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【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[788]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 11:27:55 ID:zgrKKkFo >ナックルの年収→ ハート8 >5〜9→普通のサラリーマンさ。 ナックル「普通のサラリーマンさ。年収は多くもないが、少ないってこともないな」 鈴木「そう(ちっ、この見た目で年収も普通か。何もプラスになるところはないわね)」 鈴木の中でナックルの格付けが済む。 鈴木「悪いけど、あなたには興味がないの。私のことは忘れてくれる?」 ナックル(急に態度が変わった!?やはり暗号だったのか?俺は答えを間違ったのか?) その時、ナックルの中である答えに行きつく。 ナックル(もしや、こいつら新しい組織を作ろうってんじゃ!?そのための暗号なのか!?) キメラ=アントの中で現況を快く思っていない連中が新しい組織を作ろうとしているという話を 聞いたことがあった……ような気がナックルにはしてきた。立ち去ろうとする鈴木にナックルは 怒鳴り付けた。 ナックル「待てや、コラァ!テメェらの企てはここで止めさせてもらうぜ。この拳に懸けてな」 鈴木「諦めの悪い男はカッコ悪いわよ(私をただの広末だと思わないことね)」 ゴゴゴゴゴ…… こうして、後に誰にも語り継がれることのない、しかし人類史上稀に見る激戦の火蓋が切って 落とされた!
[789]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 11:28:38 ID:zgrKKkFo 先着で ナックルの特攻→ !card+ !card+(基礎戦闘力)50 鈴木智恵子の野性→ !card+ !card+(野性の力)55 (!とcardの間の)スペースを削除して順番通りに書き込んで下さい。 > やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 なお、行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (ナックルの特攻)−(鈴木智恵子の野性)が ≧2→ナックル完勝。満足して帰る。 −1〜1→もみ合いの最中に口と口が……おえぇぇ! ≦−2→野性の前にヤンキー敗北。鈴木智恵子の手下に。 【補正・補足】 ナックルのマークがダイヤの時、ハコワレが発動し、合計値に+8されます。 2枚のカードのマークが同じ時、連続技となり、合計値に+5されます。
[790]森崎名無しさん:2008/11/29(土) 11:30:55 ID:??? ナックルの特攻→ ダイヤ4 + クラブ9 +(基礎戦闘力)50 ぎゃんばれナックル
[791]森崎名無しさん:2008/11/29(土) 11:35:52 ID:??? 鈴木智恵子の野性→ ダイヤ7 + ダイヤ9 +(野性の力)55 神よ…
[792]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 12:04:35 ID:zgrKKkFo >ナックルの特攻→ ダイヤ4 + クラブ9 +(基礎戦闘力)50+(ハコワレ)8=71 >鈴木智恵子の野性→ ダイヤ7 + ダイヤ9 +(野性の力)55(連続技)5=76 >(ナックル)−(鈴木智恵子)が≦−2→野性の前にヤンキー敗北。鈴木智恵子の手下に。 開始数分間は互角の戦いだった。お互いに大技が当たらないことを察し、ジャブやローキックで 小さくダメージを与えながら、隙を作らせる。しかし、次第に変化が見え始める。 ナックル(くそぅ、なんだ……いつもより体力の消耗が激しい!) ナックルは相手から発せられるプレッシャーにより精神的な疲労を蓄積させられつつあった。 数々の修羅場を掻い潜ってきたナックルでさえ、恐れてしまう何かがそこにはあった。 ナックル(くそ、くそ、くそ!どうする……このままじゃ、いつか力で押し切られる!?) そして、ナックルが下した決断は一撃必殺に懸けるというものだった。彼が幾多のピンチを 切り抜けてきた必殺のパンチに。一歩下がり、距離を取ると、全力でパンチを放つ。 ナックル「くらえ!天上天下唯我独尊(ハコワレ)!!」
[793]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 12:06:17 ID:zgrKKkFo 鈴木「持久戦では勝てないからと言って特攻……下策ね」 鈴木はモーションの大きいそのパンチをかわすと、そのまま体を回転させながらナックルと 自分の背中を合わせる。その瞬間に背骨の横から鳩尾に肘を入れる。通常なら、背骨が鳩尾を 守り、背中からの攻撃は出来ないのであるが、高い技術を持ってさえいれば実は可能である。 ナックル「ぐはっ!」 背中を合わせたまま、思わず仰け反るナックルの首へ肩越しに自分の右腕を絡ませる。そして、 そのまま一本背負いの要領でナックルの体を持ち上げる。 鈴木「これが私の『首一本背負い』よ」 ナックル「〜〜〜ッ!?」 さすがに投げることは出来ないが、踵を持ち上げられたナックルは首に自身の体重を掛けられ、 そのまま窒息し、気を失った。
[794]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 12:07:13 ID:zgrKKkFo 目を覚ました瞬間、ナックルが見たのはゴリラの顔だった。あまりの驚きに再び気を失った。 次に目を覚ました瞬間、ナックルが見たのはゴリラの顔だった。あまりの驚きに再び気を失った。 さらに目を覚ました瞬間、ナックルが見たのはゴリラの顔だった。あまりの驚きに再び気を失った。 ということを何度も繰り返したあと、ようやく本当に正気を取り戻したナックルを待っていたのは やはりゴリラ顔の鈴木智恵子だった。 鈴木「女の子に突然襲いかかってきて、しかも負けるなんて……無様ね」 冷たく言い放つ。 ナックル「……(何も言えねえ)」 鈴木「分かっていると思うけど、今日からアナタは私のしもべよ」 ナックル「なっ!?……いや、そうだな。俺は負けちまった。あんたの言うことを聞こう」 こうして、力強い(ただし自分より弱い)味方ができた鈴木智恵子の暴走はさらに続くのだった。
[795]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 13:45:32 ID:zgrKKkFo 翔陽に現れた化け物の話は他の学校にも知れ渡った。 ??「魚住さん!大変ですよ!!」 陵南の体育館に駆け込んでくるなり、キャプテンの魚住に慌てて声をかける者がいた。 魚住「どうした、彦一?」 彼の名は相田彦一。陵南の1年生である。バスケが好きだが、己の才能に限界を感じ、チームの ためにと情報収集を自ら買って出ていた。その情報力がいつか自分をレギュラーに押し上げると 信じて…… 相田「翔陽に……ゴリラが出ました!」 魚住「ゴリラ?海南の高砂か、湘北の赤木じゃないのか?」 相田「そのゴリラはどうやらメスらしいんです!なんだか、ちょっと聞いた話だと湘北の…… 赤木さんの妹やっちゅう噂ですよ」 魚住「赤木の妹……想像したくもないな」 相田「そっくりでしたわ」 こうして、赤木の妹が翔陽の体育館にいた、という噂は強豪校の中で広まって行った。このことが 後にどんなトラブルを巻き起こすか、今はまだ誰も知らない。
[796]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 13:46:01 ID:zgrKKkFo 近くでディフェンス練習をしていた中山にもその会話が聞こえていた。 中山「池上さん、聞きました?赤木さんの妹ですって」 池上「ぞっとしないな」 中山「隙あり!」 中山は池上のキープしているボールに手を伸ばす。 先着2名で (攻撃側) 池上のドリブル→ !card+(ドリブル)47−(油断ペナ)4 (守備側) 中山のディフェンス→ !card+(ディフェンス)43 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→攻撃側が守備側を抜く! ≦0→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 中山のマークがダイヤのときスッポンディフェンスが発動し、数値に+4されます。
[797]森崎名無しさん:2008/11/29(土) 13:47:08 ID:??? だめだこのナックルなんとか救助しないと… 池上のドリブル→ スペード4 +(ドリブル)47−(油断ペナ)4
[798]森崎名無しさん:2008/11/29(土) 13:55:40 ID:??? 中山のディフェンス→ ダイヤ2 +(ディフェンス)43
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0ch BBS 2007-01-24