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【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[391]森崎名無しさん:2008/11/24(月) 11:13:44 ID:MyJwZDQk D
[392]森崎名無しさん:2008/11/24(月) 11:16:24 ID:5kd27O/2 A
[393]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 11:28:18 ID:ARgqkVR2 >A ドリブル(現在 39) 翼「守備のチーム海南で、攻撃力こそが俺がレギュラーに近づくための武器!今日はドリブルだ!」 先着1名で 翼の練習→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードの数値が…… 11〜13→該当の能力+2! 8〜10→該当の能力+1! 1〜7→効果なし JOKER→該当の能力+2、さらにスキルがレベルアップ?
[394]森崎名無しさん:2008/11/24(月) 11:30:29 ID:??? 翼の練習→ スペード7
[395]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 11:45:22 ID:ARgqkVR2 >翼の練習→ スペード7 >1〜7→効果なし 翼は懸命にボールをつき、新しい何かを生み出そうとした。 翼「俺にできるドリブルはクライフターンと強引なフェイントだ。クライフターンは海南でも何回か 見せてしまっているし、強引なフェイントはカッコ悪いんだよなぁ。何か新しい技はできないか?」 しかし、一朝一夕でドリブルが上手くなれるはずもなく、大した成果は得られなかった。 翼「ダメか……」
[396]森崎名無しさん:2008/11/24(月) 12:23:31 ID:??? もしかして勝利ボーナスでいずれかの能力+2じゃなく シュート補正+1選んだのって損?
[397]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 12:36:51 ID:ARgqkVR2 部員たちの居残り練習が終わる頃、体育館に土足で踏み入る者たちがいた。 田辺「ちょっと、体育館に靴で入らないで……って前野くん、伊沢くん、田中くん!」 そう、入ってきたのは前野たちだった。彼らの計画は早速実行に移されたのだった。 前野「よう、田辺さん。まだバスケ部におられたんですなあ。同じ中学校出身の俺たちを裏切って」 伊沢「むしろ、俺たちがいなくなって清々したとでも思っているんじゃないですか?」 田中「クセーんだよ!」 田辺「そ、そんなことないよ!前野くんたちがいなくなって寂しかったよ。でも、僕が辞めて しまったら、もしも前野くんたちが戻ってきたときに居場所がなくなると思って、頑張って いたんだ」 前野「聞きました、伊沢さん!?」 伊沢「ええ、前野さん!田辺さんたら、なんて優しい子なんでしょう」 田中「クセーんだよ!」 前野と井沢が涙を流す。 伊沢「田辺、ありがとう。でも、もうバスケ部の中に俺たちの居場所を確保しなくて大丈夫だ」 前野「ああ……なぜなら、バスケ部は俺たちがブッ潰すからな!」 田辺「嘘泣きかよ!」
[398]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 12:37:20 ID:ARgqkVR2 前野「さあ、今日のお友達を紹介しまーす!」 体育館の入口から、数人の男たちが入ってくる。いかにも不良といった感じの者たちに交ざり、 変な格好をした者がいた。1人は空手か柔道の道着を着ていた。さらに2人はボクシングの パンツ姿で、上半身にはガウンを羽織っていた。 伊沢「さあ、みなさん!遠慮なくやっちゃってください!」 田辺「どうしよう、今日は3年生が保護者といっしょの進路説明会で講堂に行ってていないのに」 不良たちが呆気に取られる部員に襲いかかる。 そして、数分後には立っている者は数人となった。 海南バスケ部は田辺、翼、猪狩、馬場、横島、舘嶋、そして清田である。 不良は前野、伊沢、田中、松尾、青木、木村の6人だけとなった。 前野「ちっ、雑魚がだいぶやられちまったか」 田中「使えねえ奴らだ」 ちなみに前野たち3人は見ていただけである。 松尾「まあ、ほぼ1対1だ。お前らも戦えよ。俺は(あいつが面白そうだ)」 道着姿の男は猪狩の方に歩いて行く。
[399]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 12:37:52 ID:ARgqkVR2 青木「俺たちも行くか」 木村「ああ……あいつらはさっきから2人で行動していたようだ。あそこにいくぞ」 馬場と、馬場に守ってもらっていた横島のところにボクサー2人は向かった。 前野「じゃあ、俺たちは」 伊沢「清田くんのお仕置きに」 田中「行くか」 オロオロしている田辺を無視して、残りの1年生を相手にしに行く。 翼「清田、あの人たちお前に用があるみたいだよ」 清田「誰だっけ?」 翼「さあ?」 舘嶋「痛いのは嫌だし、とりあえず戦って勝つしかないでしょ」 清田「そう言うこった」 翼「体育館の扉の鍵と、カーテンは全てオッケーだよな」 舘嶋「ああ、こんな乱闘騒ぎを見られたら大変だからな。今日は保護者もたくさんきているし」 清田「おっと、おいでなさったぜ」 前野たちがもう少しで互いに手が届きそうな距離まで近づいていた。
[400]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 12:38:15 ID:ARgqkVR2 前野「ちょっと、生意気な1年生をシメにきましたぁ」 伊沢「怖がらなくていい。痛いのは始めだけだ……」 田中「ポッ(痛いのは始めだけなんて)」 前野「おっと、すぐに気絶しちまうってことさ」 清田「誰だか知らねえが、気絶するのはあんたちのことだと思うぜ」 翼「見た感じ弱そうだし」 舘嶋「オーラがない!」 前野「うぐぐぅ、生意気な奴らだ!やっちまうぞ!」 伊沢「海南のジョーの名に懸けて!」 田中「……」
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0ch BBS 2007-01-24