※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[511]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 20:07:01 ID:ARgqkVR2 1/4を確実に引いてくる武藤はさすがです。 *** >武藤の判断→ ハートK >ハート→そんなことより覗きだろ(説教される) 武藤「横島、俺たちにはバスケより大切なことがあるだろう?」 横島「でも!バスケが上手くなって彼女が出来れば、覗かなくても女性の体が見られるんです!」 武藤「馬鹿野郎!バスケと彼女は全く関係ない!高砂を見ろ、そして……俺を見ろ!」 夕日が反射していたせいか、武藤の流す涙は赤く染まっているように見えた。 横島(も、もの凄い説得力だ!そうだよな、結局は顔だよな) こうして、2人の貴重な部活終了後の時間は、校内覗きマップ作製に費やされた。
[512]森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:09:27 ID:??? 武藤「横島、俺たちにはバスケより大切なことがあるだろう?」 彼女も作らずバスケに打ち込む一軍目指してる海南二軍が血涙流しそうな台詞ですな まぁだがそれがいい
[513]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 20:18:37 ID:??? 確かに、真剣にやっている人への冒涜のようなセリフでしたね。 急にハートKがきたので、かっとなって言わせた。反省はして(ry
[514]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 20:27:33 ID:ARgqkVR2 そして、土曜日。再び部内戦が始まる。 蛭川「翼くんのチームは今日からBリーグだね。君たちが1年でいちばん上手いってことだよ」 猪狩「蛭川、2つ間違ってるぜ。まず、『猪狩くんのチーム』だ。そして、1年のいちばんは 悔しいがあいつだ」 先に試合に行われていた試合では、今日からAリーグに昇格した清田が上級生相手にダンクを 決めていた。 蛭川「まあ、清田くんは別格さ。夏の大会にはユニフォームももらえると思うよ」 馬場「ユニフォームってどうしたらもらえるのかな?」 蛭川「7月に県大会が始まるから、その頃にあるレギュラー発表までにそれなりの成績を残せば 監督からお声がかかるよ。とにかく、Aリーグに入っていないとダメだけどね」 翼「じゃあ、Aリーグに入るにはどうすればいい?」 蛭川「Bリーグで3連勝すれば入れるよ。Aリーグで3連敗するとBリーグに落ちるけど」 舘嶋「とにかく、目の前の1試合1試合に集中するしかないさ」 蛭川「舘嶋くんの言うとおりだよ。君たちはまだBリーグのドンケツなんだからね」
[515]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 20:28:09 ID:ARgqkVR2 蛭川「さて、いよいよ君たちの番だよ」 猪狩「よっしゃ、行くぞ!」 一同「おう!」 コートに入る間際で、蛭川が舘嶋に声をかける。 蛭川「舘嶋くん、頑張ってね。相手チームのエースはSGだから」 舘嶋「……望むところさ(俺はもう、誰にも負けない。登り詰めてみせる、バスケの頂点に)」
[516]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 20:30:47 ID:ARgqkVR2 また試合ですが、お付き合いください。 *** 【部内戦Bリーグ 第1戦】 ジャンプボールで試合が始まる。 先着2名で (攻撃側) 馬場のジャンプボール→ !card+44 (守備側) 相手のセンターのジャンプボール→ !card+40 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→馬場が勝ち、味方ボールに! =0→こぼれ球になりせりあいに! ≦−1→相手センターが勝ち、相手のボールに!
[517]森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:31:19 ID:??? 馬場のジャンプボール→ ダイヤQ +44
[518]森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:31:27 ID:??? 馬場のジャンプボール→ クラブ8 +44
[519]森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:31:40 ID:??? 相手のセンターのジャンプボール→ ハート9 +40
[520]森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:32:14 ID:??? 試合面白いから問題ないっす
[521]TSUBASA DUNK:2008/11/24(月) 20:41:52 ID:ARgqkVR2 >馬場のジャンプボール→ ダイヤQ +44=56 >相手のセンターのジャンプボール→ ハート9 +40=49 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→馬場が勝ち、味方ボールに! 高く上がったボールに合わせ、馬場が跳ぶ。その顔にはいつもの不安や弱気が感じられなかった。 猪狩(この前の試合やなんだで、馬場くんも成長したってことだな) 馬場(この人には悪いけど、この前の相手の方がずっと手強かった!) 相手C「なにィ!1年坊主に!?」 馬場は相手Cより遥か高い地点まで手を伸ばし、猪狩のぴったり手元にボールを弾いた。 猪狩「ナイスパス、馬場くん!」 馬場がジャンプした瞬間に、舘嶋が相手陣内に走りこんでいた。 舘嶋「猪狩、ボールをくれ!」 猪狩「りょーかい!」 相手PG「おっと。これ以上調子に乗るなら、お兄さん怒っちゃうぞ」 相手PGがパスカットに入る。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24