:2008/11/24(月) 15:00:19 ID:zj1ba8yV E
[523]マロン名無しさん:2008/11/24(月) 15:00:40 ID:NYwYy1m6 D
[524]マロン名無しさん:2008/11/24(月) 15:00:40 ID:3BEePCjB D
[525]マロン名無しさん:2008/11/24(月) 15:00:48 ID:ORWWDn6Q E
[526]マロン名無しさん:2008/11/24(月) 15:01:14 ID:8Lgt43YD D
[527]マロン名無しさん:2008/11/24(月) 15:02:26 ID:0N3LY62R D
[528]マロン名無しさん:2008/11/24(月) 15:02:56 ID:UrSBDwSS A
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0ch BBS 2007-01-24