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【刃物メイドの】キャプテン霧雨Destiny6【憂鬱】
[985]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/05(金) 01:20:39 ID:??? 幽香「……マウスピースを外してやりなさい」 魔理沙「ハッ!」 幽香「私はジトジトと苦しめるようなやり方は嫌いでね、パチュリー」 魔理沙「(いや、それも好きだろ…)」 パチュリー「わ、私だってそうよ。魔理沙以外になんて…」 魔理沙「え?何々…私をギロチンにかけてくれ?……ほほう、いい度胸だぜ」 パチュリー「(あ、あれ?魔理沙のそういうプレイなの?)…え、ええ!私の寿命はとっくに終わったわ! ギロチンにかけるといいわ!けど、それでカードの悪魔を制御しきれると思わないことね」 幽香「……花畑に入ってくる人間にギロチンを使ったことで、あっという間に平穏が保たれたわ」 パチュリー「へ?」 シュッ…… 魔理沙「変態オチは楽でいいぜ」 お目汚し、失礼いたしました。 以下、何事もなかったかのようにスレタイを募集します。もうすぐでテンプレ作業は終了しますよー
[986]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/05(金) 01:43:39 ID:??? 予想より余りましたね…まぁ、埋めでもしますか 岡山姉の胸→ クラブK 瀬田の胸→ ハートJ ゆかりんの胸→ ダイヤ2 進化した変態の胸→ スペード7 光ちゃんの胸→ ハート3 ナツメの胸→ ダイヤ9 ※本編にはあまり関与しません あくまで埋めなので スレタイを募集してます。別に1人1つではないので、ささっとどうぞ
[987]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 01:53:53 ID:??? 【魔理沙と】キャプテン霧雨7【7人の下僕】
[988]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 01:55:56 ID:??? 【7人の】キャプテン霧雨7【変態】
[989]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 01:56:14 ID:??? 【心にいつも】キャプテン霧雨7【禁則事項】
[990]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 01:57:23 ID:??? 【私は変態を】キャプテン霧雨7【超越するッ!】
[991]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/05(金) 02:04:23 ID:??? >>987 988 ちょっと質問ですが……魔理沙に7人も下僕いましたっけ?
[992]987:2008/12/05(金) 02:08:02 ID:??? 逆に聞きたい。7人で足りるのか、と。 すみません。次スレが7スレ目なんで数字にかけただけです。 あとは「白雪姫と7人の小人」みたいな。
[993]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/05(金) 02:11:51 ID:??? あーなるほど………理解しました。どうせ7人ですし、それにしましょうか 現在のところ下僕と言えるような存在は2人だけですね。手駒ならたくさんいますが… クラブAを出しまくれば(ry それでは、スレ立ててまいります
[994]987ことキャプテン・パプワ:2008/12/05(金) 19:31:14 ID:??? 勝手に埋めさせていただく!! *** ちょっとした気晴らしに公園を散歩することにした魔理沙は共同生活のテントを出ると、誰も ついてきていないことを確認した。 魔理沙(うるさいのについてこられるとリフレッシュも何もあったもんじゃないからな) こっちの世界にきてから「ひとりの時間」が少なかったことを思い出し、少しだけ自由を楽しむ ことにしたのだった。 公園内には様々な人たちがいた。手をつなぎ体を寄せ合い、1.8人分くらいの体積になって 歩く若い男女。ゆっくりとした動きで体を動かす老人たち(舞?武道の型?)。演劇やダンスに 励む若者たちの群れ。若い女性が押す小さな車に乗った赤ん坊を見たときは思わず魔理沙でさえ 頬を緩めた。他にも犬を連れた中年女性やベンチで新聞を被って寝ているスーツ姿の男性など 多様な人たちに囲まれると、服装の奇異な彼女ですら景色に溶け込んでいるように見えた。 彼女はそれを心地よいと感じた。 魔理沙(ここに来てから、どっちの世界の人間とか、サッカーが強い弱いとか、人を区別する ことに慣れていたぜ。でも、いつまでこっちの世界にいられるか分からないが、こうやって 空気の一部のように存在できることが嬉しいと感じるなんて) 魔理沙は思った。「自分がこの世界に慣れたのだろうか。それとも、この世界が自分を受け入れて くれたのだろうか」と。「きっとその両方なのだろう。もしかしたら、どちらでもなく、ただの 気のせいかもしれない」結局、彼女はそういう結論に達した。 魔理沙「ちっ、私としたことが。柄にもないこと考えちまったぜ」
[995]987ことキャプテン・パプワ:2008/12/05(金) 19:32:27 ID:??? ひとりゴチるが、決して嫌な気分ではなかった。むしろ、何もかもが清々しく見えた。 しかし、そんな彼女に忍び寄る影があった。彼女の気分を思いっきり害する生き物だった。 ??「タンノちゃん、彼女が例の子よ!」 ??「そうね、イトウちゃん。ようやく見つけたワッ!」 声の主が潜む茂みのすぐ脇を魔理沙が通り過ぎようとしたとき、その影も動いた。 ガサガサ! ??「霧雨魔理沙ね!ちょっと待ってちょうだい!」 魔理沙「なんだ、お前ら!?」 突然現れたその奇妙な生き物に魔理沙は驚いた。好戦的な彼女が攻撃するのを忘れるほどに。 魔理沙「巨大な……カタツムリと魚!?」 そう、影の主は人間と同じくらいの大きさのカタツムリと魚の姿をしていたのだった。 魚「お願い、私たちに力を貸してッツ!!」
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0ch BBS 2007-01-24