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【刃物メイドの】キャプテン霧雨Destiny6【憂鬱】
[209]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/27(木) 03:26:55 ID:??? 日向「アンタがわざわざ来るとはな。正直思っても見なかったぜ、吉良監督。 なるほど、だがいいのか？本当にそれで。やめておけ。やっとここまで来たんだ。 そんなことをすれば、サッカーはまた元の低迷の闇に逆戻りだ。俺の言っている事は正しいだろう？」 吉良「そうかもしれん。…じゃが、ワシらはそうならない道を選ぶこともできるんじゃ。それが許されるサッカーなら」 日向「ハッ。だが、誰もそんなものを選ばない。人は忘れる、そして繰り替えす。 こんなことはもうしないと、こんなサッカーには二度としないと、一体誰が言えるんだ？」 吉良「…………」 日向「そんなこと、誰が言える？吉良監督にも、無論ミスティアにも。やはり、何もわかっちゃいないんだからな」 新田「（日向さん…）」 吉良「じゃが、ワシらはそれを知っている！わかっていけることも、変わっていけることも！ じゃから明日が欲しいんじゃ！どんなに苦しくても、パワーだけが支配するサッカーは嫌なんじゃ！」 日向「傲慢だな。さすがは最高の監督……ってとこか？」 吉良「傲慢なのはお主じゃ、小次郎！ワシはただ1人の選手じゃ！どこもみんなと変わらん、ミスティアも！ じゃが、だからこそお主を討たなければならん！それを知っているからじゃ！！」 日向「だが、吉良監督が言うサッカーと俺の示すサッカー。皆が望むのはどちらだろうな？ 今ここで俺を討って、再び低迷するサッカーをアンタはどうしようと？」 吉良「覚悟はある……ワシは、戦う！！」
[210]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/27(木) 03:28:01 ID:??? ダーン！！！ 日向「か…かはッ………」 きみの～す～が～た～は～…… ～完 うん、終わっとけ。 ここまで見た人には、全力でお疲れ様を送ります～ 輝夜「ところで、何で私が強化人間役じゃなかったの？せめて、下民を統べる姫は鳥じゃなくて私じゃない？」 永琳「さぁ、何ででしょうね？」
[211]森崎名無しさん：2008/11/27(木) 03:34:44 ID:??? 乙です 北詰監督「……東邦の監督が誰なのか一度でいいから思い出してください……」
[212]森崎名無しさん：2008/11/27(木) 17:50:12 ID:??? 打ち切りしたのかと思ってビックリしたじゃないか
[213]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/27(木) 19:03:41 ID:??? 今になって埋めネタにすればよかったと後悔してます……本編はもうちょっと待っててね
[214]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/27(木) 19:36:41 ID:KjkXhE7o 田中の酒耐性→ ハートJ →強い 岡山の酒耐性→ ダイヤ5 →雑魚 三原の酒耐性→ スペード2 →雑魚 馬宮の酒耐性→ ダイヤ8 →雑魚 浅海の酒耐性→ クラブJ →強い 藤木の酒耐性→ ハート9 →強い 美味の酒耐性→ スペードJ →強い 柴田の酒耐性→ ハート2 →雑魚 金木の酒耐性→ クラブJ →強い チルノの酒耐性→ ハート9 →強い 空の酒耐性→ ハート10 →強い 変態の酒耐性→ クラブA →雑魚 輝夜の酒耐性→ ダイヤA →雑魚 うどんげの酒耐性→ ダイヤ4 →雑魚 永琳の酒耐性→ ハート5 →雑魚 霊夢の酒耐性→ ハート10 →強い ミスティアの酒耐性→ ハート5 →雑魚 大妖精の酒耐性→ スペード9 →強い 妹紅の酒耐性→ ハートQ →強い 幽香の酒耐性→ クラブ10 →強い 松山の酒耐性→ クラブK →強い 三杉の酒耐性→ ダイヤ7 →雑魚 エキスパートの酒耐性→ ダイヤ6→雑魚 メイドさんの酒耐性→ クラブ4 →雑魚
[215]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/27(木) 19:37:42 ID:KjkXhE7o 魔理沙「んじゃ、打ち上げを始めるぜ」 ⑦金木「ああ……だが、いいのか？料金はエキスパートさんが…」 エキスパート「構わないさ。さ、早く始めよう」 店内には、霧雨メンバーのみが充満している。 どうやら、完全に貸しきってしまったらしい。 魔理沙はそこまで考えていなかったが、エキスパートがそうしたらしい。 魔理沙「ん、コホン……まぁ、昨日までみんなよくやってくれたぜ。正直、ここまで楽勝とは思わなかった。 それも、お前らの努力あってだ。…今日はんなこといいか。………よし、飲んで食って騒ぐぜ！！！」 ワーワーワー！！！！！！ 魔理沙が打ち上げの開始を告げると、途端に動き出すものらが数名。 …バカ連合である。 ⑥柴田「ヒャッハー！！食うぜ食うぜ！！」 空「肉は渡すかよォ！！！」 チルノ「あたいにもよこせェ！！」 大妖精「や、焼かなきゃダメだよ、チルノちゃん！」 ミスティア「ふふ、職人の私に任せておきなさいよ！」 ⑥柴田「その隙に肉ゲット！！」 ミスティア「なッ……！！」
[216]森崎名無しさん：2008/11/27(木) 19:38:33 ID:??? なにィ！？
[217]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/27(木) 19:39:03 ID:KjkXhE7o その端っこでは、元雑魚2名が、仲良く肉を焼いていた。 ⑪田中「でも、貸切なんてすごいよね…あれ、岡山、どうしたのさ？」 ⑬岡山「ん？どうしたんだよ、田中」 ⑪田中「いろいろ吹っ切れたって言うか……諦めきった目を…」 ⑬岡山「……………ハハ、きっとこれから神社に参拝客が増えるよ」 ⑪田中「？」 ④藤木「お、どうしたんだよ。もっと騒いで食おうぜ！！」 ⑦金木「人数だけはいるからな、肉は心配しなくていいぞ」 ①美味「ほら、こっちに来いよ！」 ⑪田中「あ、はい！」 ⑬岡山「（美味先輩と一緒に食べると、焼き方がうるさそうだなァ）」 ③三原「美味しいねぇ」 ⑫馬宮「だな。やっぱ、最初はこの3人が落ち着くよな」 バカとマサラ中グループに挟まれ、浅海ら3人が固まって食べている。 ②浅海「柴田たちと一緒に食べると、楽しいけど疲れそうだもんね」
[218]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/11/27(木) 19:40:09 ID:KjkXhE7o ⑫馬宮「そそ。俺たちは俺たちのペースでのんびり食おうぜ」 ⑥柴田「こっちの肉もゲット！！」 バッ！！ 突然横から現れた柴田が肉の乗った皿を奪い、素早く元の鉄板に戻っていく。 ②浅海「と、取らないでよ～！」 ⑫馬宮「んなろ……奪い返す、行くぞォ！！」 ③三原「はいはい……」 チルノ「お、まみやとかもきたぞ」 空「ヒヒヒヒ、加減はしないからね！！！」 鈴仙「師匠、アレはほっといていいんですか？」 永琳「……大丈夫でしょう、多分」
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0ch BBS 2007-01-24