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キャプテン森崎外伝スレ3
[210]きすぎくん:2008/11/30(日) 11:42:00 ID:2tti7UBc はっとして皆が振り返る ゴリラ「安西先生!」 安西先生「赤木君、悩むというのは素晴らしいことです。自分をどんどん良くしてくれます。 君はまだ若いんです、悩んでいるなら、サッカーをやり、またバスケに戻りたくなった 戻ってこればいいじゃないですか。君には才能があります、サッカーでの経験は君の バスケの才能もきっと伸ばしてくれますよ。」 ゴリラ「安西先生・・・わかりました、聞いての通りだ。俺はサッカーをやる。だが中途半端なことはしたくない やるからには、全国制覇を目指す!だから俺はサッカー部に入る。すまないな、今の大事な時期に。」 ゴリラが頭を下げる。 赤頭「ゴリ・・・」 「赤木さん・・・サッカーで全国を目指してください!」 「そうっすよ!赤木さんならやれますよ!」 流川「ゴ・・・キャプテン、助っ人くらいなら、いきますよ。サッカー部には入んないけど。」 ゴリラ「フ・・・生意気な」
[211]きすぎくん:2008/11/30(日) 11:42:57 ID:2tti7UBc 来生「お前、名前は?」 ゴリラ「赤木・・・赤木武憲だ」 赤頭「俺は次期キャプテン、天才、桜木花道だ」 赤木「たわけ!」 赤木が桜木の頭にゲンコツを叩き込む 桜木「いってーな!ゴリ!」 赤木「誰が、ゴリだ!」 来生「俺は来生哲平だ、よろしくな、ゴリ、それと天才は俺だ!」 桜木「ほう、面白い。俺もサッカーの試合の時には助っ人にいってやる。そこでどっちが天才かはっきりさせてやる」 来生「望むところだ」 井沢「俺は井沢守だ」 滝「俺は滝一、俺たちは転校する学校を探しているんだ」 赤木「そうか、俺はこれからサッカー部に入るが、お前らが敵になろうが、味方になろうが、どっちでもかまわん。 楽しみにしているぞ」 赤木はニヤッと笑う。 赤木「安西先生、お世話になりました。勝手をお許しください」 安西先生「ホッホッ、私も楽しみにしていますよ。」 井沢・滝(置き物じゃなかったのか) 赤木がサッカー部に入部しました!バスケ部メンバーも試合の助っ人くるかもしれません。
[212]森崎名無しさん:2008/11/30(日) 11:44:52 ID:??? 全てのスレ主が通る道 それはカードに潜む悪魔
[213]きすぎくん:2008/11/30(日) 11:48:59 ID:2tti7UBc これからスレをはじめると、当たり前に起こる現象なんですよね・・・ 正直ゴリがバスケを捨てるとは思ってませんでした。 湘北の学校見学が終わったので、スレを立てようと思います。 需要があるかどうかわかりませんが、じっくりやろうと思っています。 長々とお邪魔しました。ありがとうございました。
[214]森崎名無しさん:2008/11/30(日) 16:16:20 ID:??? どうせなら全員サッカー部に・・・
[215]モリブレム:2008/12/03(水) 12:43:39 ID:d4OUXB4s 未熟者ながら、ファイアーエムブレム系のお話をやってみたいと思います。 計算式とかごちゃごちゃになっているかもしれないので、指摘等は大歓迎です。
[216]モリブレム:2008/12/03(水) 12:44:41 ID:d4OUXB4s 森崎有三。15歳。 激闘のジュニアユースを経て、見事ブラジルの名門チームパルメイラスのユースチームに スカウトされた世界屈指の名ゴールキーパーである。 己の野心と欲望を力に変え、様々な人たちの運命を巻き込みながらも 日々強く逞しく成長している少年である。 頼れるチームメイトであり、障害でもあるサッカーの申し子大空翼とともにブラジルへと渡った森崎。 不安と期待、そして彼にしかわからないであろう夢を胸に抱えながら。 森崎はパルメイラスのスカウト、ルーカスの案内により入団テストが行われているという グラウンドへと意気揚揚と乗り込んでいったはず…だった。 それは彼の運命を大きく変えた出来事である。いくつもの時代と世界を超えて語り継がれる もうひとつの『炎の紋章』の物語… ファイアーモリブレム 頑張竜と光の拳
[217]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 12:45:44 ID:??? なんか凄そうなのがwwwww
[218]モリブレム:2008/12/03(水) 12:49:09 ID:d4OUXB4s 森崎「さすがは名門パルメイラスの入団テストといったところか」 森崎が見たのは屈強な男達があふれ返る広場だった。 屈強な筋肉質の男達がこれでもかというほど並んで立っている。 中にはバンダナを巻いて気合を入れている男もいた。 森崎「しかしブラジル人って言うのは老けて見えるもんだな。どう見てもおっさんばかりだぜ」 確かに日本人はほかの国に比べると年若く見られることもある。しかし、この状況はその限りではない。 明らかに自分が浮いていると感じ始めた森崎は、周りをきょろきょろと見渡した。 森崎「おかしいな。もしかして集合場所を間違えたか?」 慌ててルーカスに渡された地図とメモをカバンから取り出そうとしたとき 周りの男達よりも一回り大きな男がしゃべり始めた。 大男「よし!野郎ども。よく集まってくれた。今日こそあのタリス城を俺達のものにする日がやってきたぜ!」 男たち「「「「うおおおおおーー!」」」」 森崎「な、なんだ?タリス城だ?」 男たち「ガザックさん、準備はばっちりできてやんすぜ!」 ガザック「おう!いいか、おめぇら海賊の魂である斧!これだけはしっかり持っていけよ!」
[219]モリブレム:2008/12/03(水) 12:49:48 ID:d4OUXB4s 森崎はようやく確信した。周りの誰もがサッカーボールを持っていない。 ましてやユニホームやスパイクなどは全く身につけておらず、 およそサッカー選手とはかけ離れた男たちばかりだということに。 何がどうしてこうなったかわからないが、森崎は海賊団の根城に来てしまっていたのだ。 マンガやテレビでしか見たことのないような、荒くれの男たちが血気盛んに騒いでいる。 海賊たちの話では、タリスという城にこれから乗り込むらしい。 慌てる思考を無理やり押さえ込んで、森崎は考えた。 森崎「ここはひとまず… Aこっそりと抜け出して城に行ってみる Bこっそりと抜け出して東のほうにある宿舎に行ってみる C成り行きに身を任せよう Dその他(何でも好きなことを併記してください) 2票集まった時点で確定です。
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0ch BBS 2007-01-24