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【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[968]TSUBASA DUNK:2008/12/02(火) 01:28:58 ID:6jaQ2/Po シュート補正の最大値についてはレイアップとゴール下は−2にするつもりです。 ダンクは−5を上限にしようかと思っています。目下、バランス調整中であります! *** >猪狩のレイアップシュートは入るかな!→ クラブ4 猪狩「くらえ!必殺の……」 猪狩は思っていた。翼や馬場のダンクのように自分もそれっぽい名前でシュートしてみたいと。 誰も言ってくれなそうだから自分で言ってみようと。だが…… 猪狩(しまった!口を動かしていたらシュートのタイミングが!?) ジャンプの最高点を過ぎ、ゴールとの距離感もおかしくなってしまっていた。なんとかボールを 投げるが、それがネットを通ることはなかった。 ガコッ! リングに当たり、大きく弾かれたボール。このボールには相手PF、SF、横島の3人が反応していた) 相手PF「(横島のような素人に)リバウンドだけは負けられん!」 相手SF「これ以上好きにはさせない!」 横島(俺しかいないのか!?……助けて、馬場!翼!!)
[969]TSUBASA DUNK:2008/12/02(火) 01:29:47 ID:6jaQ2/Po 先着3名で (攻撃側) 横島のリバウンド→ !card+(リバウンド)37−(ポジショニング補正)2 (守備側) 相手PFのリバウンド→ !card+(リバウンド)40+(ポジショニング補正)0 相手SFのリバウンド→ !card+(リバウンド)39+(ポジショニング補正)0 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→攻撃側がリバウンドを制する! ≦0→守備側がリバウンドを制する!(このシーンは終わりです) 【補足・補正】 横島のカードがハートの時、煩悩解放が発動し、数値に+10されます。 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[970]森崎名無しさん:2008/12/02(火) 01:30:20 ID:??? 横島のリバウンド→ スペード9 +(リバウンド)37−(ポジショニング補正)2
[971]森崎名無しさん:2008/12/02(火) 01:33:31 ID:??? 相手PFのリバウンド→ クラブ6 +(リバウンド)40+(ポジショニング補正)0
[972]森崎名無しさん:2008/12/02(火) 01:36:32 ID:??? 横島・・なんで試合の時はこうもハートでないんだ 相手SFのリバウンド→ ダイヤ5 +(リバウンド)39+(ポジショニング補正)0
[973]TSUBASA DUNK:2008/12/02(火) 02:14:37 ID:6jaQ2/Po >横島のリバウンド→ スペード9 +(リバウンド)37−(ポジショニング補正)2=44 >相手PFのリバウンド→ クラブ6 +(リバウンド)40+(ポジショニング補正)0=46 >相手SFのリバウンド→ ダイヤ5 +(リバウンド)39+(ポジショニング補正)0=44 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦0→守備側がリバウンドを制する! 横島も懸命にジャンプするが、上級生の経験には敵わない。SFに邪魔をされて満足に踏み切る ことが出来ず、空中ではPFに当たり負けをしてしまう。 横島「くっそーっ!!いつになったら俺の時代がくるんだ!?」 苦し紛れに叫ぶことだけが横島に出来る唯一の抵抗だった。 そして、流れが変わることなく試合時間はさらに5分過ぎたのだった。 【現在の状況】 経過時間 10分 得点 翼チーム 30 − 6 相手チーム (得点者 翼10 馬場6 舘嶋10 猪狩4) 翼のガッツ(380→330/600)ブロック1回と基礎消費
[974]TSUBASA DUNK:2008/12/02(火) 02:15:52 ID:6jaQ2/Po 翼がシュートを決めたところで、コートの外で見ていた高頭監督が手を叩いて試合を止める。 パン!パン!パン! 猪狩「なんだぁ?」 馬場「試合中だけど……?」 舘嶋「何かアドバイスでもくれるつもりかな?」 全員が不思議そうな顔でコートに入ってきた高頭監督を見つめる。 高頭「ガッハッハ!まさか1年坊主どもがこれほどやるとは思っていなかったのでな。これ以上 試合を続けても仕方があるまい」 そう言うと上級生チームの方を向く。 高頭「お前らも情けないが、こいつらの個人技はすでにAリーグのレベルにある。ワシが実力を 見抜けなかったのが悪かった。この試合はなかったことにしよう」 猪狩「ちょっと待ってください!監督、どう言うことですか!?」 怒鳴った猪狩を高頭が睨みつける。 猪狩「うっ!(怒った?)」
[975]TSUBASA DUNK:2008/12/02(火) 02:16:28 ID:6jaQ2/Po だが、次の瞬間…… 高頭「ガッハッハ!お前らはBリーグに納まるようなタマじゃない。次からAリーグに入りなさい」 翼のチームメイトたちは互いの顔を見合わせた。 馬場「き、聞いた?」 舘嶋「来週からAリーグ!」 横島「え?え?……えー!?(って、大丈夫なのか、俺!?)」 猪狩「っしゃあ、コラ!!」 翼「(これで清田と対等に戦えるところまで上がってきたぞ!……)やったー!!」 予想外の言葉に(1名を除いて)喜びを隠せない。 馬場「まさか、このチームでこんなに早くAリーグに行けるなんて」 高頭「そうそう、チームのことだが……」 なんとなく嫌な予感がして、彼らは先ほどまでの笑顔を一瞬で隠してしまう。 高頭「今のままのチームではAリーグで通用せん。それぞれの得意な場面での個人技ならなんとか なるかもしれんがな。だから、一度チームをばらし、バランスを見て入れ替える。他のチームもだ」
[976]TSUBASA DUNK:2008/12/02(火) 02:17:21 ID:6jaQ2/Po 監督の言葉に驚きを隠せないのは翼たちだけではなかった。 牧「……つまり、Aリーグの参加チームを全てバラバラにするということですか?」 高頭「そういうことだ。BとCについても考えるつもりだ」 高砂「現在のレギュラーチームについてもですか?」 高頭「ああ、各チームの戦力が出来るだけ等しくなるよう、レギュラーをそれぞれのチームの リーダーにする。Aリーグはこれでちょうど5チームだからな」 神「ポジションもきちんと分けてくれるんですよね?」 高頭「そこら辺も今の状況と適正を考慮して割り振りするから安心しなさい。発表は来週だ。 チームが変わってもやることは同じ。レギュラー目指し、目の前の試合に集中すればいい。 以上」 一同「は、はい!」 強引に高頭監督は話を終わらせる。
[977]TSUBASA DUNK:2008/12/02(火) 02:20:21 ID:6jaQ2/Po しばらくするとあまりの驚愕に声も出なかった部員たちにようやく会話が戻る。 舘嶋「ってことは、今のレギュラーの人たちと同じチームで戦えるってことか!?」 猪狩「ああ、そういうことだろう(俺は牧さんを相手にやり合うのか……望むところだ!)」 馬場「でも、今のチームのメンバーとはバラバラになっちゃうってことでしょ?寂しくない?」 翼「何を言ってるのさ。俺たちは最初からレギュラーを争うライバルなんだ。たまたま同じ チームに割り振られたから協力して、利用し合ってきた。その相手が変わるだけだよ」 猪狩「翼の言うとおりだぜ。もし、馬場くんが試合中に躊躇しているようなら、俺たちは全力で そこを突く。海南の部員ならそれくらい覚悟しておきな」 馬場「う……うん」 目に涙をためながら馬場が頷く。一応、納得はしたようだ。 翼(さあ、来週からいよいよAリーグだ。またひとつ上のレベルでプレーできるのか!) こうして大きな期待と多少の不安を抱え、翼のAリーグ昇格が決まったのだった。 横島(どーしよー。やっていける自信が全くない) *** 今日はここまで。区切りがいいところでこのスレでの更新はここまでとさせていただきます。 残りは次スレのスレタイを募集します。よろしくお願いします。
[978]森崎名無しさん:2008/12/02(火) 02:22:25 ID:??? 【Aリーグ】TSUBASA DUNK 6【突入しました】
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0ch BBS 2007-01-24