※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテン森崎外伝スレ3
[4]森崎名無しさん:2008/11/22(土) 13:10:58 ID:??? さて、ソードマスターモロサキをここでwktkして待ってるんだぜ?
[5]森崎名無しさん:2008/11/22(土) 18:24:10 ID:??? 前スレの流れを見て、各GMのインタビューとかやったら面白そうだとおもった。 皆さん、共通して面白い・読ませる文章や目を引く展開をさせるのに作品の作り方とか構想の練り方は全然違うんだね。
[6]キャプ森ロワ:2008/11/22(土) 20:39:59 ID:??? >>1ありがとうございます。なんだか気を使わせてしまって申し訳ない。 おせっかいだなんてとんでもないです。 >>2さんは悪くないです…悪いのは自分…スレ立てだけでもやっておけば… これは万死に値する行為…申し訳ありませんorz >>キャプ山様、>>4 ソードマスターモロサキはテンプレとともに今から鋭意執筆開始いたします。 公開は独立スレの方に投下したいと思いますので よかったら見に来てやってください。 (き、期待は程々にしてください) それにしてもこの>>2さんサッカーマスターモリサキでノリノリであるww
[7]森崎名無しさん:2008/11/27(木) 01:15:47 ID:??? 投稿に不慣れでありますが、とりあえずやってみます。
[8]タイトル未定:2008/11/27(木) 01:23:43 ID:??? 北海道・富良野 午後1時を過ぎた時刻 「うう寒い…」 そう喘ぐ様に呟いた彼の名はみんなご存知の松山光。日本Jrユースの不動のボランチ。地味。 彼はそのJrユースの大会で強豪ドイツをおさえ優勝するという大きな成果を土産に帰国した。 しかし今やその心身はさっきの言葉どおりに冷え切っていた。 原因は二つあってひとつは言うまでもなく寒さと もうひとつはいまから戻る中学校で彼を待つ針のような視線にだ。 松山自身には自覚も悪気もないまま、好意を寄せるマネージャーを傷つけた事への周囲の冷たい視線。 その視線から逃れるように今日も、昼食を外ですませたものの、午後は戻らなければいけない。 欝で重たい気持ちを吹き飛ばすこともできない。 抱えたまんま、どこか虚ろにさえなってきた瞳でふらふらと歩く松山は 前後不覚のまま強く電柱にぶつかってしまった。
[9]タイトル未定:2008/11/27(木) 01:25:35 ID:??? ゴワンッ! 「痛ッ!」 打った額を押さえて呻くまさに不遇な男、松山光。 ツツと額に血が流れたのを悟ると、ズボンのポケットに止血できるものがないかと探しだす。 「あれ…なんだこれ?」 ティッシュかハンカチかと期待した彼の手に握られていた物。 それは丁寧に作られたお守りだった。 「洩矢…どう読むんだこれ?いやそれより」 (このお守り…いつポケットにしまったっけ?) そうひとり呟いた松山の額から止める間もなく 「あっ!」 一滴の血がお守りに垂れてしまった。
[10]タイトル未定:2008/11/27(木) 01:26:57 ID:??? 慌てるのも遅い。 血でお守りを汚してしまったことにかすかな罪悪感と、このお守りの神様にすまないなと思うと 「う、うわっ!?」 強い風が吹いた。 突然吹きつけられた、目を開けられないほどに強い風。 いくつかの持ち物が吹き飛ばされるのを感じ取るが、その中でなぜだかお守りだけは離せずに、腕で顔を庇って風に耐える。 しばらくして風が収まるのを感じて、目を開けると。 「……?!”へ!?」 そこには見知らぬ場所があった。 寒波などない穏やかな気候。暖かい風。 目の前には神社…らしき建物。その近くには、大きく広がる湖が見える。 こうして傷心の松山光は『幻想郷』へと迷い込んだ。
[11]タイトル未定:2008/11/27(木) 01:28:49 ID:??? ひとまずこんなところです。あとになってレナートさんのところを読んだのですが 先にどんなものをやるかを明記しておくべきでした。ごめんなさい。 見ての通り松山のお話ですが、続けるかどうかは保留です。
[12]TSUBASA DUNK:2008/11/27(木) 01:32:59 ID:??? ついに松山主人公の物語がきましたね!自分のペースで頑張ってください。
[13]森崎名無しさん:2008/11/27(木) 01:33:38 ID:??? 投票とかなかったらいいんですけど、そうでなかったらageたほうがいいと思いますよ。 内容については続きが気になる、ですね。ここで止められてはどうにも。
[14]タイトル未定:2008/11/27(木) 01:57:42 ID:??? 風が吹いたら目を開けたらぜんぜん見知らぬ場所でしたBy松山光 松山「ここここ、どこですカ?」 返事など期待もせず口から出たぼやきであったが ???「ここは…洩矢神社ですけど…」 予想外の返答に松山が身を硬直させる。 おそるおそる、声のしたほうを見ると、腋の露出したデザインの巫女服を着た少女がいた。 深呼吸とかしてると、松山の動転してた気持ちも落ち着いてくれた。少女を見る。 松山「うぁ…」 美人でした。贔屓目に見る必要なく、松山のそれまでの人生で出逢った女の子の中で一番。 歳は松山と同じか、少し上? で、箒を片手に掃除をしてたようだが今は松山を訝しんで見ている。 蛇と蛙の一風変わった飾りをつけた少女は、急にあっとびっくりしたように声を上げた。 ???「その制服…もしかして!『外』から来た人ですか!?」 そのように驚くと、松山の返事も聞かず神社の本殿の中へ消えてしまう。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24