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キャプテン森崎外伝スレ3
[988]861:2009/03/14(土) 01:41:22 ID:??? 謎の少女の運命→ ハート2 ハート→気を失ってはいたが外傷はないようだ 取りあえず脈を診る。 森崎「……ホッ、生きているようだな。見たところ外傷もないようだが」 相手は女の子なので森崎がこれ以上診るわけもいかず、真弓に介抱を任せた。 真弓「うん、気を失ってるだけみたい。かすり傷や痣すらもないわ。 その割には微妙に服が破けてるのが気になるけど…」 深刻な程ではないが、服の所々に穴や焦げた跡あるようだ。 骨川「あの勢いで殴り飛ばされて痣すらないっていうのも凄いなぁ。それに…」 そう言うと骨川は森崎のほうを見た。 森崎「何だよ?」 骨川「森崎先輩の拳や手首なんかも怪我してなさそうですね。落下してきた人間を殴ったというのに…」 森崎「あの程度で怪我をしてたらファイヤーショットをくらったら死ぬぞ? 当然大丈夫に決まってるさ」 骨川「さすが先輩!世界一のGKなだけありますね!(ここは煽てておくか)」 森崎「フッ、まあな」 ちょっとカッコつけてみる森崎。
[989]861:2009/03/14(土) 01:42:15 ID:??? マネ「それにしても…その子の服、変わってますねぇ」 琴音「ドレス、だよねそれ?ボロボロのせいで見栄えはしないけど」 森崎(ドレスだぁ?仮装大会か何かの出場者か?) 骨川「そこに落ちてるティアラっぽいのはその子のもののようですね。拾っておきます。 (高価そうだなぁ。ハマってる宝石は、まさか本物じゃあ…?)」 真弓「何にしてもこのまま放っておくわけにもいかないわね。 近くに中の里の屋敷があるから、そこに運んで介抱しましょう」 森崎「そうですね(本当はもう関わり合いになりたくないけど…まあ俺にも責任はあるし仕方ないか)」 森崎の勘が厄介事であるということを告げていたが、ここで逃げるわけにもいかず 結局中の里の屋敷まで同行することになった。
[990]861:2009/03/14(土) 01:42:35 ID:??? ここは中の里のとある屋敷(とは言っても外観は普通の一軒家) 真弓に連れられて、森崎、骨川、琴音、マネージャーの4人はそこにお邪魔することになった。 骨川は帰りたがっていたが森崎が無理矢理付き合わせ、琴音とマネージャーは ドレスの女の子に興味があるようで、ここまで付き合うことになったのである。 琴音「まあこのまま帰るのも薄情だしね」 その言葉に頷くマネージャー。 森崎(俺は帰りたかった…。タダでさえ今日は色々あったってのにまた面倒事かよ) 薄情者にも程がある森崎であった。 骨川「やっぱり僕がここにいても仕方ない気が…。その子がいつ目覚めるかも分からないし」 森崎「骨川、逃げようったってそうはいかないぜ」 周りに聞こえないように小声で話しかける森崎。 真弓「大丈夫、すぐに気が付くはずよ。気が付いて、動けるようなら夕飯は外食しましょ。私が奢るから」 琴音「真弓さん、サイコーです!!」 森崎(忍者が外食ってのも何だかなぁ。まぁいいんだけどさ。 さて、暇だし誰かに話しかけてみようかな?) A 真弓さん!ステーキが食べられるレストランに行きましょう! B 骨川、お前が拾ったっていうティアラを見せてくれないか? C 塩田さん、いつの間に真弓さんとそんなに仲良くなったんですか? D マネージャーさん、そう言えば君は何て名前なの? E その他。会話したい人と内容を明記して下さい(同意する時はアンカーかコピペをお願いします) 先に2票入った選択肢で続行。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[991]森崎名無しさん:2009/03/14(土) 01:44:51 ID:Ngzt6/d2 D
[992]俺は井沢守 ◆TR3983VR7s :2009/03/14(土) 01:49:45 ID:NZu2EZG2 D スレの残りわずかをお伝えします
[993]861:2009/03/14(土) 02:04:17 ID:??? キャプテン森崎外伝スレ4と、僭越ながら独立スレを立てたいと思います。 独立して最初にやることは大友中サッカー部のマネージャーの名前を決めることになります。
[994]俺は井沢守 ◆TR3983VR7s :2009/03/14(土) 02:06:43 ID:??? おお 乙乙
[995]861:2009/03/14(土) 02:15:50 ID:??? 次スレ キャプテン森崎外伝スレ4 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1236963941/ 無事独立できました 【長すぎる】森崎有三世界を駆ける【プロローグ】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1236964445/ 今後ともどうか宜しくお願いします。
[996]森崎名無しさん:2009/03/14(土) 11:35:02 ID:??? 乙です。埋めネタ待ち!
[997]梅:2009/03/14(土) 18:02:41 ID:??? 南葛中学サッカー部がV2を成し遂げてから2か月が過ぎた、ある秋の日。森崎たちサッカー部員にとって、 ある意味全国大会よりも大切なイベントが開催された。その日は日曜日だというのに学校全体がいつも 以上に騒がしく、校門には薄い紙で作った色とりどりの花で飾られた看板が設置されていた。看板には 『南葛中学校秋季大運動会』と筆で書かれていた。 森崎「全国優勝を成し遂げたとはいえ、その雄姿を南葛中の女子たちに見せられた訳じゃねえ」 滝「そのせいか、結局は顔のいい奴だけがモテるしな」 石崎「だが、今日の運動会で活躍すれば、翼や井沢からファンを奪えるはずだ」 高杉(今日ばっかりは森崎と手を組む!女子人気はほしい!若林さんには絶対に言えないけどな) 森崎「よっしゃ、白組がんばろうぜ!」 一同「おう!」 翼「なんだか、森崎たちの声が聞こえたような……」 井沢「俺もだ」 来生「ふん、どうせモテない連中が女子にいいところを見せて人気者になりたくて意気込んでるのさ」 翼&井沢(あ、来生ってこっちに分類されてるんだ) 長野「まあ、とにかく俺たちも頑張ろうぜ」←背が高いのでモテる。 こうして幕を開けた運動会。徒競走では滝の得意なライン際のランニングが活かされた活躍、玉入れでは 紅組の輪に入った石崎の顔面ブロック、森崎のがんばりセービングによる妨害(ただし教師に注意された)、 そして綱引きでは学校で一番体の大きい高杉の活躍で白組が若干のリードを保ったまま終盤を迎えた。 司会「さあ、残す競技はあと1つ。(白組)540−450(赤組)と勝負は決まったようにも見えますが、 なんと、最終競技は得点が100点です!」 白組「なにィ!?(玉入れとか綱引きなんて20点だったじゃないか!)」
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0ch BBS 2007-01-24