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【半径20m】森崎が幻想入り5【頑張りスプラッシュ】
[152]森崎名無しさん:2008/11/30(日) 10:07:32 ID:??? メリーのアトリエってボリューム凄そうだな 正直ここまでのものとは想像してなかった 本筋より楽しみになってきたりしてw
[153]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/30(日) 20:55:20 ID:??? それでは、更新再開します。……と、その前に。 メリーのアトリエ〜幻想郷の錬金術師〜 *注意:この世界はパラレルワールドです。本筋のキャラクターや設定とは一切関係ありません ……と言う事を念頭に置いていただけると嬉しいです。
[154]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/30(日) 20:55:50 ID:6G3x47W+ 〜人間の里・寺子屋〜 慧音「……と言う事だ。メリー、このままだとどうなるか……判ってるよな?」 メリー「は、はい……」 寺子屋の教員室で、錬金術師見習いであるメリーは担任の慧音先生から説教を受けていた。 慧音「ともかくだ……この成績では、とてもではないがお前に単位をやることは出来ん。 だが、お前も留年したくは無いだろう?」 メリー「それは勿論ですけど」 慧音「うむ。よって、特別課題を与えてやろう。これをパスすればお前も晴れて卒業だ」 メリー「ほ、本当ですか!」 慧音の言葉にメリーが顔を輝かせる。 慧音「お前に通常の授業をしても無駄だと言う事が、この三年間でよく判ったしな……」 慧音がつかれきった顔でそう呟く。
[155]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/30(日) 20:56:18 ID:6G3x47W+ メリー「それで、その課題って……?」 慧音「それだがな……」 慧音が一息置いてから言葉を続ける。 慧音「今から一年ぐらい暇をやるから、実地で訓練して何か成果物を持って来い。 その結果によって卒業させるかさせないかを判断する」 メリー「え? えっと……」 あんまりな課題にメリーがしばし固まる。 メリー「あの、もしかして……厄介払い?」 慧音「そうとも言うな」 慧音がきっぱりと言い放つ。 メリー「そうとも言うの?! まさか本当に厄介払い?!」 慧音「ていうか、普通なら退学にしてるレベルの成績だぞ。特別課題を与えられるだけありがたく思え」
[156]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/30(日) 20:57:25 ID:6G3x47W+ メリー「それはそうなんだけど……(正直、見に覚えが無いんだけどね)」 慧音「……とまぁ、今日呼び出したのはこんな理由だ。何か質問はあるか?」 メリー「(なんて横暴……)えっと……」 *3回まで質問できます。 A そもそも錬金術ってなんでしたっけ? B 実地で訓練って具体的に何をすれば? C 大体どのぐらいが合格ラインなんですか? D その他。何か適当にどうぞ。 *21:02:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *21:02:00になってから、投票を行ってください。なお、21:02:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。 *先に「3票」入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人の自由選択を支持する場合は>>○○のように安価をつけるか、同一意見と判るようにしてください。
[157]森崎名無しさん:2008/11/30(日) 21:04:36 ID:ch1jrDvw B
[158]森崎名無しさん:2008/11/30(日) 21:05:31 ID:+FCSO4nw B
[159]森崎名無しさん:2008/11/30(日) 21:08:28 ID:??? ちょっとアトリエの知識を戻さないと… 面白い自由選択浮かばないなあ
[160]森崎名無しさん:2008/11/30(日) 21:09:14 ID:1Ep26hWQ B
[161]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/30(日) 21:53:06 ID:6G3x47W+ B 実地で訓練って具体的に何をすれば? 慧音「まずはひたすらアイテムを作り続ける事だな。アイテム作成に必要な素材はここで買うか、もしくはそこら辺で調達してくれ」 メリー「そこら辺で調達って……」 慧音「結構落ちているものだぞ? 魔法の森にはキノコがたくさん生えているし、竹林に行けば薬草も手に入る」 メリー「その辺に落ちているものを使えって事ね」 慧音「授業でも言ったはずなんだがな。……ああ、一人で採集に行くのはお勧めしないぞ」 メリー「え?」 慧音「妖怪が出るからな。多少の金を払ってでも護衛を雇って行ったほうが良い。因みに、メリーのステータスは……」 ------------------------------------------------------------------------- 命中 回避 攻撃 防御 知力 HP MP メリー Lv1 2 2 0 1 5 15 30 錬金術師:【戦闘中にアイテムを使用することが出来る】 -------------------------------------------------------------------------
[162]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/11/30(日) 21:53:51 ID:6G3x47W+ メリー「何か、随分低いような気がするんだけど」 慧音「人間だからな。流石に知力は高いが……何でこの知力でいつも赤点なんだ?」 メリー「私に聞かれても。とりあえず、死にたくなかったら採集には護衛を連れて行けって事ですね」 慧音「ああ。それで、材料が揃ったらいよいよ調合だ。……そういえばメリー、調合レシピを知ってるアイテムはあるか?」 メリー「レシピ……? え、えっと……」 ------------------------------------------------------------------------- 〜現在、メリーがレシピを知っているアイテム一覧〜 ☆アイテム名;ほうれんそう 材料:魔法の草×2 ------------------------------------------------------------------------- 慧音「一つだけか?! 流石の私もびっくりだぞ」 メリー「(私にとってはほうれんそうが調合するものだった事の方がびっくりよ)」 メリーが内心で毒を吐く。 慧音「あー……とりあえずだ。調合法についてはこの学校でテキストを売っているからそれを買ってくれ。 ……アイテム作成に関してはこのぐらいだな」
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0ch BBS 2007-01-24