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【現人神】キャプテン霧雨5【運命神】
[690]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/23(日) 22:42:33 ID:??? セキエイ中MF・β「はい!」 ダッ!! ワタル「さっき攻撃に参加した3人は疲れているようだし、十分に隙はつけるね」 実況「セキエイ中、全員で攻撃に向かいました!!これはどう対応するのか、霧雨!」 E柴田「え、えーっと……うん、みんながんばれ!」 F金木「(まともに指示を期待した俺がバカだったよ…しょうがない)」 J田中「えーっと、あわわ!」 チルノ「つかれたー」 空「私もー」 柴田の指示は何も出ず、周囲の選手は勝手に動く。 結果として守備陣はボロボロとなり、簡単にパスワークを許してしまう。 本来ならば、輝夜が対応すべきなのだが…… 輝夜「んー、魔理沙がこっちを見てる気がするわ」 カンナ「(ここまでの差があれば、もう何もしない、か)」 バムッ!! 霊夢「ああもう、ちょこまかと!」 実況「霧雨、大混乱です!まさか、キャプテン不在がここまで大きいとは…!セキエイ中、もう1点取ることができるかァ!?」
[691]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/23(日) 22:43:23 ID:??? セキエイ中FW・T「これでッ!!!」 バムッ!! 実況「そして、カリンくんへのラストパスが……通ったァ!!これは、もう1点取って終わりにしたい、セキエイ中!」 カリン「さぁ、最後の突撃よ!華々しく戦いましょう!!!」 ダッ!!! C藤木「何とかしてやらァ!!」 @美味「くそっ…ドリブル突破か!!」 カリン「はぁああああああッ!!」
[692]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/23(日) 22:43:33 ID:??? 先着3名様で カリン、ラストアタック→だましうち 44+!card 藤木、最後のタックル→タックル 38+!card 美味、最後のセービング→ドリブルに備える 36+古美術手袋(+2)+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 1≦ カリン、最後に決める 試合終了 0= こぼれだま ランダム -1= 三杉がフォロー 試合終了 -2≧ これで終わりだ…! 試合終了 【順番どおりではない書き込みは無効です】 藤木のカードがダイヤの時【パワータックル・改(+4)】が発動し、吹っ飛び係数は5です 藤木のカードがハートの時【熱血ハートタックル(+5)】が発動し、吹っ飛び係数は4です カリンの【だましうち(+5)】が発動し、吹っ飛び係数は2です また、彼女のスキル【くろいまなざし】によって、シュート以外の判定は1≦で勝利します
[693]森崎名無しさん:2008/11/23(日) 22:43:43 ID:??? カリン、ラストアタック→だましうち 44+ スペードA
[694]森崎名無しさん:2008/11/23(日) 22:43:56 ID:??? 藤木、最後のタックル→タックル 38+ スペード4
[695]森崎名無しさん:2008/11/23(日) 22:44:05 ID:??? 藤木、最後のタックル→タックル 38+ スペード8
[696]森崎名無しさん:2008/11/23(日) 22:44:20 ID:??? 美味、最後のセービング→ドリブルに備える 36+古美術手袋(+2)+ ハート3
[697]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/23(日) 23:25:46 ID:??? カリン、ラストアタック→だましうち 44+ スペードA=45 藤木、最後のタックル→タックル 38+ スペード4=42 美味、最後のセービング→ドリブルに備える 36+古美術手袋(+2)+ ハート3=41 >>カリン、最後に決める カリン「はぁああああああッ!!」 カリンの最後の突撃。それは、フェイントも何もない、純粋な力のみの突撃。 その力全てを持ってゴールを奪いに行く。 C藤木「うおおおおおおおッ!!」 ズザァァァァ!! @美味「こいつ、止めてやるッ!!」 バッ!! カリン「どきなさい!!」 ダダダダ……ドガァッ!!バギィッ!!! 実況「最後の意地を見せたァ!!カリンくん、ディフェンスに向かった2人を吹き飛ばす!!当然ボールはゴールに!」 ピイイイイイイイイイイイイ!!! 実況「そして、2点目を取ったところで試合は終了!!スコアは10-2、霧雨の圧倒的過ぎる攻撃力が炸裂しました! しかし、カリンくんが最初から出ていれば…あるいはシバくんが最初からGKとして出ていれば…」
[698]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/23(日) 23:26:01 ID:??? 観客「やっぱり、霧雨は強いな………」「ああ、全国が楽しみだ」 古尾谷「よし、帰るぞ」 森崎「…ですね」 翼「(全国で勝ちあがってくるであろうこのチーム…戦うのが楽しみだ)」 南葛メンバーたちは、グラウンドを振り返らず、戻っていった。 K馬宮「よっしゃ、勝ったな!」 B三原「全国だ!!」 松山「やったね!」 喜び、グラウンドへ駆けていくベンチのメンバーたち。
[699]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/23(日) 23:26:25 ID:??? しかし、魔理沙は…… ザッ…… 幽香「あら、帰るの?まだ表彰式とかあるんじゃない?」 魔理沙「…………そうだな。けど、私にはキャプテンとしてあそこに行くだけの力を失ってしまった」 そのまま帰ろうとする魔理沙だったが… バシィッ…!! 魔理沙「……な…」 吉良が、魔理沙の頬をぶっ叩いた。それも、彼にできるであろう本気で。 吉良「不貞腐れるな、バカめ。魔理沙がどう思おうが、お主はあの連中をまとめ、ここまで引っ張ってきた。 ワシにはお前が力を失ったことなど、そんな事情はわからん。じゃが、お主は確かにキャプテンじゃ。 …弱くなったというなら、小次郎と同じ土俵に立っただけのこと。不貞腐れて、投げ出すことは許されん」 魔理沙「…………………………………」 吉良「ワシはこれから沖縄に行く。お主の敵を鍛えるために。…裏切りと言われようが結構じゃ。 じゃが、小次郎は魔理沙を打ち砕くために、一切手を抜かず練習を続けるじゃろう…… ここでお主がどうするか、よく考えることじゃな」 無言で叩かれた頬を押さえていた魔理沙だったが、すぐに悪態をつき始める。 魔理沙「………フン、クソジジイめ。私に表彰式に出て欲しいならそう言えってんだ」
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0ch BBS 2007-01-24