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【刃物メイドの】キャプテン霧雨Destiny6【憂鬱】
[990]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 01:57:23 ID:??? 【私は変態を】キャプテン霧雨7【超越するッ!】
[991]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/05(金) 02:04:23 ID:??? >>987 988 ちょっと質問ですが……魔理沙に7人も下僕いましたっけ?
[992]987:2008/12/05(金) 02:08:02 ID:??? 逆に聞きたい。7人で足りるのか、と。 すみません。次スレが7スレ目なんで数字にかけただけです。 あとは「白雪姫と7人の小人」みたいな。
[993]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/05(金) 02:11:51 ID:??? あーなるほど………理解しました。どうせ7人ですし、それにしましょうか 現在のところ下僕と言えるような存在は2人だけですね。手駒ならたくさんいますが… クラブAを出しまくれば(ry それでは、スレ立ててまいります
[994]987ことキャプテン・パプワ:2008/12/05(金) 19:31:14 ID:??? 勝手に埋めさせていただく!! *** ちょっとした気晴らしに公園を散歩することにした魔理沙は共同生活のテントを出ると、誰も ついてきていないことを確認した。 魔理沙(うるさいのについてこられるとリフレッシュも何もあったもんじゃないからな) こっちの世界にきてから「ひとりの時間」が少なかったことを思い出し、少しだけ自由を楽しむ ことにしたのだった。 公園内には様々な人たちがいた。手をつなぎ体を寄せ合い、1.8人分くらいの体積になって 歩く若い男女。ゆっくりとした動きで体を動かす老人たち(舞?武道の型?)。演劇やダンスに 励む若者たちの群れ。若い女性が押す小さな車に乗った赤ん坊を見たときは思わず魔理沙でさえ 頬を緩めた。他にも犬を連れた中年女性やベンチで新聞を被って寝ているスーツ姿の男性など 多様な人たちに囲まれると、服装の奇異な彼女ですら景色に溶け込んでいるように見えた。 彼女はそれを心地よいと感じた。 魔理沙(ここに来てから、どっちの世界の人間とか、サッカーが強い弱いとか、人を区別する ことに慣れていたぜ。でも、いつまでこっちの世界にいられるか分からないが、こうやって 空気の一部のように存在できることが嬉しいと感じるなんて) 魔理沙は思った。「自分がこの世界に慣れたのだろうか。それとも、この世界が自分を受け入れて くれたのだろうか」と。「きっとその両方なのだろう。もしかしたら、どちらでもなく、ただの 気のせいかもしれない」結局、彼女はそういう結論に達した。 魔理沙「ちっ、私としたことが。柄にもないこと考えちまったぜ」
[995]987ことキャプテン・パプワ:2008/12/05(金) 19:32:27 ID:??? ひとりゴチるが、決して嫌な気分ではなかった。むしろ、何もかもが清々しく見えた。 しかし、そんな彼女に忍び寄る影があった。彼女の気分を思いっきり害する生き物だった。 ??「タンノちゃん、彼女が例の子よ!」 ??「そうね、イトウちゃん。ようやく見つけたワッ!」 声の主が潜む茂みのすぐ脇を魔理沙が通り過ぎようとしたとき、その影も動いた。 ガサガサ! ??「霧雨魔理沙ね!ちょっと待ってちょうだい!」 魔理沙「なんだ、お前ら!?」 突然現れたその奇妙な生き物に魔理沙は驚いた。好戦的な彼女が攻撃するのを忘れるほどに。 魔理沙「巨大な……カタツムリと魚!?」 そう、影の主は人間と同じくらいの大きさのカタツムリと魚の姿をしていたのだった。 魚「お願い、私たちに力を貸してッツ!!」
[996]987ことキャプテン・パプワ:2008/12/05(金) 19:34:02 ID:??? とりあえず、魔理沙はそのゲテモノたちの話を聞いてみることにした。性格には驚き過ぎて 何も反応できないでいる内にそのナマモノたちが自分たちの身の上話を始めたのだった。 彼女たちの話はこうだった。 「自分たちには好きな男性がいる。しかし、イトウくん(カタツムリ)は性別のない雌雄両性体、 タンノくん(魚。鯛らしい)はオスであることがネックで思い切ったアプローチができない (本人談)で困っている。しかし、どこかに性別を変えることが出来る人間がいると聞き、ぜひ 自分たちを女にしてほしいと、その人物、つまり魔理沙に会いにきたのだ」 魔理沙「つまり、お前ら相手に思いっきりマスパをかませばいいわけだな」 イトウ&タンノ「え、ええ!」 魔理沙「失敗すると、ちょっと痛いかもしれないぜ(死ぬかもな)」 イトウ&タンノ「痛いのは慣れてるわッツ!!(大丈夫、ギャグキャラは死なないわッツ!)」 魔理沙の瞳が怪しく光る。 魔理沙「いくぞッ!!」 先着2名で イトウくんへのマスタースパーク!→ !card タンノくんへのマスタースパーク→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 JOKERかクラブAさんがきてくれれば無事、女になれます。 それ以外?さあ??
[997]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 19:36:10 ID:??? イトウくんへのマスタースパーク!→ クラブ7
[998]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/05(金) 19:41:45 ID:??? タンノくんへのマスタースパーク→ スペードA よし、行けェ!! 埋めありがとう!
[999]987ことキャプテン・パプワ:2008/12/05(金) 19:56:46 ID:??? >イトウくんへのマスタースパーク!→ クラブ7 >タンノくんへのマスタースパーク→ スペードA 魔理沙「くたばれぇえええ!!!!!!」 どっかーん!! 本来の目的などすっかり忘れられた、容赦ない攻撃が2匹を襲う!漫画のお手本のような爆音と ともに爆風で土埃が舞い上がり、数センチ先も見えなくなる。数分後、ようやく視界が開けるが…… 魔理沙「あれ、いなくなっちゃった。……殺(や)っちゃったかな?」 数秒、いや一瞬だけ思案するが「ま、いっか」と気を取り直し、さっきまで進んでいた道を再び 歩き始める。そして、3歩も歩くとその変な生き物との全ての出来事を忘れてしまった。 〜遥か遠くの島国〜 ヒュルルルル……1人の若い精悍な男性に向かって空から迫りくる物体があった。 若者「ゲッ!!」 イトウ&タンノ「キャー!シンタローさーん!(はぁと)爆風で吹き飛ばされてシンタローさんの ところに辿り着くなんて、やっぱり運命の人なんだわッツ!!その胸で抱きしめて!!」 若者「どこからきた、ナマモノ!?」 イトウ&タンノ「愛は時空も物理法則もスレも【禁則事項】も……全てを超えるのよッツ!!」 霧雨スレの方の「パ」のつく人『そのとおり!!』 *** スレ汚し失礼しました。霧雨さんがパプワくんをご存じでいらっしゃることを期待して……完。
[1000]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 19:59:43 ID:??? 1000なら俺は・・・
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0ch BBS 2007-01-24