※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[993]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 00:42:51 ID:??? 【新しい】TSUBASA DUNK 6【戦場でした】
[994]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 00:43:35 ID:??? 【ダンク】TSUBASA DUNK 6【爽快でした】
[995]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 00:55:24 ID:??? 【ゴリの妹】TSUBASA DUNK 6【偽広末でした】
[996]995:2008/12/03(水) 00:56:10 ID:??? 【自称広末】TSUBASA DUNK 6【雌ゴリラでした】 のほうがいいかなw
[997]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 03:17:42 ID:??? 【 セポイ に】TSUBASA DUNK 6【 演奏 しました】
[998]TSUBASA DUNK:2008/12/03(水) 10:24:17 ID:FLBd2Cjc 『キャプテン・パプワ』 どこかにある小さな島でのお話。 土を固めたドーム型の家の中で長髪の男がケータイをいじっている。そこに少年が近づいてくる。 少年「シンタロー、何をしているんだ?」 シンタロー「へへへ、ワンセグって言ってなどこでもテレビが見られる機械さ。パプワには 関係ないだろうけど」 パプワ「チャッピー、エサ」 ガプッ!首輪に青い石をつけた犬がシンタローを噛む。 シンタロー「ぎゃー!すみません、すみません……調子に乗っておりました」 パプワ「で、何を見ていたんだ?」 シンタロー「サッカーってスポーツだよ。俺の住んでいた国の代表が試合してるんだ」 パプワ「サッカー……面白いのか?」 シンタロー「ああ、面白いぜ」 パプワ「シンタロー、ボクもやってみたいぞ」 シンタロー「よ〜し、じゃあやるか」
[999]TSUBASA DUNK:2008/12/03(水) 10:24:59 ID:FLBd2Cjc 外に出る一同。 パプワ「で、どうすればいいんだ?」 シンタロー「まずは球を蹴るんだ」 ??「キャー!シンタローさん、そんな趣味があったなんて」 ??「ワタシがシンタローさんのタマタマを蹴ってあげるわ〜〜〜!!」 ??「タンノくんずるいわよ!ああ、このカタツムリの体がにくいワッ!!」 タンノ「オホホ、イトウちゃん悪いわね!シンタローさんの玉を蹴るのはワタシよ!」 ガコーン!シンタローの手から光線が放たれる。必殺技「ガンマ砲」である。 シンタロー「黙れ、ナマモノ」 イトウとタンノは巨大なカタツムリと鯛の姿をしている。このパプワ島にいる生物はほとんどが このように通常より大きな姿で会話ができるのだ。 イトウ・タンノ「ああ、愛が痛い……(プスプス←焦げてる) パプワ「蹴る球ってのはこれでいいのか?」 パプワがチャッピーの首輪についていた青い宝石を掴む。 シンタロー「(ブーッ!←鼻血)お願いだから粗末にしないで我が家の家宝!!」
[1000]TSUBASA DUNK:2008/12/03(水) 10:26:15 ID:FLBd2Cjc シンタロー「真ん丸ではないけどこれでいいだろう」 そういうとシンタローはヤシの実を取り出した。 ??「ちょっと待つっぺよ!」 ??「ボクたちも交ぜるだっちゃ!」 ??「ワテもいるどすぅ!」 シンタロー「ミヤギにトットリ!?」 ??「ワテのことは華麗にスルーどすか……サッカーだけに」 現れたのはそれぞれ別の某サッカーチームのユニフォームを着た男3人だった。島の生き物も交ざり サッカーは盛大に行われた。日が暮れてボールが見えなくなるまでその遊びは続いたのだった。 夜のパプワハウス。 パプワ「シンタロー、寝るぞ!寝床の用意をせい!!」 シンタロー「へーい、へいへい」 ガプッ! シンタロー「すみません、返事は『はい』を1回でした!」 パプワ「分かればよろしい……シンタロー、明日もサッカーしていいか?」 シンタロー「トットリに晴らしてもらえるように頼もうな」 パプワ「うん」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24