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【削れゆく】キャプテンアモロ7【胃粘液】
[516]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/18(火) 20:57:54 ID:??? >>513 まったくごもっともなことです。 中の人の愚かな行為で3票入っていた>>499の方の案を却下するのは 確かに筋が通りませんので、同時進行はしなくとも両方とも取り入れようと思います。 ていうかグダグダ言ってないでさっさと書けという声が聞こえてきました。 もうしばらくお待ちください。
[517]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 20:58:47 ID:??? 手を繋いで二人で一休み・・・ハァハァ・・・
[518]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 21:01:58 ID:??? wktkが止まらないwwww
[519]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 21:03:32 ID:??? そろそろ心配すぎなので中の人のライフの表示を一度だけお願いします。
[520]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 21:04:48 ID:??? 中の人の残りガッツ→ 758
[521]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 21:07:27 ID:??? もうやめて!とっくに中の人のライフは 6 よ!
[522]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 21:07:51 ID:??? >>520 さんかくとびなら休憩込みで4回は飛べるな
[523]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 21:09:25 ID:??? >>520-521 つまり758ガッツあって、あと6残機があるってことか 結構余裕じゃん
[524]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 21:48:18 ID:??? 中の人がんばって! 俺、何も出来ないけど… せめて全裸で待ってるからっ
[525]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/18(火) 22:29:43 ID:??? 中の人のライフはもう100、ガッツにして22くらいしかないような気がします では本編を再開します > E 手を繋ぐ > F 空いている所で一休みする アモロ「(……誰も見てないよな)」 周囲は人で埋め尽くされはじめている。 これはつまり、アモロひとりの行動をわざわざ注視するような人物はいないということでもある。 念のために見知った人物が近くにいないかどうかを確認した後、 アモロは前を向いたまま後ろのホーリーエルフに手を差し出した。 ホーリーエルフ「え?」 アモロ「……」 アモロは視線を合わせようとしなかった。 この手をホーリーエルフが握り返してこないのならそれでもいい。 黙って手を引っ込め、知らないフリをしようと思っていたのだ。 ――だが、それは杞憂に過ぎなかった。 キュッ アモロ「あ……」 ホーリーエルフ「……」
[526]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/18(火) 22:30:03 ID:??? アモロの手のひらに暖かな感触が伝わる。 握るというよりもそっと包み込むような感じでアモロの手をとったホーリーエルフは、 少し歩く速度を上げてアモロのすぐ横まで来た。 だがホーリーエルフもまた、アモロと視線を合わせようとはしなかった。 なぜかはわからないが、今アモロの顔を見たらこの幸せが夢として消えてしまうような…… そんな錯覚に襲われたのだ。 そして黙って歩くこと数分。 緊張感に耐え切れなくなったアモロは、少し気分を変えようと屋台の方を向いた。 アモロ「な、なあ。ちょっとどこかで休まないか?」 ホーリーエルフ「……はい」 緊張のあまり、既に二人の喉はカラカラだった。 アモロは近くの屋台でジュースを二つ購入すると、 通路の脇にあった木製のベンチにホーリーエルフと並んで座り、喉を潤し始めた。 そして再び押し黙ること数分間。アモロは横目でちらちらとホーリーエルフを見ていた。 アモロ「(……悔しいけど、やっぱ綺麗だよなあ)」 。 心もち俯き加減になっていることで、アモロの位置からはホーリーエルフのうなじがよく見えていた。 浴衣という服から見えるうなじはどうしてこうも魅力的なのだろうか。 そんなことをアモロがぼんやりと考えていた時、ホーリーエルフがようやく口を開いた。
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0ch BBS 2007-01-24