※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテン森崎外伝スレ3
[574]森崎名無しさん:2009/01/12(月) 12:28:12 ID:??? 航海士としてはかっこいい台詞だ。
[575]森崎名無しさん:2009/01/12(月) 13:03:28 ID:??? ちょ、おま・・・一人で五回もサンタナ提案してたのかよw
[576]森崎名無しさん:2009/01/12(月) 13:07:38 ID:??? >>573 チーム名でもサンタナ提案してた人か?
[577]森崎名無しさん:2009/01/12(月) 13:10:22 ID:??? 命名というと記憶にあるのは 女の子の名前、メイドの名前、高校バスケ部メンバーの名前、鳥の名前かな この中だとサンタナは選ばれにくいわな
[578]森崎名無しさん:2009/01/12(月) 13:35:14 ID:??? サンタナなんてメイド普通は雇わないわなwwwwwwwwww
[579]森崎名無しさん:2009/01/12(月) 15:19:42 ID:??? 具体的には言わないけど、これからも俺は「サンタナ」や他の珍名を提案し続けるぜ!
[580]キャプテン広大:2009/01/12(月) 16:01:52 ID:??? >サンタナ >そう・・メキシコから吹く熱い風と言う意味の言葉から取って、サンタナと呼んでくれ リル「めき…しこ?」 ロベルト「メキシコというのは北中米の国ですよ。 ワールドカップにも何度も出場してるサッカー強豪国です。」 リル「ふーん、そうなんだ。知ってる、カミル?」 カミル「さあ…。北中米ってことは新大陸のことですよね。 僕もよく知らないけど新大陸にそんな国があるんじゃないかな?」 広大「(そうか、この時代にはまだメキシコはないんだな…。)」 リル「まあ、いいや。あたしはリル・アーゴット。 改めましてよろしくね。メキシコから来たおじさん♪」 カミル「僕は、カミル・マリヌス・オーフェルアイセルです。 これからよろしくお願いしますね。サンタナさん。ロベルトさん。」 広大「(別にメキシコから来たわけじゃないんだが…まあいいか。)」 ※リルの広大に対する感情が「メキシコのおじさん」になりました。 ※今後広大は、自分を「サンタナ」と名乗ります。
[581]キャプテン広大:2009/01/12(月) 16:03:08 ID:??? 広大「…ところで、どうしてストックホルムの港に?交易か何かですか?」 カミル「ええ。実は少し前にシュパイヤー商会とちょっと揉め事がありまして。」 リル「あのおっさんが勝手に喧嘩吹っかけてきたのよ!」 カミル「はは…それで、ウチの商会を潰すとかいう話になりましてね。 正直立ち上げたばかりの僕たちの商会じゃ、シュパイヤー商会と真っ向から戦うのは難しい。 ちょうどベルグストロン軍もシュパイヤー商会と交戦中みたいなので、 同盟を結べないかと思ってやってきたんですが…。」 広大「…結局失敗だった、と。」 カミル「ええ。まさかリルが文句をつけた相手が、ベルグストロン軍のホドラム提督だったなんて…。」 リル「なによ!あたしは元々軍人の助けを借りるなんて反対だったの! カミルがどーしてもって言うからついてきてあげたのに。あんな相手こっちからお断りよっ!」
[582]キャプテン広大:2009/01/12(月) 16:03:27 ID:??? 再び文句を言い始めるリルを必死に宥めすかすカミル。 そうこうしていると、テーブルに近づいてきた2人の若い男の姿が見えた。 1人は赤いシャツを着崩した浅黒い肌の男。抜け目のなさそうな顔をしている。 もう1人は少し肥満気味の大男。こちらは、どことなく間の抜けたような印象を受ける。 大柄の男「ごめ〜ん。お待たせ〜。」 赤シャツの男「悪い、待たせたな。…ところで、そっちのおっさん達は?」 カミル「ちょっとフェルナンド!失礼だよ! こちらはサンタナさんとロベルトさん。 今日から航海士として、僕たちの船に乗ってもらうことになったんだ。」 広大「メキシコから吹く熱い風、サンタナです。よろしく。」 ロベルト「サンパウロFCの天才ストライカー、ロベルト本郷です。よろしく。」 フェルナンド「…そ、そうか。それはすまなかったな。 俺はフェルナンド・ディアス。この船では、見張りをやってる。よろしく頼むぜ。 (何かワケわかんねーこと言ってるが大丈夫なのか?このおっさん達…)」 エミリオ「おいらは、エミリオ・フェローグ。これからよろしくね〜。」 カミル「それじゃ、今日はサンタナさんとロベルトさんの加入を祝って乾杯しようか。」 リル「いいわね。かんぱーい。」 広大「かんぱーい。」 こうして広大の大航海時代1日目の夜は更けていった…。 ※リル・アーゴット、カミル・マリヌス・オーフェルアイセル、フェルナンド・ディアス、エミリオ・フェローグが仲間になりました。
[583]キャプテン広大:2009/01/12(月) 20:20:24 ID:??? ―翌日ストックホルム出港所 リル「じゃーん!これがあたし達の船よ♪」 船名:アルンヘム号 船種:ラティーナ級 耐久度:25/25 最大乗員数:24 必要乗員数: 9 速度:D 船内設備:計10室 物資倉庫:2室 積荷倉庫:6室 海兵詰所:0室 砲門:ファルコン砲(攻撃5:射程C)×2門 空きスペース:1室 現在乗員数:16人 ストレス:0 航海士配置: 【船長】リル 【参謀】サンタナ(広大)【操舵士】カミル 【操帆手】なし 【見張り】フェルナンド【測量士】なし 【斬込隊長】エミリオ【砲撃手】ロベルト 【船大工】なし 【船医】なし 【会計士】リル 【宣教師】なし ※船長は、別の職を兼任できます。
[584]キャプテン広大:2009/01/12(月) 20:20:51 ID:??? リル「それじゃ昨日言ったとおり、メキシコのおじさんは参謀、 ロベルトには砲撃手をやってもらうからね。」 カミル「それで今後の予定なんだけど…」 広大「確かシュパイヤー商会と戦うつもりなんですよね。」 カミル「はい。本当はベルグストロン軍と手を組みたいところだったんですが。」 リル「もうカミル、いい加減しつこい! それに軍の力なんか借りなくたって勝つ作戦くらい考えてるんですからね!」 広大「ふむふむ、それは頼もしい。」 リル「へへーん。いい?シュパイヤー商会ってのはね、 ハンブルグ〜オスロ〜リューベックという交易路が資金源になってるの。 つまり、真ん中のオスロのシェアを奪っちゃえば、向こうの交易は成り立たなくなっちゃうってワケ。 そーすればあたし達の勝利よ!」 フェルナンド「ほう。それでどうやってシェアを奪い取る気だ? 言っとくが、資金力なら圧倒的に向こうが上だぜ。腐ってもハンザ同盟の盟主だしな。」 リル「そ、それは…オスロに行けば何とかなるわよ。さ、出発しましょ!」 フェルナンド「やれやれ。カルロスさん、アンタはどう思う? 折角だから参謀さんの意見でも聞かせてくれよ。」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24